年月日 |
事 項 |
1873
(明治06)年02月1日 1893(明治26)年11月08日 1919(大正08)年09月 1919(大正08)年 1920(大正09)年07月 1924(大正13)年09月 1924(大正13)年12月 1927(昭和02)年03月 1933(昭和08)年 1937(昭和12)年05月 1938(昭和13)年06月01日 1938(昭和13)年09月23日 1939(昭和14)年06月 1940(昭和15)年06月 1940(昭和15)年12月 1943(昭和18)年04月 1945(昭和20)年11月08日 1946(昭和21)年11月01日 1949(昭和24)年08月01日 1949(昭和24)年12月13日 1951(昭和26)年 1952(昭和27)年04月 1952(昭和27)年06月03日 1960(昭和35)年06月27日 1960(昭和35)年10月 1962(昭和37)年09月 1964(昭和39)年02月01日 1964(昭和39)年02月 1964(昭和39)年 1965(昭和40)年03月18日 1966(昭和41)年11月 1966(昭和41)年12月 1968(昭和43)年03月31日 1968(昭和43)年04月 1968(昭和43)年11月 1969(昭和44)年10月 1969(昭和44)年11月01日 1970(昭和45)年01月 1970(昭和45)年03月16日 1972(昭和47)年03月31日 1973(昭和48)年08月31日 1975(昭和50)年08月 1980(昭和55)年04月30日 1983(昭和58)年04月01日 1985(昭和60)年08月 1992(平成04)年03月 1993(平成05)年04月01日 2001(平成13)年03月30日 2002(平成14)年10月01日 2003(平成15)年04月01日 2004(平成16)年10月01日 2005(平成17)年04月01日 2008(平成18)年04月01日 2010(平成22)年04月01日 |
抄紙会社 設立 抄紙会社が王子製紙(株)に改称 北海工業(株)伏木工場 開業 寿製紙(株) 設立 富士製紙(株)釧路工場 開業 九州製紙(株)八代工場 開業 王子製紙(株)が北海工業(株)を買収 昭和製紙(株) 設立 昭和製紙(株) 開業 山陽パルプ工業(株) 設立 国策パルプ工業(株) 設立 大昭和製紙(株) 設立(昭和製紙・大正 工業・岳陽製紙の3社並びに傍系2社合併) 山陽パルプ工業(株)岩国工場 開業 国策パルプ工業(株)旭川工場 開業 東北振興パルプ(株)秋田工場、石巻工場 開業 大日本再生製紙(株)勇払工場 開業 国策パルプ工業(株)と大日本再生製紙(株)が合併 旧山陽パルプ工業(株)岩国工場の施設を継承し山陽パルプ(株)設立 王子製紙(株)が解体され十條製紙(株)設立 東北振興パルプ(株)、東北パルプ(株)と商号 変更 大昭和製紙(株)富士工場 開業 国策パルプ工業(株)勇払工場、LBKPを自製 して上質紙の製造開始 山陽パルプ(株)江津工場 操業開始 十條製紙(株)釧路工場、我が国最大の新聞用紙抄紙機(274インチ)運転開始 大昭和製紙(株)白老工場 開業 十條製紙(株)、ノーカーボン紙CCPの販売開始 十條製紙(株)、十條板紙(株)設立 十條製紙(株)伏木工場、我が国初のRGP製造 山陽パルプ(株)東松島工場 開業 十條セントラル(株) 設立 十條製紙(株)小倉工場 廃止 十條製紙(株)坂本工場 廃止(西日本製紙(株)として新発足) 十條製紙(株)と東北パルプ(株)が合併 大昭和パルプ(株)岩沼工場 開業 国策パルプ工業(株)小松島工場 開業 大昭和製紙(株)、我が国初のバーチフォーマー抄紙機を吉永工場に新設 十條製紙(株)勿来工場 開業 大昭和パルプ(株)、岩沼工場に342インチの新聞用紙抄紙機完成 東北製紙(株) 設立 山陽パルプ(株)と国策パルプ工業(株)が合併し山陽国策パルプ(株)設立 十條製紙(株)十條工場 廃止 十條製紙(株)釧路工場で我が国初のTMP設備稼働 十條製紙(株)、秋田工場を分離し十條パルプ(株)を設立(1986.5.31解散) 大昭和製紙(株)と大昭和パルプ(株)が合併 大竹紙業(株)、山陽国策パルプ(株)主導で再建を推進 十條製紙(株)、東北製紙(株)を完全子会社へ 十條製紙(株)と山陽国策パルプ(株)が合併し日本製紙(株)設立 日本製紙(株)と大昭和製紙(株)が事業統合 (株)日本ユニパックホールディング 発足 日本製紙(株)のDP・化成品事業を分離して日本製紙ケミカル(株)発足 洋紙、板紙事業をおのおの日本製紙(株)及び日本大昭和板紙(株)に合併・再編 (株)日本ユニパックホールディングを(株)日本製紙グループ本社に改称 富士工場と鈴川工場の組織を統合、富士工場とする 日本大昭和板紙(株)が生産会社4社を吸収合併 勇払、白老、旭川の各工場を統合し北海道工場とする |
紙生産量 |
板
紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
フェリー |
|
鈴川工場 吉永工場 富士工場 白老工場 岩沼工場 |
231,252t
181,564t 441,230t 500,596t 492,941t |
499,337t
123,362t
|
20% 35% 30% 10% 20% |
5% 5% 5% 5% 10% |
65% 50% 55% 15% 40% |
10% 10% 10% 60% 20% |
10% 10% |
計
|
1,847,583t |
622,699t
|
23% |
6% |
42% |
24% |
5% |
マシ
ン |
年間
能力 |
停止 時期 | |
八代工場 都島工場 岩国工場 旭川工場 旭川工場 |
2m/c 2・3・4m/c 2m/c 3m/c 原料統合化による減産 |
62,000トン
23,000トン
43,000トン
17,000トン
22,000トン
|
1999年9月 2000年3月 (工場閉鎖) 2000年3月 2000年3月 2000年3月 |
計 6台 |
167,000トン
|
(能力削減率4.7%) |
工場 | 現生
産能力 |
増産
後生産能力 |
設備
投資額 |
完成
予定年月 |
勇払工場 |
230トン/日 |
340トン/日 (+110トン/日) |
約15億円 |
2002年6月 |
八代工場 |
500トン/日 |
600トン/日 (+100トン/日) |
約12億円 |
2002年6月 |
岩沼工場* |
800トン/日 |
940トン/日 (+140トン/日) |
約25億円 |
2002年4月 |
白老工場 |
120トン/日 |
170トン/日 (+50トン/日) |
約7億円 |
2001年12月 |
停止する工場の抄紙機 |
時期 |
生産
品目 |
亀有工場 3号・5号機 |
2003年3月 |
段ボール原紙 |
開成工場 2号機 |
2003年6月 |
家庭紙 |
白老工場 5号機 |
2003年9月 |
上質紙 |
伏木工場 3号機 |
2003年9月 |
グラビア |
小松島工場 2号機 |
2003年9月 |
情報用紙 |
白老工場 1号・2号機 |
2004年3月 |
段ボール原紙、新聞用紙 |
1台 |
2004年3月 |
|
3台 |
2004年度 |
|
1台 |
2005年度 |
抄紙 機・コーター | 型式 |
幅(
mm ) |
日産
( t ) |
主要 製品 | 稼働 |
1マシン |
長網ヤンキー |
3,440
|
92.1
|
包装用紙 |
1973.7 |
2マシン |
〃
|
3,300
|
42.1
|
包装用紙 |
1973.7 |
3マシン |
〃
|
1,920
|
24.5
|
包装用紙 |
1967.1 |
5マシン |
長網多筒 |
2,522
|
92.2
|
上級印刷紙 |
停機中 |
6マシン |
オントップ多筒 |
3,300
|
240.3
|
上級印刷紙 |
1989.3 |
7マシン |
〃
|
3,310
|
207.2
|
塗工原紙 |
1979.2 |
オフコーター |
ブレードコーター |
3,240
|
195.0
|
塗工印刷用紙 |
1980.7 |
設置場所
|
設備投資額 |
完成予定
|
日本製紙 旭川工場 日本製紙 岩沼工場 日本大昭和板紙東北 日本大昭和板紙吉永 |
69億円
115億円
59億円
67億円
|
2008年09月 2007年11月 2008年04月 2008年04月 |
パルプ設備能力 |
自製パルプ:700トン/日 古紙パルプ:80トン/日 |
抄紙機(オンマシンコーター含む)設備能力 |
5台 750トン/日 |
主要製品 |
上質紙、微塗工紙、情報用紙、積層板原紙、壁紙原紙、 包装用紙、板紙、製紙用パルプ |
2000(平成12)年度実績 |
紙:235,000トン/年
|
−
|
外販パルプ:22,000トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙・板紙:247,049トン/年 |
−
|
|
2005(平成17)年実績 |
紙:232,739トン/年
|
板紙:8,364トン/年 |
外販パルプ:10,481トン/年 |
2006(平成18)年実績 |
紙:238,103トン/年 | 板紙:8,897トン/年 | 外販パルプ: 9,299 トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:241,716トン/年 | 板紙:8,787トン/年 | 外販パルプ: 7,139 トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:203,368トン/年 | 板紙:7,485トン/年 |
− |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業 方法 |
作
業 キロ |
総
延長 キロ |
備
考 |
1951(昭26)年版 | 新旭川 |
国策パルプ工業(株) 昭和電工(株)(代表) |
日本通運(株) 内外輸送(株) 関東紙業(株) |
国鉄機 手押 |
A線0.9 B〃0.1 C〃0.1 D〃1.5 E〃1.3 F〃1.4 G〃0.8 昭電〃0.5 |
経常費収受 |
|
1953(昭28)年版 |
新旭川 |
国策パルプ工業(株) 昭和電工(株)(代表) |
日本通運(株) 内外輸送(株) 関東紙業(株) |
国鉄機 手押 |
国策線 A線1.1 B〃1.4 C〃0.1 D〃1.2 E〃0.1 F〃1.2 G〃0.7 H〃0.5 昭電線 A’線0.3 S 〃 0.3 |
経常費収受 |
|
1957(昭32)年版 | 新旭川 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 北海道林業(株) |
国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃1.1 C〃0.1 D〃0.1 E〃1.4 F〃0.5 G〃1.3 H〃1.2 I 〃1.1 |
||
1964(昭39)年版 |
新旭川 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 内外輸送(株) 千代田紙業(株) 北海道林業(株) 国木加工(株) 広栄化学工業(株) |
国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃1.1 C〃0.1 D〃0.1 E〃1.4 F〃0.5 G〃1.4 H〃0.7 I 〃0.6 J 〃0.6 K〃1.4 |
||
1967(昭42)年版 |
新旭川 |
国策パルプ工業(株) 国策パルプ工業(株)(西線) |
日本通運(株) 内外輸送(株) 千代田紙業(株) 北海道林業(株) 国木加工(株) 広栄化学工業(株) 北林製材(株) 国策木材(株) 日本通運(株) 旭川通運(株) |
国鉄機 手押 国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃1.1 C〃0.1 D〃0.1 E〃1.4 F〃0.5 G〃1.4 H〃0.7 I 〃0.6 J 〃0.6 K〃1.4 0.1 |
||
1970(昭45)年版 |
新旭川 |
国策パルプ工業(株) 国策パルプ工業(株)(西線) |
千代田紙業(株) 北海道林業(株) 国木加工(株) 広栄化学工業(株) 北林製材(株) 国策木材(株) 日本通運(株) 内外輸送(株) 北海道林業(株) 日本通運(株) 旭川通運(株) |
国鉄機 手押 国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃1.1 C〃0.1 D〃0.1 E〃1.0 F〃0.4 G〃1.0 H〃0.7 I 〃0.5 J 〃0.5 K〃0.9 L〃0.4 0.1 |
12.9 0.1 |
|
1975(昭50)年版 |
新旭川 |
山陽国策パルプ工業(株) 山陽国策パルプ工業(株)(西線) |
千代田紙業(株) 北海道林業(株) 国木加工(株) 広栄化学工業(株) 北林製材(株) 国策木材(株) 日本通運(株) 日本通運(株) 旭川通運(株) |
国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃1.1 C〃0.1 D〃0.1 E〃1.0 F〃0.3 G〃0.6 H〃0.7 I 〃0.5 J 〃0.5 K〃0.9 L〃0.4 0.1 |
11.6 0.1 |
|
1983(昭58)年版 |
新旭川 |
山陽国策パルプ(株) |
千代田紙業(株) 北海道林業(株) 国木加工(株) 広栄化学工業(株) 北林製材(株) 国策木材(株) 日本通運(株) |
日通機 手押 |
8.5 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
車扱 |
日本製紙(株) |
新旭川 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
1994年10月にコンテナ転換[4] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
新旭川 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
隅田川 |
JRコンテナ |
[4] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
新旭川 |
紙 |
? |
西浜松 |
18D |
1997.8.15西浜松 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
新旭川 |
紙 |
? |
多治見 |
JRコンテナ |
1996.12.26多治見 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
北旭川 |
印刷紙 |
? |
宮城野 |
19D |
1998.10.11宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
北旭川 |
印刷紙 |
日本通信紙(株)? |
土浦 |
18D |
1998.3.22土浦 岩国→土浦(日本通信紙)の輸送あり |
コンテナ |
日本製紙(株) |
北旭川 |
クラフト |
? |
越谷タ |
19B |
1998.12.12長町 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
北旭川 |
印刷紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
隅田川 |
18D |
1998.12.12長町 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式及び所有 |
備
考 |
車扱 |
日本石油(株) |
本輪西 |
石油 |
日本製紙(株) |
新旭川 |
タキ |
[3] |
車扱 |
北海道曹達(株) |
港北 |
液化塩素 |
日本製紙(株) |
新旭川 |
タキ5450形 |
筆者予想 |
車扱 |
北海道曹達(株) |
港北 |
苛性ソーダ |
日本製紙(株) |
新旭川 |
タキ4200形 |
筆者予想 |
コンテナ |
荒川化学工業(株) |
富士 |
工業薬品 |
日本製紙(株) |
北旭川 |
UR18A JOT |
1998.2.17富士 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) |
自製パルプ:836トン/日 古紙パルプ:920トン/日 |
パルプ設備能力(2008年4月1日現在) |
自製パルプ:903トン/日 古紙パルプ:920トン/日 |
パルプ製造設備(2014年4月1日現在) |
木材パルプ:840トン/日 古紙パルプ:920トン/日 |
抄紙機設備能力(2008年4月1日現在) |
3台 1,260トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、中下級印刷用紙、クラフト紙、製紙用パルプ、溶解パルプ |
2000(平成12)年度実績 |
紙:418,000トン/年 |
外販パルプ:78,000トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:414,762トン/年 | 外販パルプ:71,176トン/年 |
2005(平成17)年実績 |
紙:414,040トン/年 | 外販パルプ:76,173トン/年 |
2006(平成18)年実績 |
紙:412,082トン/年 |
外販パルプ:86,646トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:424,473トン/年 |
外販パルプ:44,972トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:378,545トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:360,964トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 | 紙:373,169トン/年 | − |
2013(平成25)年実績 |
紙:390,609トン/年 |
− |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1930(昭和5)年版 |
新富士 |
富士製紙会社 |
釧路川治水事務所 |
省機関車 手押 |
A線0.5 B線0.3 C線0.3 D線0.3 E線0.2 F線0.4 G線0.5 |
||
1951(昭和26)年版 | 新富士 |
十条製紙(株) 雄別炭鉱鉄道(株) |
日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 相手方機 手押 |
1.3 |
専用線名 製紙株式会社 |
|
1953(昭和28)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) 雄別炭鉱鉄道(株) |
日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 相手方機 手押 |
1.3 |
||
1957(昭和32)年版 | 新富士 |
十条製紙(株) |
日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 私有機 |
1.3 (機)1.0 |
||
1964(昭和39)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) |
日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) 富士興業(株) |
国鉄機 私有機 |
1.9 (機)1.0 |
||
1967(昭和42)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) |
日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) 富士興業(株) |
国鉄機 私有機 |
1.9 (機)1.0 |
||
1970(昭和45)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) |
富士興業(株) 日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 私有機 |
1.9 (機)1.0 |
6.2 |
|
1975(昭和50)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) |
富士興業(株) 日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 私有機 |
0.7 |
4.2 |
|
1983(昭和58)年版 |
新富士 |
十条製紙(株) |
富士興業(株) 日本通運(株) 三ツ輪運輸(株) |
国鉄機 私有機 |
0.7 |
2.9 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) |
自製パルプ:500トン/日 古紙パルプ:340トン/日 |
パルプ設備能力(2008年4月1日現在) |
自製パルプ:510トン/日 古紙パルプ:340トン/日 |
抄紙機設備能力 |
5台 1,005トン/日 |
抄紙機設備能力(2014年4月1日現在) |
4台 826トン/日 |
塗工機設備能力(2009年4月1日現在) |
1台 180トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、上質紙、塗工紙、ノーカーボン紙用原紙、 感熱紙用原紙、紙コップ用紙、接着紙原紙 |
2000(平成12)年度実績 |
紙:312,000トン/年
|
外販パルプほか:6,000トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:318,662トン/年 |
−
|
2005(平成17)年実績 |
紙:319,370トン/年
|
−
|
2006(平成18)年実績 |
紙:324,863トン/年 | − |
2007(平成19)年実績 |
紙:335,866トン/年 | 外販パルプ:2,481トン/
年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:250,513トン/年 |
− |
工事概要
|
工 期
|
1)オゾン発生プラント新設 120Kg/h 2)酸素発生設備新設 20t/日 3)オゾン漂白工程増強(漂白工程初段に増設) |
2000(平成12)年2月着工 2000(平成12)年12月完成予定 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1951(昭和26)年版 | 勇払 |
国策パルプ(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 手押 |
1.8 |
||
1953(昭和28)年版 |
勇払 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 手押 |
A0.5 B0.3 C0.2 D0.8 E0.4 F0.4 G0.4 |
||
1957(昭和32)年版 | 勇払 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 手押 |
A線0.5 B〃0.3 C〃0.2 D〃0.8 E〃0.4 F〃0.5 G〃0.6 |
||
1964(昭和39)年版 |
勇払 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 丸国興業(株) |
国鉄機 手押 |
A線1.2 B〃0.3 C〃0.2 D〃0.8 E〃0.4 F〃0.5 G〃0.6 |
||
1967(昭和42)年版 |
勇払 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 丸国興業(株) |
国鉄機 手押 |
A線1.2 B〃0.3 C〃0.2 D〃0.8 E〃0.4 F〃0.5 G〃0.6 H〃0.4 |
大形コンテナ による小口扱 も取扱う |
|
1970(昭和45)年版 |
勇払 |
国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 丸国興業(株) |
国鉄機 移動機 手押 |
A線1.2 B〃0.3 C〃0.2 D〃0.9 H〃0.4 |
5.5 |
コンテナによる 小口扱も取扱う |
1975(昭和50)年版 |
勇払 |
山陽国策パルプ工業(株) |
日本通運(株) 丸国興業(株) |
国鉄機 移動機 手押 |
A線1.2 B〃0.3 B'〃0.1 C〃0.2 D〃0.9 H〃0.3 |
4.5 |
コンテナ貨物も 取扱う |
パルプ設備能力 |
自製パルプ:983トン/日 |
パルプ設備能力(2014年4月1日現在) | 木材パルプ 1,024トン/日 |
抄紙機設備能力(2006年4月1日現在) |
4台 1,951トン/日 |
抄紙機設備能力(2008年4月1日現在) |
3台 1,354トン/日 |
抄紙機設備能力(2014年4月1日現在) |
3台 1,177トン/日 |
塗工機設備能力 |
1台 597トン/日 |
塗工機設備能力(2014年4月1日現在) |
1台 622トン/日 |
主要製品 |
上質紙、塗工紙、情報用紙、包装用紙 |
1989(平成元)年実績 |
紙:500,596トン/年 |
板紙:123,362トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:372,559トン/年 |
−
|
2005(平成17)年実績 |
紙:385,660トン/年
|
−
|
2006(平成18)年実績 |
紙:391,527トン/年 | − |
2007(平成19)年実績 |
紙:393,139トン/年 | − |
2009(平成21)年実績 |
紙:348,419トン/年 |
− |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1957(昭和32)年版 | 萩野 |
大昭和製紙(株) |
私有機 |
2.2 |
|||
1964(昭和39)年版 |
萩野 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
私有機 |
2.6 |
||
1967(昭和42)年版 |
萩野 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
私有機 |
2.6 |
大形コンテナによる 小口扱貨物も取扱う |
|
1970(昭和45)年版 |
萩野 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
私有機 |
2.6 | 11.2 |
コンテナによる 小口扱貨物も取扱う |
1975(昭和50)年版 |
萩野 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
私有機 |
2.6 |
12.3 |
コンテナ貨物も取扱う |
1983(昭和58)年版 |
萩野 |
大昭和製紙(株) | 日本通運(株) |
私有機 |
2.6 |
12.8 |
コンテナ貨物も取扱う |
紙生産量 |
板紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
フェリー |
|
白老工場 |
500,596トン |
123,362トン |
10% |
5%
|
15%
|
60% |
10%
|
1999.8 陣屋町駅 当時のチップ輸送はワム車とトラ車の混成列車となっていた |
2008.3 陣屋町駅 室蘭海陸通運(株)崎守チップ現業所 |
▼ここにも貨物駅 東室蘭駅 農産品と紙がメイン
(『JR貨物ニュース』2002年8月15日号、4面) 東室蘭駅は1996年に大規模基盤整備事業がおよそ4年の歳月をかけて完成、これにより同駅は、昔ながらのヤードからE&S方式のコンテナ扱い 駅へと改良された。現在、同駅の輸送主体となっているのは、伊達・洞爺・羊蹄等のJAから送られてくる農産品や、紙等のコンテナ貨物。集配エリアは広く、 白老町・倶知安町・黒松内町の辺りまでカバーしている。 平成13年度の発送個数は、馬鈴薯3,970個、砂糖2,514個、野菜1,783個、 紙3,132個 。 特に最近増加しつつあるのが紙。これはフェリーから少しずつシフトしてきている もので、今後も 増え続ける見込み。ここ最近では、 福岡・姫路・福井向けの輸送が新規に開始した。シフトの理由は様々だが、日本海周りのフェリーは、冬 期、海が時化たりするとコンスタントな輸送が難しくなる。そのため南福井向けの紙は輸送を確実にする目的で一部を鉄道にシフトしたのだという。 ▽荷崩れ防止に知恵絞る 輸送の増加に伴い東室蘭では、コンテナのクリーンアップや荷崩れ防止に対する意識が、これまで以上に高まっている。特に紙輸送の荷崩れ防止には力を入れ ており、紙輸送用に19型の新しいコンテナを確保したり、ラッシングベルトの使用を始めた。ベルトはまだ数も少なく、現在は一部方面の紙輸送のみの利用だ が、今後は少しずつ増やしていきたいと考えている。回収は着通運と打ち合わせ、宅配便で送り返してもらっているそうだ。また、フォーク作業の際に一層の注 意を喚起するため、紙を積載したコンテナの荷票には、「紙」という大きなゴム印を押している。 |
▼物資別特集 紙製品 確立間近! 荷崩れ防止方法 日本製紙
(株)白老工場 (『JR貨物ニュース』2003年6月15日号、3面) ▽各社で進む生産・物流の再編 ここ数年、製紙各社は生産体制や物流体制の再編を進めている。日本ユニパックホールディンググループは、今年4月1日、日本製紙(株)、大昭和製紙 (株)、日本紙共販(株)を合併し、同時に洋紙事業と板紙事業を再編することにより、改めて、印刷・情報紙でトップシェアに立つ日本製紙(株)と、日本大 昭和板紙(株)には板紙事業のすべての機能が集約されている。今回取材した白老工場は、大昭和製紙(株)から日本製紙(株)に社名が変わった。 またこれと並行して同グループは、今年1月に営業・販売用の情報システム「PRIME」を稼動するとともに、4月から新物流体制の構築にも着手した。生 産地を北海道・東北・中部・関西以西の4ブロックに分けて、各ブロックの物流をそれぞれの主管会社に集約。管理範囲の広域化によるスケールメリットや、情 報の一元管理により効率化を図る。 鉄道にとって紙製品は、車扱輸送全盛の頃からの主要物資で、全国の工場と倉庫間に何本もの専用列車が走る。しかし製紙業界の物流環境が変化して直送も増 え、仕向け先は多様化。一方、荷崩れ・荷ずれしやすい物資として、鉄道コンテナ輸送でも様々な防止策が試行錯誤されてきた。他の輸送モードとの競争が激化 する中、鉄道にも、より高度な輸送品質の提供が求められているからだ。 その点、このほど日本製紙(株)白老工場で開発された荷崩れ・荷痛み防止方法は画期的で、紙製品の輸送品質を総体的に向上する有効策として期待できる。 本紙既報の中央通運(株)によるラッシングコンテナや簡易ラッシング方式と同様の発想に基づく方法だが、本方式で際立つのは、ハード面に加えて用具管理な どソフト面への目配り。日本製紙の同方式に対する評価は高く、現在、同社他工場でも導入が検討されている。 ▽コンテナ向きの直送化推進 日本製紙(株)白老工場を訪ね、事務部製品課の平紀陽典主査に、生産・物流再編後の変化や鉄道コンテナ利用について話を聞いた。 日本ユニパックホールディンググループの北海道ブロックでは、4月から旭新運輸(株)が主管会社を努め、白老を始め勇払・旭川工場を管轄することになっ た。 大昭和製紙から日本製紙に社名が変わっても、工場に勤める社員の顔ぶれは同じ。ただし製品課では、以前同室で仕事をしていた物流担当が旭新運輸に移っ た。「今後は意識して連携を密に保たないと」と語る。またユーザー直送の推進により、輸送ロットの小口化が進み、工場サイドで今まで以上の対応が必要にな ろう、と予測する。東京都内などには大型トラックで通れない道も多く、輸送単位も鉄道コンテナ向きが増える。そのためにも鉄道コンテナの輸送品質向上は、 不可欠だった。 ▽画期的な養生方法 紙製品、中でも平判紙が鉄道輸送時に荷痛みを起こす原因として考えられるのは、輸送中の微振動だ。平主査は「白老工場では鉄道利用の歴史は長く、微振動 による荷ずれは昔からあった。以前、顧客はそれをあまり問題にしなかったが、最近は厳しい目が注がれるようになった」と語る。 これまで試した荷ずれ防止策は様々だ。仕切り板、板ゴム敷き、エアバックなどなど。だが完全に荷痛みを封じることができない。利用を抑制し始めたところ へJR貨物室蘭営業所で提案したのが、今回の防止策だった。ラッシングリングの役目を果たすチェーンをJRコンテナの床面両側に差渡して、パレタイズした 紙製品の中央部を、ラッシングベルトで固定する方式である。3月中旬に工場内専用線から出荷する隅田川駅行きのコンテナでテストし始めたところ、全く荷ず れ荷崩れを起こさず、有効性は明らか。そのため4月から同方式を本格的に採用することになった。 エアバックと異なりチェーンとラッシングベルトは、半永久的に使用できる。何度かの改良を経て、コンテナ1個につき15分程度で養生できるようになっ た。熟練の要なく作業性もよい。ラッシングベルトが当たる製品の角には、段ボール紙を当てる。3パレットを一度に固定する時は、中央の貨物に毛布をかけ て、ずれを防いでいる。ラッシングベルトは輸送先別に色を変え、番号が付く。工場内の積込み作業を担当する日本通運(株)が、コンテナごとに利用したベル トナンバーと毛布・コーナー用当て紙などの枚数を伝票に記して、管理する。 工場内専用線で車上荷役する時、荷物をコンテナに積載した後でも、ベルトを差し渡し易いようにと、5月中旬、レールの壁際に1メートル幅のスチール製プ ラットホームも完成した。この方式について平主査は「画期的です」と、その効果を評価する。同社の石巻工場や岩国工場他も関心を示していて、導入される可 能性が高いという。 なお白老工場の場合、コンテナ貨物をエアバックで養生していた時には、工場が同購入費を負担。毎月その補充経費も発生していた。しかし、船やトラック輸 送での養生材(毛布や緩衝材、三角形のストッパーなど)は、運送会社が用意している。鉄道だけに養生材を提供するのは説明がつかないと、今回の方式に工場 はコスト負担していない。 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
車扱 |
大昭和製紙(株) |
萩野 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
1994年10月にコンテナ転換[4] |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
萩野 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
隅田川 |
JRコンテナ |
[4] |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
萩野 |
印刷紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
隅田川 |
19B |
1998.3.21隅田川 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
東室蘭 |
紙 |
? |
岩沼 |
19D |
2001.11.22岩沼 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
東室蘭 |
紙 |
? |
南福井 |
JRコンテナ |
2002年にフェリーからシフト (JR貨物ニュース 2002年8月15日号) |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
東室蘭 |
紙 |
? |
姫路貨物? |
JRコンテナ |
フェリーからシフト (JR貨物ニュース 2002年8月15日号) |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
東室蘭 |
紙 |
? |
福岡(タ)? |
JRコンテナ |
フェリーからシフト (JR貨物ニュース 2002年8月15日号) |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式及び所有 |
備
考 |
車扱 |
新日本石油(株) |
本輪西 |
重油 |
日本製紙(株) |
萩野 |
タキ |
[3] |
車扱 |
室蘭開発(株) |
陣屋町 |
チップ |
日本製紙(株) |
萩野 |
ワム80000形 |
2004年3月ダイヤ改正で1往復に 2008年3月ダイヤ改正で廃止 |
パルプ設備能力 |
自製パルプ:1,000トン/日 古紙パルプ:1,000トン/日 |
抄紙機設備能力 |
2台 1,600トン/日 |
塗工機設備能力 |
1台 500トン/日 |
主要製品 |
段ボール原紙、コート紙、外販パルプ |
1998(平成10)年実績 |
紙:140,000トン/年 |
板紙:300,000トン/年 |
不 明
|
2004(平成16)年実績 |
紙:168,000トン/年 |
板紙:375,000トン/年 |
外販パルプ:99,000トン/年 |
2005(平成17)年実績 |
紙:160,000トン/年
|
板紙:366,000トン/年 |
外販パルプ:97,000トン/年 |
2006(平成18)年実績 |
紙:170,000トン/年 | 板紙:368,000トン/年 | 外販パルプ:96,000トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:174,000トン/年 | 板紙:368,000トン/年 | 外販パルプ:69,500トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:106,056トン/年 |
板紙:286,863トン/年 |
− |
2011(平成23)年実績 |
紙:155,062トン/年 |
板紙:359,104トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:143,350トン/年 | 板紙:341,594トン/年 | − |
2013(平成25)年実績 |
紙:153,354トン/年 |
板紙:359,911トン/年 |
− |
工事概要
|
工 期
|
1)二酸化塩素プラント能力増強 4.5→6t/日 2)二酸化塩素塔 容量アップ改造工事 |
1999(平成11)年10月着工 2000(平成12)年04月完成 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
備
考 |
1975(昭和50)年版 |
向浜 |
東北製紙(株) |
日本通運(株) 秋田海陸運送(株) 秋田運送(株) 秋田臨海通運(株) |
社機 |
1.4 |
|
1983(昭和58)年版 |
向浜 |
東北製紙(株) |
日本通運(株) 秋田海陸運送(株) 秋田運送(株) 秋田臨海通運(株) |
社機 |
1.4 |
年
月日 |
事
項 |
1970(昭
45)年10月23日 |
東北製紙(株)秋田工場起工式。([46]p34) |
1971(昭
46)年07月07日 |
秋田臨海鉄道南線全線が開通、向浜駅が営業開始。同駅には製品原料の
チップ、原木、薬品、 建築資材などが到着。しかし不況により試運転期間が継続し、製品の発送は今後を待つことに。([46]p34) |
1971(昭
46)年12月23日 |
東北製紙(株)段ボール原紙積込訓練開始。([46]p35) |
1972(昭
47)年04月08日 |
東北製紙(株)段ボール原紙初出荷。([46]p36) |
1972(昭
47)年06月 |
東北製紙(株)は大宮、淀
川駅着定型扱開始。([46]p35) |
1972(昭
47)年10月27日 |
東北製紙(株)秋田工場竣工式。([46]p36) |
1972(昭
47)年11月半ば |
東北製紙(株)に対する営業割引実施。([46]p35) |
1973(昭
48)年03月17日 |
東北製紙(株)がワキの使用開始。([46]p36) |
1983(昭
58)年08月21日 |
東北製紙(株)コンテナ積付検討会。([46]p44) |
1983(昭
58)年10月07日 |
東北製紙(株)段ボール積付試験輸送。([46]p45) |
1985(昭
60)年10月02日 |
東北製紙(株)段ボールの名古屋向け試験輸送。([46]p47) |
1986(昭
61)年02月26日 |
東北製紙(株)段ボールの大阪向けコンテナ化。([46]p48) |
1986(昭
61)年11月01日 |
国鉄の輸送改革により、大阪向け車扱の輸送ルートが廃止されたことから、紙輸送を車扱からコンテナ扱い
に 切替成功([46]p47)。 向浜駅のコンテナ基地開設、開業。([46]p48) |
1990(平
02)年05月22日 |
東北製紙(株)ドリックス試験輸送(札幌行き)。([46]p51) |
1990(平
02)年10月01日 |
東北製紙(株)洋紙部門コンテナ初出荷。([46]p51) |
1992(平
04)年03月 |
東北製紙(株)のKライナーが稼働。([2]) |
1994(平
06)年07月 |
秋田臨海鉄道の新規貨物として故紙の到着が輸送開始。1994年度は5
千トンの実績をあげた。([46]p54) |
1995(平
07)年度 |
前年の新規到着貨物の故紙は輸送上の都合により減送となった。
([46]p55) |
1996(平
08)年度 |
東北製紙(株)は溶解パルプが水分を圧縮するドライ化設備を導入したため輸送量は減少。洋紙は輸出の増加に よって、横浜向けが大幅増になり10万トンの大台を突破した。 ([46]p55-56) |
1999(平
11)年度 |
前年度と比べ洋紙、段ボール原紙が増送、薬品の到着増と新規荷物の故紙
の北海道方面からの到着など 約1万8千トンの増送があった。([46]p58、90) |
2000(平
12)年06月13日 |
洋紙平判にエアーバック装着開始。([46]p59) |
2000(平
12)年12月27日 |
東北製紙(株)段ボール80個(4回転)出荷(12月27日〜1月6
日、記
録達成)。([46]p59) |
2003(平
15)年05月 |
東北製紙(株)向けのカットタイヤ輸送が開始。(『JR貨物ニュース』 2003年11月1日号、2面) |
▼
秋田営業支店 着実に実を結ぶ鉄道シフト (『交通新聞』2000年10月11日付、2面) 時間短縮へアイデア 大阪市内は「トラック」提案 同支店は新田芳治支店長以下社員6人の少数精鋭で、横手駐在の社員1人とともに秋田県全域をカバー。そして、自他ともに認める「最大のお得意様」(新田 支店長)の1つが、同市向浜に本社兼工場を構える東北製紙である。 生産するのは業界用語でライナーと呼ばれる段ボール原紙に加え、印刷紙、それに製紙原料のパルプ。このうち、オンレール貨物の主流が関西向けの段ボール原紙と印刷紙だ。原紙の目的地は大阪市港区の 倉庫。秋田発の輸送ルートは、まず工場の専用線から秋田臨海鉄道経由で秋田貨物駅に。そこから東海道線の梅田までコンテナ列車で運び、次いで桜島線安治川 口までフィーダー列車で運んでいた。ところが、これでは大阪市内の輸送にどうしても丸一日かかってしまう。そこで、秋田支店の出したアイデアが梅田で列車 を卸し、後は通運会社のトラックで運ぶという新しい輸送ルート。 併せて、輸送力確保にもひと工夫。指定席が満席だと乗り切れない旅客列車同様、貨物の場合も空枠≠ェないと目的の列車にコンテナは載せられない。そこ で、本社や東北、北海道支社との連携プレーで、秋田発分に加え札幌貨物ターミナル発梅田行き列車にも秋田発分のスペースを確保。ライバルのフェリーに対す る競争力を維持している。 ▽時間にシビアな紙 「保存の利く紙類はちょっと考えるといつ運んでもいいようですが、実は決められた時間までに納品しなければならず、輸送には案外シビアなんですね。その 点、鉄道は定時性ならお手のもの。大阪市内の輸送改善で従来の『大量・定型』のキャッチフレーズに、もう1つ『迅速』が加わった鉄道貨物は一層使いやすく なりました」と話す。東北製紙サービスで物流を受け持つ緑川昭取締役・物流部長はJRファン≠自任。「現在、JRさんからは着駅に至近な『梅田の倉庫 を利用したら』とのお話もいただいており、まとまれば鉄道貨物を利用する余地もますます増えそうです」と期待を語る。 |
▼「カットタイヤ輸送の鉄道コンテナ化−鉄道輸送によるリサイク
ル事業化を目指して」 (株)サポートオーティー、JR貨物関東支社営業部
(『JR貨物ニュース』2003年11月1日号、2面) 年間1億本もあるという廃タイヤ。その再資源化を目指す(財)日本自動車タイヤ協会・日本タイヤリサイクル協会から、発電用燃料となるカットタイヤを東 北製紙(株)へ輸送する方法について相談を受け、プロジェクトが始動した。 カットタイヤとは、一辺が10センチを超えるように32分割した使用済みのタイヤで、燃料用に売買されるもの。年間約60万トンあり廃タイヤの60%を 占める。 プロジェクトチームは試行錯誤を経て、コンテナ積載に適した専用のJIS規格の折り畳み式メッシュパレットを開発した。固形の入れても壊れ難く、返送時 は折り畳めるので回送しやすい。組み立ても簡単なボックスパレットだ。 均質な輸送品質を提供できるよう「作業箇所別作業マニュアル」を作り、県別に集荷時の利用運送事業者を選定。またパレットを円滑に運用するために「カッ トタイヤ管理センター」を設け、異常時の対応や情報交換も行える体制を整える。これにより関東地区から東北製紙向け、年間約2万トンを全量鉄道コンテナで 運ぶ契約が交わされた。 東北製紙のプラントは今年10月に本格稼動したが、それに先立つ今年5月から、カットタイヤのコンテナ輸送は開始している。発駅は、栃木、埼玉、神奈川、長野、新潟各県の計8駅。 本プロジェクトは、紙輸送ルートの帰り荷開発という観点からも注目に値するもので、プロジェクトチームは「今後、他の製紙会社にもセールスをかけ」さら なる増送を図るとしている。 |
▼廃タイヤのオンレール化に成功 SOTとJR貨物関東支社
(『交通新聞』2003年11月11日付、3面) 秋田市内の製紙工場が環境にやさしい新規事業としてスタートさせた、発電用のプラントで燃焼させるカットされた廃タイヤの鉄道輸送が、本格スタートし た。JR貨物グループのサポートオーティー(SOT)が、JR貨物関東支社とともにオンレール化に成功。首都圏から秋田向けの新規貨物は、工場から出荷さ れる紙製品を運んだ後の空コンテナを効率的に利用できるのが大きなメリット。この新しい輸送は鉄道貨物の利用促進につながる事例として、先に鉄道貨物振興 奨励賞の特別賞を受けた。 ▽首都圏−秋田で 工場内の自家発電のほか、一部の余った電力を地元の東北電力に売る売電用の発電プラントを立ち上げたのは、秋田市臨海部にある日本大昭和板紙東北(旧東 北製紙)。製紙工場では紙の製造工程でペーパースラッジと呼ばれる「紙のかす」が必ず出るが、これまでは利用方法がなかったためやむを得ず海洋投棄してい た。 しかし、こうした処分方法は環境面に加え、リサイクル上も好ましくないことから再利用方法を検討。その結果、スラッジとカットタイヤを混合して燃焼する 火力発電プラントが有効なことが分かり、2001年度(平成13年度)に静岡県内の製紙工場で稼動。次いで今回は秋田にもプラントが完成し、JRがカット タイヤの輸送を受け持つことになった。 新規貨物を誘致したSOTは、日本オイルターミナル(OT)が全額出資して1994年に設立されたJR貨物の孫会社。鉄道貨物の利用促進を狙いに、新規 貨物を開拓する中でカットタイヤに着目。数回にわたるテスト輸送を繰り返した結果、荷主企業からも高く評価され今秋から本輸送が始まった。 実際の輸送は栃木や埼玉、千葉といった関東地区に点在するカットタイヤの工場から集荷して秋田まで鉄道輸送。輸送上のポイントは容器になる金属製のメッ シュパレットで、引越し貨物を運ぶボックスパレットをヒントに考案。15センチ角という細かいカットタイヤを効率的に運べるほか、帰路は小さく折り畳める のがミソ。最も一般的な5トンタイプの鉄道コンテナに48個積載でき、SOTでは合わせて1,600個製作。JR貨物とSOTは現在、特許を出願してい る。 日本大昭和板紙東北は秋田臨海鉄道を経由して工場にレールが延び、首都圏への紙製品輸送にはもっぱら鉄道を利用。通常は空コンで回送される、秋田行きの コンテナを効率的に利用できるのも見逃せないメリットだ。輸送量は1カ月当たり約2,000トン、年間ではおよそ2万5,000トンを見込んでいる。 今回の新規輸送は製紙業界が環境保全の取り組みとして高く評価しているほか、タイヤのリサイクルに力を入れるタイヤ産業界も注目。SOTで陣頭指揮した 須永長次郎リサイクル事業部長は「カットタイヤの輸送はエネルギー資源の有効活用面でも大きな意義を持つはずで、今後も“物流からの環境保全”をキーワー ドに全国の製紙会社などに利用を働き掛けたい」と意欲を示している。 |
▼カットタイヤと廃棄物を発電燃料の燃料に (『JR
貨物ニュース』2005年2月1日号、3面) ダンボール原紙を製造している日本大昭和板紙東北(株)(NDB東北という)は省資源・省エネルギーを環境方針として、廃棄物の削減と有効利用をめざし 2003年10月、化石燃料を一切使用しない廃棄物発電設備を新設稼動した。同社の所属する日本大昭和板紙グループは、製紙工程で必ず発生するペーパース ラッジの再利用と、非化石燃料への置き換えを進めていて、2002年には日本大昭和板紙吉永(株)もペーパースラッジとRDFを燃料とする廃棄物発電設備 を稼動させている。カットタイヤを燃料に使うNDB東北の同設備は、2000年の補助金事業公募を機に、検討を開始したものだった。 同発電設備は年間330日稼動で、その間燃料を切らせない。同社は日本タイヤリサイクル協会(現、日本自動車タイヤ協会)と協議を重ねてカットタイヤの 調達方式を模索した結果、地元の東北地区から年間25,000トンをダンプ式トラックで、関東信越地区などからは年間20,000トンを、主に鉄道コンテ ナで搬入することになった。 当初関東地区からの輸送手段は、1回で1,000トンを運べる船輸送を第一候補にしていたが、秋田港で荷下ろし後の保管に、コスト面と防災管理面で課題 が多いことや、海が荒れる冬期には船が入港できない日が多いこと、さらに発の港までトラック輸送時に、CO2を鉄道輸送に比べ大量に排出すること等がネッ クだった。 一方鉄道利用の場合は、工場構内まで引込線が通り、少量ずつでも毎日安定的に届けられ、路線事故等により不通となった場合も、秋田貨物駅に約1週間分の 荷物保管が可能なことから稼動に支障がない。また受入時点で燃料(有価物)になるものの、搬入するまでのカットタイヤは、マニフェストで荷動きを管理しな いといけない。その点多くの駅で廃棄物処理の免許を持つJR貨物は、各種廃棄物の取扱い実績が豊富なので、信頼感も厚かった。 現在、鉄道で届くカットタイヤは年間搬入量の45%。土日を除く毎日、12フィートコンテナ20個が構内の専用卸場に到着する。カットタイヤを下ろすと コンテナは一旦秋田貨物駅に戻され、内部を清掃後、製品発送用に回る。製品発送に使うコンテナは1日60〜80個。まだ一部だが、そのコンテナに往復荷を 確保できたメリットも大きい。 ダンプトラックと異なり鉄道コンテナにはカットタイヤをバラ積みできないので、鉄道コンテナ輸送するカットタイヤは、新開発した専用のボックスパレット に入れてコンテナに積み、工場到着後、回転式のフォークリフトでパレットからダンプ荷台に積み替え、構内運搬している。 初めは側面が全てメッシュのパレットを使ったが、カットタイヤがメッシュのに引っかかるので、側面を鉄板に改良したものを新たに導入した。パレットは使 用後折り畳んでコンテナに収容し、満杯になると発地に戻される。 本廃棄物発電設備の稼動で、75%だった同社の自家発電率は93%にアップした。さらに100%をめざして今後、焼却炉の処理能力向上やカットタイヤの 集荷量拡大を図る予定だ。 |
車 扱 |
コンテナ |
車
扱・コンテナ |
||||||||||
発
着 |
発 送 |
到 着 |
発
着 |
発 送 |
発
着 |
|||||||
年
度 |
段
ボール 原紙 |
洋
紙 |
パ
ルプ |
化
学薬品 |
チッ
プ |
小
計 |
段
ボール 原紙 |
洋
紙 |
パ
ルプ |
そ
の他 |
小計 |
合
計 |
1972
(昭47) |
107,500 |
− |
− |
23,900 |
5,600 |
137,000 |
− |
− |
− |
− |
− |
137,000 |
1974
(昭49) |
111,500 |
− |
− |
21,100 |
16,900 |
149,500 |
− |
− |
− |
− |
− |
149,500 |
1976
(昭51) |
52,700 |
− |
− |
18,400 |
14,500 |
85,600 |
− |
− |
− |
− |
− |
85,600 |
1978
(昭53) |
51,500 |
− |
− |
17,500 |
4,400 |
73,400 |
− |
− |
− |
− |
− |
73,400 |
1980
(昭55) |
47,500 |
− |
− |
15,600 |
100 |
63,200 |
− |
− |
− |
− |
− |
63,200 |
1982
(昭57) |
50,300 |
− |
− |
9,800 |
− |
60,100 |
− |
− |
− |
− |
− |
60,100 |
1984
(昭59) |
29,400 |
− |
− |
5,500 |
− |
34,900 |
− |
− |
− |
− |
− |
34,900 |
1986
(昭61) |
12,700 |
− |
− |
4,600 |
− |
17,300 |
8,300 |
− |
− |
− |
8,300 |
25,600 |
1988
(昭63) |
− |
− |
− |
3,600 |
− |
3,600 |
19,400 |
− |
− |
− |
19,400 |
23,000 |
1990
(平02) |
− |
3,000 |
6,600 |
13,000 |
− |
22,600 |
22,400 |
21,500 |
9,900 |
200 |
54,000 |
76,600 |
1992
(平04) |
− |
− |
5,000 |
17,200 |
− |
22,200 |
30,300 |
83,500 |
42,600 |
− |
156,400 |
178,600 |
1994
(平06) |
− |
− |
2,300 |
16,500 |
− |
18,800 |
47,700 |
95,600 |
51,700 |
− |
195,000 |
213,800 |
1996
(平08) |
− |
− |
− |
16,400 |
− |
16,400 |
57,700 |
103,100 |
26,900 |
100 |
187,800 |
204,200 |
1998
(平10) |
− |
− |
− |
12,300 |
− |
12,300 |
52,300 |
85,500 |
24,400 |
100 |
162,300 |
174,600 |
1999
(平11) |
− |
− |
− |
16,100 |
− |
16,100 |
55,900 |
101,900 |
16,500 |
100 |
174,400 |
190,500 |
年
度 |
秋田臨海鉄道 化学薬品 (車扱):(A) |
小坂製錬 化学薬品 (車扱):(B) |
(C)= (A)−(B) ※1 |
秋
田臨海鉄道 コ ンテナ ※2 |
備
考 |
2000
(平12) |
269,004 |
215,770 |
53,234 |
185,165
|
1999年10月から船川港駅着が変更となった硫酸輸送開始[15] |
2001
(平13) |
242,059 |
209,814 |
32,245 |
183,055
|
|
2002
(平14) |
225,150 |
194,246 |
30,904 |
186,110
|
|
2003
(平15) |
195,280 |
169,322 |
25,958 |
208,520
|
2003年5月、日本大昭和板紙東北褐けカットタイヤ輸送開始 |
2004
(平16) |
151,488 |
132,385 |
19,103 |
198,895
|
|
2005
(平17) |
161,126 |
150,062 |
11,064 |
193,985 |
|
2006 (平18) |
207,722 |
204,473 |
3,249 |
不明 |
|
2007
(平19) |
157,152 |
157,801 |
-649 |
201,865 |
種類 |
発荷主
|
発駅 |
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
北旭川 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
札幌(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ | 東北製紙(株) | 向浜 |
段ボール原紙 |
? |
札幌(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
盛岡(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 パレット |
? |
宮城野 |
C35 |
1998.6.21宮城野 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
郡山(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
パルプ |
? |
小名浜 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
水戸 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
矢板 |
18D |
1998.2.26黒磯 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
パルプ |
? |
熊谷(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
倉賀野 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 パレット |
大東通運(株) |
隅田川 |
C35 |
1998.3.21隅田川 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
越谷(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
越谷(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
新座(タ) |
30A |
[46]p93 2008.4.17秋田貨物 |
コンテナ |
日本大昭和板紙東北(株) |
向浜 |
印刷紙 |
日本紙運輸倉庫(株)? |
本牧埠頭 |
18D 多数 |
2003.8.3本牧埠頭 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 パレット |
日本紙運輸倉庫(株)? |
本牧埠頭 |
V19A |
1998.3.21横浜本牧 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
パルプ |
? |
富士 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
新守山 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
新守山 |
C35 |
1997.3.6新守山 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
多治見 |
19B 多数 |
1998.2.6笠寺 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
能町 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
金沢 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
梅小路 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
大阪(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
大阪(タ) |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
梅田 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
洋紙 |
? |
梅田 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
安治川口 |
19D |
1998.7.11長町 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
姫路貨物 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
東北製紙(株) |
向浜 |
段ボール原紙 |
? |
福知山 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式及び所有
|
備 考
|
コンテナ |
? |
北見 |
故紙 |
東北製紙(株) |
向浜 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
? |
札幌(タ) |
故紙 |
東北製紙(株) |
向浜 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
? |
五稜郭 |
故紙 |
東北製紙(株) |
向浜 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
コンテナ |
? |
東青森 |
故紙 |
東北製紙(株) |
向浜 |
JRコンテナ |
[46]p93 |
車扱 |
東北東ソー化学(株) |
酒田港 |
苛性溶液 |
東北製紙(株) |
向浜 |
タキ24212 東北東ソー化学(株) |
1999.2.19酒田港 |
車扱 |
東北東ソー化学(株) |
酒田港 |
液化塩素 |
東北製紙(株) |
向浜 |
タキ5450形 |
[15] [46]p93 |
車扱 |
呉羽化学工業(株) |
勿来 |
苛性ソーダ |
東北製紙(株) |
向浜 |
タキ37778 早川商事(株) |
2001.8.24秋田港 東北製紙側入 ※1 |
車扱 |
JSR(株) |
奥野谷浜 |
ラテックス |
東北製紙(株) |
向浜 |
タキ8350形 |
[15] 秋田港駅着かも? ※2 |
コンテナ |
三井化学(株) 市原工場茂原センター |
千葉貨物 |
アクリルアマイド |
日本大昭和板紙 東北(株)? |
秋田貨物 |
UT9C-5023 (株)エム・ティー・ビー |
2006.8.8秋田市内 |
車扱 |
昭和電工(株) |
扇町 |
液化塩素 |
日本大昭和板紙(株) |
向浜 |
タキ5450形 |
Wikipediaの「扇
町駅」より |
車扱 |
旭化成(株) |
千鳥町 |
ラテックス |
東北製紙(株)? |
秋田港 |
タキ8360 旭化成(株) |
1999.1.5千鳥町 返空を目撃 ※3 |
コンテナ |
サンノプコ(株) |
名古屋(タ) |
ステアリン酸カルシウム |
東北製紙(株)? |
秋田貨物 |
UT5A-148 |
1998.9.19宮城野 |
2008.4秋田貨物駅 ラテックス専用ISOタンクコ ンテナ |
2010.10秋田貨物駅 サンノプコ梶@ステアリン酸 カルシウム専用 |
パルプ
設備能力(2006年4月1日現在) |
自製パ
ルプ:1,800トン/日 古紙パルプ:640トン/日 |
パルプ設
備能力(2008年4月1日現在) |
自製パル
プ:1,800トン/日 古紙パルプ:1,040トン/日 |
パルプ設
備能力(2013年4月1日現在) |
木材パル プ:1,820トン/日 古紙パルプ:600トン/日 |
抄紙機
設備能力(2006年4月1日現在) |
11台
2,430トン/日 |
抄紙機設
備能力(2008年4月1日現在) |
10台
3,255トン/日 |
抄紙機設 備能力(2013年4月1日現在) | 6台
2,410トン/日 |
塗工機
設備能力(2006年4月1日現在) |
3台
1,000トン/日 |
塗工機設
備能力(2008年4月1日現在) |
3台
1,020トン/日 |
塗工機設
備能力(2013年4月1日現在) |
2台
610トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、上質紙、塗工紙、微塗工紙、中質紙 |
主要製品(2013年4月1日現在) |
上質紙、塗工紙、微塗工紙、中質紙、PPC用紙 |
2000(平成12)年度実績 |
紙:869,000トン/年
|
− |
2004(平成16)年実績 |
紙:904,615トン/年 |
− |
2005(平成17)年実績 |
紙:903,385トン/年
|
− |
2006(平成18)年実績 |
紙:929,124トン/年 | − |
2007(平成19)年実績 |
紙:930,562トン/年 | 外販パルプ:6,298トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:839,094トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:965,586トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:532,157トン/年 | − |
2013(平成25)年実績 |
紙:841,963トン/年 |
− |
年
月日 |
内
容 |
昭和52年08月 昭和53年10月01日 昭和55年10月09日 昭和55年11月25日 昭和56年01月14日 昭和56年08月 昭和57年06月25日 昭和59年03月 昭和59年12月 昭和60年01月 昭和60年11月 昭和61年09月30日 昭和61年11月 平成元年04月08日 平成02年12月08日 |
釧路工場8号機(中質紙)の操業に伴い石巻工場5号機は中質紙から上質紙転抄となる。 石巻から十條倉庫(王子)への貨車輸送、準専用30両編成となる。 石巻8号機サイズプレス(ゲートロールコーター)設置。 石巻SP停止。 石巻7号機、新聞用紙からコート原紙へ転抄。3号コーター(現1号コーター)稼動。 石巻8号機、ピレーヌ・デラックス、アルプス・デラックス抄造開始(花形商品微塗工紙へと発展)。 石巻N・DIP(日産100トン)稼動。 石巻1KP(N)をバッチ型から連続蒸解釜に切り替え。5号、7号回収ボイラーのS型化を実施し近代化と増産を図る。 石巻の大型投資を中核とする第二次中期計画(60年度〜62年度)が策定。 石巻仕上げ設備の増強と近代化を図る。 石巻N4マシン(コート原紙用抄紙機、網幅5,680ミリ、ゲートロールコーター設置、日産300トン)と4号コーター営業運転に入る。 石巻2号機休止(63年4月再稼動)。 石巻微粉炭ボイラー、タービン完工。 石巻N5マシンとTMP、DIP本格稼動。総工費360億円。 ○石巻5号マシン(デュオフォーマーF型網幅7,500ミリ/295インチ、抄速1,200メートル/分、オンマシン・コーター設置) ○TMP(日産300トン)。 ○N・DIP(日産300トン)、F・DIP(同100トン)、LBKP(同950トン)へ。 石巻8号機改造工事完工。 |
社 名
|
案 件
|
投資額
|
印刷・情報 用紙シェア |
日本製紙 |
石巻工場に新抄紙機(08年度稼動) |
約500億円
|
28.8%
|
王子製紙 |
中国・南通市で印刷用紙を生産へ |
約2,200億円 |
23.3%
|
大王製紙 |
三島工場(愛媛県四国中央市)に新抄機 (07年度稼動) |
約450億円
|
8.4%
|
北越製紙 |
新潟工場(新潟市)増産に備え動力源増強 |
130億円
|
8.4%
|
抄紙機(しょうしき) |
製紙の基幹設備の1つ。水や薬品で薄めた原料パルプを脱水したり乾燥させて紙にする。一般的に大型
だと紙幅が広くて運転が速いため、 生産効率が良い。世界的に大型・高速化が進み、大王製紙が2007年度にも稼動する抄紙機は幅が8.1メートル、運転速度は毎分1,800メートルと最新 鋭。ただ、国内では小規模かつ低速の老朽設備が多い。 |
専用線一覧表
|
所管駅 |
専用者
|
第三者利用者 |
作業方法 |
作業キロ |
総延長キロ |
備 考
|
1951(昭和26)年版 | 釜 |
東北パルプ(株) |
南光運輸(株) |
相手方機 | 1.0 |
専用鉄道 |
|
1953(昭和28)年版 |
釜 |
東北パルプ(株) |
南光運輸(株) | 相手方機 |
1.0 |
専用鉄道 |
|
1957(昭和32)年版 | 釜 |
東北パルプ(株) |
南光運輸(株) | 私有機 |
1.0 |
専用鉄道 |
|
1964(昭和39)年版 |
釜 |
東北パルプ(株) |
南光運輸(株) |
私有機 |
0.1 |
専用鉄道 |
|
1967(昭和42)年版 |
釜 |
東北パルプ(株) |
南光運輸(株) |
私有機 | 0.1 | 専用鉄道 |
|
1970(昭和45)年版 |
釜 |
十條製紙(株) | 南光運輸(株) |
私有機 |
0.1 |
0.2 |
専用鉄道 コンテナによる小口扱貨物も取り扱う |
1975(昭和50)年版 |
石巻港 |
十條製紙(株) | 南光運輸(株) |
石巻臨海機 私有機 |
A線0.2 B線0.7 |
1.4 |
専用鉄道 コンテナ貨物も取扱う |
1983(昭和58)年版 |
石巻港 |
十條製紙(株) |
南光運輸(株) |
石巻臨海機 私有機 |
A線0.2 B線0.7 |
1.4 |
専用鉄道 コンテナ貨物も取扱う |
動
力 |
軌
間(米) |
区 間
|
km |
免許
年 月 日 |
運輸開始 年 月 日 |
連
絡駅 |
運
転管理者 |
敷設目的
|
目的外使用
|
内燃 蒸気 |
1,067 |
釜、第3分岐点 第3分岐点、第1分岐点 第1分岐点、本線終点 計
|
0.1 0.2 0.8 1.1 |
昭14.8.7 |
昭14.11.1 昭15.5.5 〃 |
石巻港 |
自社 |
原料・資材の輸送 |
必要なる物品輸送 |
年 度
|
発送
|
到着
|
備 考
|
1975(昭和50)年度 |
474,862 |
276,746 |
|
1981(昭和56)年度 |
391,409 |
164,543 |
発送:繊維工業品347,291 到着:繊維工業品1,477 |
1986(昭和61)年度 |
524,736 |
140,588 |
|
1987(昭和62)年度 |
527,684 |
128,314 |
|
1988(昭和63)年度 |
532,662 |
137,398 |
|
1989(平成元)年度 |
611,170 |
167,582 |
|
1990(平成02)年度 |
597,085 |
168,578 |
発送:紙製品370,532/コンテナ206,038 到着:紙製品:1,743/コンテナ28,630 |
1991(平成03)年度 |
583,791 |
158,381 |
|
1992(平成04)年度 |
524,768 |
140,253 |
|
1993(平成05)年度 |
533,174 |
115,223 |
|
1994(平成06)年度 |
557,370 |
119,140 |
発送:紙製品345,815/コンテナ201,892 到着:紙製品:6,250/コンテナ42,914 |
1995(平成07)年度 |
570,106 |
107,049 |
|
1996(平成08)年度 |
557,950 |
91,135
|
発送:紙製品334,991/コンテナ213,814 到着:紙製品:1,751/コンテナ26,949 |
1997(平成09)年度 |
535,892 |
60,102
|
発送:紙製品297,183/コンテナ232,973 到着:紙製品:1,204/コンテナ25,460 |
1998(平成10)年度 |
500,485 |
37,583
|
|
1999(平成11)年度 |
530,149 |
35,138
|
|
2000(平成12)年度 |
535,057 |
36,282
|
発送:紙製品514,835 到着:その他36,282 |
2001(平成13)年度 |
502,007 |
36,486
|
発送:紙製品480,103 到着:その他36,486 |
2002(平成14)年度 |
535,558 |
26,550
|
発送:紙製品516,211 到着:コンテナ26,550 |
2007.9石巻港駅 |
2007.9石巻港駅 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
紙 新聞巻取 |
? |
酒田港 |
19D |
2004.6.6酒田港 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
? |
倉賀野 |
18D |
1998.3.23新町 |
車扱 |
日本製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
日本製紙物流(株) |
北王子 |
ワム80000形 |
2003年4月コンテナ化 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
日本製紙物流(株) |
北王子 |
JRコンテナ |
2006年3月ダイヤ改正で全面コンテナ化 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
日本運輸倉庫(株) |
隅田川 |
18D 多数 |
2001.11.8宮城野 |
車扱 |
十條製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
? |
越中島 |
ワム80000形 |
1971年4月から専用列車運転開始[42] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
? |
越谷(タ) | 18D コキ5両 |
1998.12.26黒磯 |
車扱 |
十條製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
清田商事(株) |
品川 ※1 |
ワム80000形 |
[18] 清田商事(株)専用線の第三者利用者は千代田倉庫(株) |
車扱 |
日本製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
15両/日輸送、1994年12月コンテナ化[4] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
新座(タ)※2 |
C35 |
1998.4.28宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
日本紙運輸倉庫(株)? |
本牧埠頭 |
C31 |
1998.3.21横浜本牧 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
紙 |
日本紙運輸倉庫(株)? |
本牧埠頭 |
19D |
2003.8.3横浜本牧 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
? |
横浜羽沢 |
18C | 1998.3.21横浜本牧 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
入江 ※3 |
大阪(タ) |
C35 |
1998.9.29宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
印刷用紙 |
? |
西岡山 |
18D |
1996.12.25向日町 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式及び所有
|
備 考
|
車扱 |
秋田製錬(株) |
秋田北港 |
硫酸 |
日本製紙(株)? |
石巻港 |
タキ |
年間1万トン以上の出荷があったが、1997年度に 経路変更で迂回することになりタンクローリーに 切り替わった[46]p56 |
車扱 |
ジークライト 化学鉱業(株) |
板谷 |
白土 |
十條製紙(株) |
石巻港 |
タキ23951 ジークライト化学鉱業(株) |
吉
岡心平氏のサイト内の記事 |
車扱 |
東北東ソー化学(株) |
酒田港 |
液化塩素 |
日本製紙(株) |
石巻港 |
タキ155455 |
1999.4.1中条 |
車扱 |
呉羽化学工業(株) |
勿来 |
液化塩素 |
日本製紙(株) | 石巻港 |
タキ135458 JOT タキ125483 蔵町工業(株) |
1998.12.23長町 返空を目撃 |
車扱 |
呉羽化学工業(株) |
勿来 |
苛性ソーダ |
日本製紙(株) |
石巻港 |
タキ57786 保土谷化学工業(株) |
1998.12.23長町 |
車扱 |
旭硝子(株) |
浜五井 |
苛性ソーダ 液体塩素 |
十條製紙(株)? |
石巻港 |
タキ |
1981年頃の輸送[34] |
車扱 |
JSR(株) |
奥野谷浜 |
ラテックス |
日本製紙(株) |
石巻港 |
タキ23805 JOT |
1998.7.11長町 返空を目撃 |
車扱 |
昭和電工(株) |
扇町 |
液化塩素 |
日本製紙(株) |
石巻港 |
タキ85461 関西化成品輸送(株) |
1998.12.23長町 返空を目撃 |
コンテナ |
旭化成 ケミカルズ(株) |
横浜本牧 |
ラテックス |
日本製紙(株) |
仙台港 |
ISOタンクコンテナ JOT |
拙web「貨物取扱駅と荷主」 千鳥町駅:旭化成(株)を 参照 |
コンテナ |
大春 |
岡谷 |
白土 |
日本製紙(株) |
石巻港 | 18C |
1998.9.24宮城野 日本製紙側線入 (株)大春化学工業所伊那工場あり |
コンテナ |
日本コーンスターチ(株)? |
半田埠頭 |
コンス |
日本製紙(株)? |
石巻港 |
C36 |
1998.8.1石巻港 コーンスターチは紙のコーティング剤に使用 |
コンテナ |
(株)日新化学研究所 |
梅田 |
ステアリン酸カルシウム |
日本製紙(株) |
宮城野 |
UT11A-5099 |
1998.4.28宮城野 返空を目撃 |
1998.7.11長町駅 タキ23805 日本石油輸送(株) ラテックス専用 |
1998.4宮城野駅 UT11A-5099 (株)日新化学研究所 ステアリン酸カルシウム専用 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) |
自製パルプ:940トン/日 古紙パルプ:1,190トン/日 |
パルプ設備能力(2008年4月1日現在) |
自製パルプ:830トン/日 古紙パルプ:1,430トン/日 |
パルプ設備能力(2013年4月1日現在) |
木材パルプ:1,230トン/日 古紙パルプ:1,430トン/日 |
パルプ設備能力(2014年4月1日現在) |
木材パルプ:820トン/日 古紙パルプ 1,430トン/日 |
抄紙機設備能力(2006年4月1日現在) |
4台 1,867トン/日 |
抄紙機設備能力(2008年4月1日現在) |
4台 1,709トン/日 |
抄紙機設備能力(2013年4月1日現在) |
3台 1,488トン/日 |
抄紙機設備能力(2014年4月1日現在) |
3台 1,475トン/日 |
塗工機設備能力(2006年4月1日現在) |
3台 399トン/日 |
塗工機設備能力(2008年4月1日現在) |
1台 394トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、塗工紙、中質紙 |
主要製品(2013年4月1日現在) |
新聞用紙、中下級印刷用紙 |
1989(平成元)年実績 |
紙:492,941トン/年 |
− |
2004(平成16)年実績 |
紙:627,932トン/年 |
− |
2005(平成17)年実績 |
紙:633,279トン/年
|
− |
2006(平成18)年実績 |
紙:635,552トン/年 | − |
2007(平成19)年実績 |
紙:637,893トン/年 | 外販パルプ:6,162トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:592,860トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:564,213トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:504,946トン/年 |
− |
2013(平成25)年実績 |
紙:493,263トン/年 |
− |
カミヤ連続クラフトパルプ製造設備 アイムコ苛性化装置 三機ドル流動焙焼設備 スベンソン真空蒸発缶 カミヤ連続ディフュージョンウォッシング晒設備 新マチソン二酸化塩素発生装置 アメリカ・ベーリングマスターパルプマシン 三菱CE回収ボイラー バークボイラー 専用側線 |
430トン/日
2,340立方メートル/日 170トン/日 5,500立方メートル/日 400トン/日 7トン/日 400トン/日 450トン/日 20トン/日 6km |
社 名
所在地 資本金 代表取締役社長 従業員 年間売上高 事業内容 設立予定日 |
大昭和ユニボード株式会社 宮城県岩沼市吹上西111番地 490百万円 (大昭和製紙100%出資) 筒井 幸弘 (現ユニボード事業部 営業部長) (平成14年4月1日就任予定) 約80名(設立時) 40億円 パーティクルボード、建材、家具材等の製造・加工・売買 平成14年4月1日 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1970(昭和45)年版 |
岩沼 |
大昭和パルプ(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
3.0 |
0.7 | |
1975(昭和50)年版 |
岩沼 |
大昭和パルプ(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
3.0 |
10.2 |
|
1983(昭和58)年版 |
岩沼 |
大昭和製紙(株) | 日本通運(株) |
日通機 |
3.0 |
10.2 |
年 度
|
発送
|
到着
|
備 考
|
1987(昭和62)年度 |
165,142 |
63,931 |
|
1988(昭和63)年度 |
169,371 |
75,818 |
|
1989(平成元)年度 |
167,735 |
82,189 |
|
1990(平成02)年度 |
137,875 |
81,853 |
|
1991(平成03)年度 |
144,440 |
75,931 |
|
1992(平成04)年度 |
142,234 |
68,916 |
|
1993(平成05)年度 |
141,177 |
62,760 |
|
1994(平成06)年度 |
152,463 |
70,678 |
|
1995(平成07)年度 |
167,201 |
72,353 |
|
1996(平成08)年度 |
162,799 |
60,388 |
|
2001(平成13)年度 |
179,458 |
45,221 |
発送:コンテナ177,664t/車扱2,066t(JR貨物ニュース 2002年11月1日号 8面) |
2002(平成14)年度 |
172,207 |
43,570 |
|
2003(平成15)年度 |
189,489 |
48,801 |
|
2004(平成16)年度 |
200,851 |
53,826 |
|
2005(平成17)年度 |
196,950 |
49,544 |
|
2006(平成18)年度 |
189,263 |
32,517 |
紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
フェリー |
|
岩沼工場 |
492,941トン |
20% |
10%
|
40%
|
20% |
10%
|
2002.3岩沼駅ヤード |
2007.5岩沼工場 奥にタキ5450形が見える |
種類 |
発荷主
|
発駅 |
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
コンテナ |
大昭和 |
岩沼 |
合板 |
市村 |
札幌(タ) |
C36 |
1998.4.26岩沼 |
コンテナ |
大昭和 |
岩沼 |
合板 |
東陶 |
浜小倉 |
C35 |
1998.4.26岩沼 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
宇都宮(タ) |
18D 多数 |
1998.6.21宮城野 1998.4.26岩沼 1998.2.26黒磯 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
小名木川 |
19B コキ3両 |
1998.6.21宮城野 小名木川駅は2002年3月ダイヤ改正で廃止。 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
隅田川 |
V18C | 2001.11.22岩沼 1998.3.21隅田川 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
横浜本牧 |
JRコンテナ |
1998.3.21横浜本牧 |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
13両/日輸送、1994年12月コンテナ化。[4] |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
静岡貨物 |
18D コキ1両 |
1998.6.21宮城野 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
岐阜(タ) |
18D 多数 |
1998.4.26岩沼 1998.3.11西小坂井 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
印刷紙 |
? |
新守山 |
V18C 多数 |
1998.4.26岩沼 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
印刷紙 |
? |
梅田 |
18D |
1998.6.21宮城野 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
米子 |
18D |
1998.4.26岩沼 |
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
新聞巻取紙 |
? |
浜小倉 |
19A |
1998.4.26岩沼 |
種類 |
発荷主
|
発駅
|
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式及び所有
|
備 考
|
車扱 |
呉羽化学工業(株) |
勿来 |
液化塩素 |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
タキ95488 関西化成品輸送(株) |
1998.4.26岩沼 2両あり |
車扱 |
呉羽化学工業(株) |
勿来 |
苛性ソーダ |
大昭和製紙(株) | 岩沼 |
タキ47783 保土谷化学工業(株) |
1998.8.6高萩 |
車扱 |
旭硝子(株) |
浜五井 |
苛性ソーダ 液体塩素 |
大昭和製紙(株)? |
岩沼 |
タキ |
1996年度実績[35] |
車扱 |
旭電化工業(株) |
知手 |
液化塩素 |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
タキ5450形 旭硝子(株) |
1998.4.26岩沼 |
コンテナ |
ヨシカワ |
隅田川 |
古紙 |
大昭和 |
岩沼 |
C35 |
2001.11.22岩沼 1998.4.26岩沼 |
車扱 |
旭化成(株) |
千鳥町 |
ラテックス |
日本製紙(株) |
岩沼 |
タキ8359 旭化成(株) | 2005.10.2千鳥町 1999.1.5千鳥町 1998.4.26岩沼 |
車扱 |
昭和電工(株) |
扇町 |
液化塩素 |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
タキ105466 関西化成品輸送(株) |
2002.3.20岩沼 |
車扱 |
昭和電工(株) |
扇町 |
苛性ソーダ |
大昭和製紙(株) |
岩沼 |
タキ14206 昭和電工(株) |
吉
岡心平氏のサイトの記事 |
コンテナ |
サンノプコ(株) |
名古屋(タ) |
ステアリン酸カルシウム |
大昭和製紙岩沼 |
宮城野 |
UT11A-5067
JOT |
1998.4.28宮城野 |
1998.4岩沼駅 |
2002.3岩沼駅 |
1972(昭和47)年11月 1973(昭和48)年07月 1977(昭和52)年02月 1978(昭和53)年10月 1979(昭和54)年06月 1992(平成04)年04月 1997(平成09)年04月 2003(平成15)年04月 2006(平成18)年03月 |
十條倉庫(株)設立 北王子倉庫営業開始 北王子3号倉庫完成、専用線ホーム延長工事実施 石巻から十條倉庫(王子)への貨車輸送、準専用30両編成となる 北王子4号倉庫完成 北王子6号倉庫完成 十條倉庫(株)は三裕倉庫運輸(株)及びエヌピー山田物流(株)と合併し日本製紙物流(株)に社名変更 石巻港〜北王子の紙列車の一部コンテナ化 北王子駅発着の列車が全てコンテナ列車化 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1930(昭和5)年版 |
下十條 |
王子製紙会社 |
遷車台迄 省機関車 其之他 手押 |
荷物積込場 貨車0.1 機関車0.1 石炭取卸場 貨車0.4 機関車0.3 荷物取卸場 貨車0.5 機関車0.3 |
鉄道 |
||
1951(昭和26)年版 | 北王子 |
十条製紙(株) |
日本加工紙(株) 日本通運(株) |
国鉄機 |
石炭卸線0.1 荷物卸線0.3 |
鉄道 |
|
1953(昭和28)年版 |
北王子 |
十条製紙(株) |
日本加工紙(株) 日本通運(株) |
国鉄機 相手方機 |
0.5 |
鉄道 国鉄機作業の場合の機 関車キロ程は300mとする |
|
1957(昭和32)年版 | 北王子 |
十条製紙(株) |
日本加工紙(株) 日本通運(株) |
国鉄機 私有機 |
0.5 (機)0.3 |
鉄道 |
|
1964(昭和39)年版 | 北王子 |
十条製紙(株) (十条工場) |
日本加工製紙(株) 日本通運(株) |
私有機 |
0.5 |
専用鉄道 |
|
1967(昭和42)年版 |
北王子 |
十条製紙(株) (十条工場) |
日本加工製紙(株) 日本通運(株) |
私有機 |
0.5 |
専用鉄道 |
|
1970(昭和45)年版 | 北王子 |
十条製紙(株) (十条工場) |
日本加工製紙(株) 日本通運(株) |
私有機 |
0.5 |
0.7 |
専用鉄道 |
1975(昭和50)年版 |
北王子 |
十条製紙(株) |
十条倉庫(株) 日本通運(株) |
日本通運機 |
0.5 |
1.8 |
|
1983(昭和58)年版 |
北王子 |
十条製紙(株) |
十条倉庫(株) 日本通運(株) |
日本通運機 |
0.5 |
1.8 |
年
度 |
車
扱:発送 |
車
扱:到着 |
コ
ンテナ:発送 |
コ
ンテナ:到着 |
合
計:発送 |
合
計:到着 |
1990(平成02)年度 |
3,609
|
238,997
|
−
|
−
|
3,609
|
238,997
|
1991(平成03)年度 |
3,871
|
212,737
|
−
|
−
|
3,871
|
212,737
|
1992(平成04)年度 |
3,454
|
243,431
|
−
|
−
|
3,454
|
243,431
|
1993(平成05)年度 |
3,459
|
270,495
|
−
|
−
|
3,459
|
270,495
|
1994(平成06)年度 |
4,704
|
305,116
|
−
|
−
|
4,704
|
305,116
|
1995(平成07)年度 |
3,272
|
351,515
|
−
|
−
|
3,272
|
351,515
|
1996(平成08)年度 |
3,610
|
331,587
|
−
|
−
|
3,610
|
331,587
|
1997(平成09)年度 |
3,229
|
290,891
|
−
|
−
|
3,229
|
290,891
|
1998(平成10)年度 |
2,319
|
257,200
|
−
|
−
|
2,319
|
257,200
|
1999(平成11)年度 |
2,427
|
276,883
|
−
|
−
|
2,427
|
276,883
|
2000(平成12)年度 |
2,123
|
263,258
|
−
|
−
|
2,123
|
263,258
|
2001(平成13)年度 |
3,069
|
224,369
|
−
|
−
|
3,069
|
224,369
|
2002(平成14)年度 |
3,058
|
245,748
|
−
|
−
|
3,058
|
245,748
|
2003(平成15)年度 |
3,685
|
173,958
|
−
|
−
|
3,685
|
173,958
|
2004(平成16)年度 |
4,356
|
145,476
|
−
|
118,795
|
4,356
|
264,271
|
2005(平成17)年度 |
3,080 |
98,822 |
1,570 |
164,585 |
4,650 |
263,407 |
2006(平成18)年度 | − |
− |
4,655 |
259,285 |
4,655 |
259,285 |
2007(平成19)年度 |
− |
− |
4,660 |
271,705 |
4,660 |
271,705 |
2008(平成20)年度 |
− |
− |
4,085 |
247,975 |
4,085 |
247,975 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) | 自製パルプ:1,670トン/日 古紙パルプ:640トン/日 |
パルプ設備能力(2009年4月1日現在) |
木材パルプ:1,620トン/日 古紙パルプ:620トン/日 |
パルプ設備能力(2013年4月1日現在) | 古紙パルプ:420トン/日 |
抄紙機(オンマシンコータ含む)設備能力(2006年4月1日現在) | 13台 2,376トン/日 |
抄紙機設備能力(2009年4月1日現在) |
12台 2,220トン/日 |
抄紙機設備能力(2013年4月1日現在) |
4台 473トン/日 |
塗工機設備能力 |
1台 460トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、色上質紙、塗工紙、微塗工紙、中質紙、情報用紙、 包装用紙、食器容器原紙、ノーカーボン紙用原紙 |
主要製品(2013年4月1日現在) |
色上質紙、微塗工紙、再生上質紙、再生PPC用紙、グラシン、 印刷用紙、電話帳本文 |
1989(平成元)年実績 |
富士(紙):441,230トン/年 鈴川(紙):231,252トン/年 計(紙):672,482トン/年 |
− |
2004(平成16)年実績 |
紙:679,763トン/年
|
− |
2005(平成17)年実績 |
紙:693,467トン/年
|
− |
2006(平成18)年実績 |
紙:682,158トン/年 | − |
2007(平成19)年実績 |
紙:689,005トン/年 | 外販パルプ:110,399トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:476,761トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:456,801トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:304,624トン/年 |
− |
2013(平成25)年実績 |
紙:166,043トン/年 |
− |
種類 |
計画数量 |
契約先メーカー |
軽カル 重カル |
5,000トン/月 4,000トン/月 |
奥多摩工業株式会社(東京都渋谷区) 株式会社イメリスミネラルズ・ジャパン(東京都千代田区) |
1996.12 富士工場(旧富士工場) |
2006.5 富士工場(旧鈴川工場) |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1953(昭和28)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) | 相手方機 |
東線1.9 南線1.8 |
東京芝浦電気線に接続 |
|
1957(昭和32)年版 | 富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) | 私有機 |
東線2.0 南線2.1 |
東京芝浦電気線に接続 |
|
1964(昭和39)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
東線2.0 南〃2.1 |
東京芝浦電気線に接続 |
|
1967(昭和42)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
日通機 | 東線1.9 西〃2.5 |
東京芝浦電気線に接続 |
|
1970(昭和45)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) | 日本通運(株) |
日通機 |
東線1.9 西線2.5 |
4.4 | 東京芝浦電気線に接続 |
1975(昭和50)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
東線1.9 西線2.5 |
4.1 |
東京芝浦電気線に接続 |
1983(昭和58)年版 |
富士 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
東線1.9 西線2.5 |
4.0 |
東京芝浦電気線に接続 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1951(昭和26)年版 | 鈴川 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
相手方機 国鉄機 |
0.8 |
||
1953(昭和28)年版 |
鈴川 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) | 国鉄機 相手方機 |
0.8 |
||
1957(昭和32)年版 | 吉原 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) | 国鉄機 私有機
|
0.7 (機)0.5 |
||
1964(昭和39)年版 |
吉原 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 日通機 |
0.7 (機)0.5 |
||
1967(昭和42)年版 |
吉原 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 日通機 |
1.0 (機)0.5 |
||
1970(昭和45)年版 |
吉原 |
大昭和製紙(株) | 日本通運(株) |
国鉄機 日通機 |
1.0 (機)0.5 |
2.7 |
|
1975(昭和50)年版 |
吉原 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 日通機 |
1.0 (機)0.5 |
2.3 |
|
1983(昭和58)年版 |
吉原 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
国鉄機 日通機 |
1.0 (機)0.5 |
2.3 |
年 度
|
発送
(紙・パルプ) |
発送
(コンテナ) |
発送
(合計)
|
到着
(工業薬品) |
到着(チッ
プ・
パルプ材) |
到着
(紙・パルプ) |
到着
(その他) |
到着
(コンテナ) |
到着
(合計) |
備 考
|
1987(昭62) |
194,507
|
81,900
|
276,407 |
7,941
|
1,325
|
13,020
|
3,853
|
45,675
|
71,814
|
|
1988(昭63) |
178,584
|
90,796
|
269,380 |
2,212
|
1,150
|
11,771
|
1,002
|
54,485
|
70,620
|
|
1989(平元) |
173,077
|
102,709 |
275,786 |
−
|
590
|
12,189
|
1,492
|
65,710
|
79,981
|
|
1990(平02) |
214,903
|
114,590
|
329,493
|
−
|
−
|
11,580
|
1,104
|
86,725
|
99,409
|
|
1991(平03) |
211,842
|
113,952
|
325,794
|
−
|
−
|
9,330
|
769
|
85,310
|
95,409
|
|
1992(平04) |
184,930
|
121,522
|
306,452
|
−
|
−
|
5,580
|
768
|
83,515
|
89,863
|
|
1993(平05) |
182,429
|
118,680
|
301,109
|
−
|
−
|
3,855
|
712
|
71,415
|
75,982
|
|
1994(平06) |
186,557
|
111,020
|
297,577
|
−
|
−
|
1,650
|
783
|
68,585
|
71,018
|
|
1995(平07) |
173,698
|
132,185
|
305,883
|
−
|
−
|
−
|
618
|
84,785
|
85,403
|
|
1996(平08) |
136,464
|
139,121
|
275,585
|
−
|
−
|
−
|
222
|
92,765
|
92,987
|
|
1997(平09) |
96,304
|
140,947
|
237,251
|
−
|
−
|
−
|
176
|
89,600
|
89,776
|
|
1998(平10) |
86,256
|
132,046
|
218,302
|
−
|
−
|
−
|
−
|
68,005
|
68,005
|
|
1999(平11) |
77,595
|
140,519
|
218,114
|
−
|
−
|
−
|
−
|
68,085
|
68,085
|
大昭和製紙富士工場で大阪向け 不定期品をコンテナ輸送[25] |
2000(平12) |
81,527
|
133,370
|
214,897
|
−
|
−
|
−
|
−
|
66,925
|
66,925
|
|
2001(平13) |
74,742
|
134,457
|
209,199
|
−
|
−
|
−
|
−
|
64,490
|
64,490
|
|
2002(平14) |
66,056
|
139,965
|
206,021
|
−
|
−
|
−
|
−
|
73,735
|
73,735
|
|
2003(平15) |
63,696
|
140,420
|
204,116
|
−
|
−
|
−
|
−
|
88,965
|
88,965
|
|
2004(平16) |
55,790
|
140,940
|
196,730
|
−
|
−
|
−
|
−
|
90,155
|
90,155
|
|
2005(平17) |
49,043 |
153,477 |
202,520 |
− |
− |
− |
− |
101,250 |
101,250 |
|
2006(平18) |
44,115 |
166,143 |
210,258 |
− |
− |
− |
− |
106,520 |
106,520 |
|
2007(平19) |
40,335 |
163,443 |
203,778 |
− |
− |
− |
− |
105,420 |
105,420 |
紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
|
富士工場 |
441,230トン |
30% |
5%
|
55%
|
10% |
年 度
|
発送
(車扱:紙・パルプ)
|
発送
(コンテナ:紙) |
発送(合計) |
到着
(工業薬品) |
到着
(紙・パルプ) |
到着(合計)
|
1987(昭62) |
24,783
|
−
|
24,783
|
15
|
−
|
15
|
1988(昭63) |
34,575
|
−
|
34,575
|
1,530
|
−
|
1,530
|
1989(平元) |
61,672
|
−
|
61,672
|
3,366
|
−
|
3,366
|
1990(平02) |
60,893
|
−
|
60,893
|
4,420
|
−
|
4,420
|
1991(平03) |
59,814
|
−
|
59,814
|
2,992
|
−
|
2,992
|
1992(平04) |
57,291
|
−
|
57,291
|
2,584
|
−
|
2,584
|
1993(平05) |
47,560
|
−
|
47,560
|
3,162
|
956
|
4,202
|
1994(平06) |
40,496
|
1,610
|
42,106
|
3,372
|
105
|
3,527
|
1995(平07) |
31,411
|
11,315
|
42,726
|
3,972
|
−
|
3,972
|
1996(平08) |
22,677
|
6,985
|
29,662
|
3,857
|
−
|
3,857
|
1997(平09) |
19,255
|
9,800
|
29,475
|
3,434
|
−
|
3,434
|
1998(平10) |
16,325
|
11,150
|
27,883
|
3,332
|
328
|
3,660
|
1999(平11) |
16,714
|
7,740
|
24,454
|
1,428
|
−
|
1,428
|
2000(平12) |
14,200
|
7,700
|
21,970
|
−
|
−
|
−
|
2001(平13) |
12,075
|
7,910
|
19,985
|
−
|
−
|
−
|
2002(平14) |
9,072
|
10,735
|
19,807
|
−
|
−
|
−
|
2003(平15) |
11,218
|
13,155
|
24,373
|
−
|
−
|
−
|
2004(平16) |
14,796
|
12,725
|
27,521
|
−
|
−
|
−
|
2005(平17) |
21,629 |
8,440 |
30,069 |
− |
− |
− |
2006(平18) |
16,404 |
7,610 |
24,014 |
− |
− |
− |
2007(平19) |
13,896 |
9,545 |
23,441 |
− |
− |
− |
紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
|
鈴川工場 |
231,252トン |
20% |
5%
|
65%
|
10% |
種類 |
発荷主
|
発駅 |
品目
|
着荷主
|
着駅
|
形式
|
備 考
|
コンテナ |
大昭和製紙(株) |
吉原 |
紙 |
? |
宮城野 |
C35 |
1998.6.30宮城野 |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
吉原 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
1993年3月ダイヤ時点ではワム2両輸送[4] |
車扱 |
日本製紙(株) |
吉原 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
新座(タ) |
ワム80000形 |
2006.5.6吉原 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙 | ? |
北旭川 |
18D コキ1両 |
1998.2.16富士 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙・紙製品 |
? |
札幌(タ) |
18D 複数 |
1998.2.17富士 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙 |
? |
秋田貨物 |
V18B |
1998.9.24宮城野 |
車扱 | 大昭和製紙(株) |
富士 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
1993年3月ダイヤ時点ではワム21両輸送[4] |
車扱 |
日本製紙(株) |
富士 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター? |
新座(タ) |
ワム80000形 |
2006.5.6富士 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙 |
? |
名古屋(タ) |
18D コキ2両 |
1998.2.16富士 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙 |
脇田運輸倉庫 |
名古屋(タ) |
19B コキ1両 |
1998.12.26富士 |
コンテナ |
大昭和製紙(株)? |
富士 |
紙 |
? |
金沢 |
C36 |
1998.2.17富士 |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
富士 |
紙 |
? |
梅田 |
ワム80000形 |
1998.3.11幸田 |
種類 |
発荷主
|
発駅 |
品目
|
着荷主
|
着駅 |
形式
|
備 考
|
車扱 |
保土谷化学工業(株) |
郡山 |
塩素酸ソーダ液 |
森洋運輸 |
吉原 |
タキ21350 保土谷化学工業(株) |
1996.12.28吉原 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) | 古紙パルプ:2,030トン/日 |
パルプ設備能力(2009年4月1日現在) |
古紙パルプ:1,917トン/日 |
パルプ設備能力(2013年4月1日現在) |
古紙パルプ:1,720トン/日 |
抄紙機設備能力(2006年4月1日現在) | 5台 1,990トン/日 |
抄紙機設備能力(2009年4月1日現在) |
5台 2,110トン/日 |
抄紙機設備能力(2013年4月1日現在) |
3台 1,730トン/日 |
主要製品 |
段ボール原紙、白板紙、情報用紙、コート原紙 |
主要製品(2013年4月1日現在) |
段ボール原紙、白板紙 |
1989(平成元)年実績 |
紙:181,564トン/年 |
板紙:499,337トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:123,000トン/年 |
板紙:531,000トン/年 |
2005(平成17)年実績 |
紙:131,000トン/年
|
板紙:515,000トン/年 |
2006(平成18)年実績 |
紙:134,000トン/年 | 板紙:504,000トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:131,000トン/年 | 板紙:497,000トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙: 64,865トン/年 |
板紙:452,108トン/年 |
2011(平成23)年実績 |
− |
板紙:489,924トン/年 |
2012(平成24)年実績 |
− |
板紙:465,226トン/年 |
2013(平成25)年実績 |
− |
板紙:461,059トン/年 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
備
考 |
1957(昭和32)年版 | 比奈 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
社機 |
0.6 |
|
1964(昭和39)年版 |
比奈 |
大昭和製紙(株) |
日本通運(株) |
社機 |
1.2 |
|
1967(昭和42)年版 |
比奈 |
大昭和製紙(株)(北線) 大昭和製紙(株)(南線) |
日本通運(株) 日本通運(株) |
社機 社機 |
1.2 0.4 |
|
1970(昭和45)年版 |
比奈 |
大昭和製紙(株)(北線) 大昭和製紙(株)(南線) |
日本通運(株) 日本通運(株) |
社機 社機 |
1.2 0.6 |
|
1975(昭和50)年版 |
比奈 |
大昭和製紙(株)(北線) 大昭和製紙(株)(南線) |
日本通運(株) 日本通運(株) |
社機 社機 |
1.2 0.6 |
|
1983(昭和58)年版 |
比奈 |
大昭和製紙(株)(北線) 大昭和製紙(株)(南線) |
日本通運(株) 日本通運(株) |
社機 社機 |
1.2 0.6 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
備
考 |
1964(昭和39)年版 |
本吉原 |
大昭和製紙(株) |
社機 |
0.5 |
||
1967(昭和42)年版 |
本吉原 |
大昭和製紙(株) |
社機 |
0.5 |
||
1970(昭和45)年版 |
本吉原 岳南原田 |
大昭和製紙(株) 大昭和製紙(株) |
社機 社機 |
0.5 0.6 |
||
1975(昭和50)年版 |
本吉原 岳南原田 |
大昭和製紙(株) 大昭和製紙(株) |
大日製紙(株) 大昭和紙商事(株) |
社機 社機 |
0.5 0.6 |
|
1983(昭和58)年版 |
本吉原 岳南原田 |
大昭和製紙(株) 大昭和製紙(株) |
社機 社機 |
0.5 0.6 |
使用休止 |
年
度 |
コ
ンテナ |
車
扱 |
合
計 |
備
考 |
1987(昭和62)年度 |
−
|
221,936 |
221,936 |
|
1988(昭和63)年度 |
−
|
294,871 |
294,871 |
|
1989(平成元)年度 |
−
|
276,660 |
276,660 |
|
1990(平成02)年度 |
−
|
262,306 |
262,306 |
|
1991(平成03)年度 |
−
|
245,320 |
245,320 |
|
1992(平成04)年度 |
−
|
237,942 |
237,942 |
|
1993(平成05)年度 |
−
|
240,413 |
240,413 |
|
1994(平成06)年度 |
5,620
|
223,476 |
229,096 |
|
1995(平成07)年度 |
5,700
|
201,047
|
206,747 |
|
1996(平成08)年度 |
16,665
|
148,796
|
165,461 |
|
1997(平成09)年度 |
11,820
|
158,428
|
170,248 |
|
1998(平成10)年度 |
11,095
|
129,376
|
140,471 |
|
1999(平成11)年度 |
11,825
|
129,058 |
140,883 |
大昭和製紙吉永工場で大阪向け不定期品をコンテナ輸送[25] |
2000(平成12)年度 |
15,865
|
130,159 |
146,024 |
|
2001(平成13)年度 |
16,390
|
135,380 |
151,770 |
|
2002(平成14)年度 |
18,270
|
106,921 |
125,191 |
|
2003(平成15)年度 |
18,320
|
93,242
|
111,562 |
|
2004(平成16)年度 |
27,375
|
94,544
|
121,919 |
|
2005(平成17)年度 |
27,540 |
106,933 |
134,473 |
|
2006(平成18)年度 |
24,040 |
95,080 |
119,120 |
|
2007(平成19)年度 |
26,140 |
66,626 |
92,766 |
年 度
|
比奈駅
発送 |
比奈駅
到着 |
比奈駅
計 |
岳
南原田駅 発送
|
岳
南原田駅 到着
|
岳
南原田駅 計
|
1987(昭和62)年度 |
177,350 |
2,431
|
179,781 |
12,083
|
1,136
|
13,219
|
1988(昭和63)年度 |
260,079 |
2,449
|
262,528 |
6,117
|
1,245
|
7,362
|
1989(平成元)年度 |
246,608 |
440
|
247,048 |
9,628
|
1,140
|
10,768
|
1990(平成02)年度 |
234,660
|
2,290
|
236,950 |
5,683
|
1,099
|
6,782
|
1991(平成03)年度 |
211,881
|
2,648
|
214,529
|
7,556
|
3,387
|
10,943
|
1992(平成04)年度 |
204,595
|
1,794
|
206,389 |
4,531
|
7,754
|
12,285
|
1993(平成05)年度 |
213,744 |
1,402
|
215,146 |
2,239
|
5,842
|
8,081
|
1994(平成06)年度 |
216,475 |
1,469
|
217,944 |
1,968
|
750
|
2,718
|
1995(平成07)年度 |
196,490
|
1,932
|
198,422 |
2,077
|
660
|
2,737
|
1996(平成08)年度 |
155,170 |
1,667
|
156,837 |
3,012
|
660
|
3,672
|
1997(平成09)年度 |
160,659 |
1,789
|
162,448 |
2,838
|
660
|
3,498
|
1998(平成10)年度 |
136,090
|
2,119
|
138,209 |
64
|
450
|
514
|
1999(平成11)年度 |
137,782
|
1,449
|
139,231 |
52
|
450
|
502
|
2000(平成12)年度 |
143,610 |
1,346
|
144,956 |
44
|
338
|
382
|
2001(平成13)年度 |
149,656 |
1,562
|
151,218 |
36
|
306
|
342
|
2002(平成14)年度 |
123,108 |
1,496
|
124,604 |
37
|
340
|
377
|
2003(平成15)年度 |
109,807 |
1,485
|
111,292 |
32
|
204
|
236
|
2004(平成16)年度 |
110,431
|
1,672
|
112,103
|
9,578
|
238
|
9,816
|
2005(平成17)年度 |
121,668 |
1,897 |
123,565 |
10,704 |
204 |
10,908 |
2006(平成18)年度 |
105,265 |
2,335 |
107,600 |
11,520 |
− |
11,520 |
2007(平成19)年度 |
79,360 |
2,596 |
81,956 |
10,810 |
− |
10,810 |
紙生産量 |
板紙生産量 |
貨車 |
コンテナ |
トラック |
船舶 |
|
吉永工場 |
181,564トン |
499,337トン |
35% |
5%
|
50%
|
10% |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
車扱 |
日本大昭和板紙吉永(株) |
比奈 |
紙 |
? |
越谷(タ) |
ワム80000形 |
2006.5.6比奈 |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
比奈 |
紙 |
(株)飯田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
[29] 1993年3月ダイヤ時点ではワム15両輸送[4] |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
比奈 |
紙 |
? |
新守山 | ワム80000形 |
[29] |
車扱 |
日本大昭和板紙吉永(株) |
比奈 |
紙 | ? |
梅小路 |
ワム80000形 |
2006.5.6比奈 |
車扱 |
日本大昭和板紙(株)吉永工場 |
比奈 |
紙 |
? |
梅田 |
ワム80000形 |
2010.5.5比奈 2006.5.6比奈 2002.2.16比奈 |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
比奈 |
紙 |
? |
百済 |
ワム80000形 | [29] |
車扱 |
大昭和製紙(株) |
岳南原田 |
紙 |
? |
梅小路 |
ワム80000形 |
1996.12.28比奈 |
コンテナ |
日本大昭和板紙(株)吉永工場 |
岳南原田 |
紙 |
? |
札幌(タ) |
19D コキ2両 |
2009.5.2岳南原田 2010.5.5比奈 |
コンテナ |
日本大昭和板紙吉永(株) |
岳南原田 |
紙 |
? |
南福井 |
19D コキ1両 |
2006.5.6岳南原田 |
種類 |
発荷主
|
発駅 |
品目
|
着荷主
|
着駅 |
形式
|
備 考
|
車扱 |
保土谷化学工業(株) |
郡山 |
塩素酸ソーダ液 |
大昭和製紙(株)? |
比奈 |
タキ21350 保土谷化学工業(株) |
[43] |
車扱 |
住化A&L(株)? |
安治川口 |
ラテックス |
大昭和製紙(株)? |
岳南原田 |
タキ35000 JOT |
[43] |
車扱 |
徳山曹達(株) |
新南陽 |
液化塩素 |
大昭和製紙(株)? |
比奈 |
タム12393 徳山曹達(株) |
吉
岡心平氏webサイトより |
パルプ設備能力 |
自製パルプ:160トン/日 古紙パルプ:155トン/日 |
抄紙機設備能力 |
3台 338トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、微塗工紙、中質紙 |
2000(平成12)年度実績 |
紙:128,000トン/年
|
2004(平成16)年実績 |
紙:114,613トン/年 |
2005(平成17)年実績 |
紙:112,681トン/年
|
2006(平成18)年実績 |
紙:114,218トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:109,429トン/年 |
石綿種類 用 途 生産時期 |
白石綿 壁紙・建材用化粧紙、クッション床材裏打材、特殊建材、パイプ保護材など 伏木工場 : 昭和48年4月〜昭和62年3月 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1923(大正12)年版 |
伏木 |
北海工業(株) |
手押 |
1哩 |
専用鉄道 |
||
1930(昭和5)年版 |
伏木 |
王子製紙会社 |
伏木合同運送会社 |
省機関車 手押 |
1.2 |
専用鉄道 |
|
1951(昭和26)年版 | 伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) |
国鉄機 | 十条1.2 |
専用鉄道 |
|
1953(昭和28)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) | 国鉄機 |
十条1.2 |
専用鉄道 |
|
1957(昭和32)年版 | 伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) 丸星肥料(株) |
国鉄機 |
十条1.3 |
専用鉄道 |
|
1964(昭和39)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) 丸星肥料(株) |
国鉄機 |
十条1.3 |
専用鉄道 |
|
1967(昭和42)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) 丸星肥料(株) |
国鉄機 | 十条1.3 |
専用鉄道 |
|
1970(昭和45)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) | 丸星肥料(株) 伏木海陸運送(株) |
国鉄機 |
十条1.3 |
1.0 |
専用鉄道 |
1975(昭和50)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) |
丸星肥料(株) 伏木海陸運送(株) |
国鉄機 |
十条1.3 |
1.0 |
専用鉄道 |
1983(昭和58)年版 |
伏木 |
十条製紙(株) |
伏木海陸運送(株) |
国鉄機 |
十条1.3 |
1.0 |
専用鉄道 |
動力 |
軌間(米) |
区 間
|
km |
免許 年 月 日 |
運輸開始 年 月 日 |
連絡駅 |
運転管理者 |
敷設目的
|
目的外使用
|
内燃 |
1,067 |
伏木駅構内、 日本製紙工場 計
|
1.0 1.0 |
大8.4.2 |
大9.10.27 |
伏木 |
JR貨物 自社 |
発着製品原料品 運送積卸 |
なし |
種
別 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
車扱 |
十條製紙 |
伏木 |
紙 |
? |
小名木川 |
ワム80000形 |
1986年11月ダイヤでは伏木〜小名木川に紙列車[33] |
車扱 |
日本製紙 |
伏木 |
紙 |
日本運輸倉庫梶H |
隅田川 |
ワム80000形 |
[19] |
コンテナ |
日本製紙 |
伏木 |
巻取紙 |
日本運輸倉庫 ニッソウセンター※ |
隅田川 |
18D コキ50000形8両分 |
1999.4.2伏木駅 |
車扱 |
日本製紙 |
伏木 |
紙 |
清田商事 |
品川 |
ワム80000形 |
[18] 清田商事叶齬p線の第三者利用者は千代田倉庫 |
車扱 |
日本製紙 |
伏木 |
紙 |
? |
川崎貨物 |
ワム80000形 |
[19] |
車扱 |
日本製紙 |
伏木 |
紙 |
株ム田町紙流通センター |
飯田町 |
ワム80000形 |
[22] 1987年時点では飯田町行きは無し[18] |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式及び所有 |
備
考 |
コンテナ |
日本ゼオン(株) |
川崎貨物 |
ラテックス |
日本製紙(株)? |
高岡貨物 |
UT11A JOT |
2004.8.12高岡貨物駅 |
コンテナ |
旭化成 水島 |
東水島 |
ラテックス |
日本製紙(株)伏木 |
高岡貨物 |
UST2 NRS |
2004.8.12高岡貨物駅 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) | 自製パルプ:390トン/日 古紙パルプ:540トン/日 |
パルプ設備能力(2008年4月1日現在) |
木材パルプ:670トン/日 古紙パルプ:560トン/日 |
パルプ設備能力(2013年4月1日現在) |
古紙パルプ:700トン/日 |
抄紙機設備能力(2006年4月1日現在) | 2台 693トン/日 |
抄紙機設備能力(2008年4月1日現在) |
7台 1,370トン/日 |
抄紙機設備能力(2013年4月1日現在) |
6台 1,125トン/日 |
塗工機設備能力(2008年4月1日現在) |
1台 260トン/日 |
主要製品 |
晒クラフトパルプ、高級白板紙、段ボール原紙 |
主要製品(2013年4月1日現在) |
段ボール原紙、高級白板紙、カップ原紙、純白ロール紙、 片艶クラフト紙、上質紙 |
2004(平成16)年実績 |
− |
板紙:215,000トン/年 |
外販パルプ:29,000トン/年
|
2005(平成17)年実績 |
− |
板紙:226,000トン/年
|
外販パルプ:28,000トン/年
|
2006(平成18)年実績 |
− |
板紙:209,000トン/年 | 外販パルプ:35,000トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:178,000トン/年 | 板紙:214,000トン/年 | 外販パルプ:36,500トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:138,652トン/年 |
板紙:196,276トン/年 |
− |
2011(平成23)年実績 |
紙:98,818トン/年 |
板紙:233,673トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:90,776トン/年 |
板紙:221,019トン/年 |
− |
2013(平成25)年実績 |
紙:93,603トン/年 |
板紙:231,902トン/年 |
− |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
コンテナ |
日本板紙(株)? |
大竹 |
紙 板紙 印刷紙 |
マルイチ 光川口倉庫 |
越谷(タ) |
V18B 複数 |
2000.12.28大竹駅 |
●
モーダルシフトした取扱貨物と導入時期 取扱貨物:白板紙 導入時期:1994(平成6)年頃 シフト区間:大竹〜関東(鉄道) |
●
対象貨物数量と輸送機関比率(鉄道・海運)の推移(1四半期分貨物量比較) |
●
シフトの内容 |
●
導入の経緯 @物流費の削減と計画輸送の実現。 ANOX・PMの削減など環境対応の強化。 |
●
シフトへの工夫した点(生産調整、出荷調整等) @営業部と協力して計画的なオーダーを確立。 A出荷に際してコンテナ優先とした積み込みの確立。 |
●
モーダルシフトした取扱貨物と導入時期 取扱貨物:JT純白ロール 導入時期:2001(平成13)年9月 シフト区間:玖珂〜静岡(鉄道) |
●
目標数量と結果(月間) 区間数量:680トン 目標数量:680トン シフト数量:680トン(100%) |
●
シフトの内容 |
●
導入の経緯 @生産縮小に伴い、物流コストの削減を検討していた。 A長距離輸送についてはトラックよりJRコンテナ輸送が有利と判断した。 |
●
シフトへの工夫した点(生産調整、出荷調整等) @荷役機械の操作や輸送管理(製品の損傷防止、衛生管理)を工夫した。 A顧客に対しトラックに劣らないサービスの提供を保証した。 |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) | 自製パルプ:1,850トン/日 |
パルプ設備能力(2013年4月1日現在) |
木材パルプ:1,800トン/日 |
抄紙機設備(オンマシンコータ含む)能力(2006年4月1日現在) | 6台 2,100トン/日 |
抄紙機設備(オンマシンコータ含む)能力(2013年4月1日現在) |
4台 1,740トン/日 |
塗工機設備能力(2006年4月1日現在) | 6台 1,050トン/日 |
塗工機設備能力(2009年4月1日現在) |
6台 1,090トン/日 |
塗工機設備能力(2013年4月1日現在) |
4台 790トン/日 |
主要製品(2006年4月1日現在) | 上質紙、塗工紙、情報用紙、インクジェット紙、製紙用パルプ |
主要製品(2013年4月1日現在) |
塗工紙、情報用紙、キャストコート紙、製紙用パルプ |
2000(平成12)年度実績 |
紙:645,000トン/年
|
外販パルプ/化成品など:224,000トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:707,047トン/年 |
外販パルプ:74,000トン/年
|
2005(平成17)年実績 |
紙:715,460トン/年
|
外販パルプ:56,500トン/年
|
2006(平成18)年実績 |
紙:727,480トン/年 | 外販パルプ:49,883トン /年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:729,896トン/年 | 外販パルプ:48,904トン /年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:481,082トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:514,690トン/年 |
外販パルプ:57,751トン
/年 |
2012(平成24)年実績 |
紙:551,609トン/年 |
外販パルプ:32,206トン
/年 |
2014(平成26)年実績 |
紙:508,753トン/年 |
外販パルプ:9,696トン/
年 |
運転開始時期 | 1997(平成9)年5月 |
総工費 |
320億円 |
設備内容 |
○抄紙機、塗工機の形式 オンマシンコーター ワイヤー幅 8,000mm 最大取幅 7,040mm 平均抄速 1,200m/m 日産700t(年産24万t) ○付帯設備 仕上設備−巻取包装機1台 カッター2台 製品倉庫−7,000平方メートル 排水処理設備 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1951(昭和26)年版 | 岩国 |
山陽パルプ工業(株) |
国鉄機 | 0.9 |
|||
1953(昭和28)年版 |
岩国 |
山陽パルプ(株) |
相手方機 |
0.9 |
|||
1957(昭和32)年版 | 岩国 |
山陽パルプ(株) |
内外輸送(株) | 私有機 |
1.5 |
||
1964(昭和39)年版 |
岩国 |
山陽パルプ(株) |
内外輸送(株) 岩国産業運輸(株) |
私有機 |
1.5 |
||
1967(昭和42)年版 |
岩国 |
山陽パルプ(株) |
内外輸送(株) 岩国産業運輸(株) |
私有機 | 1.3 |
||
1970(昭和45)年版 |
岩国 |
山陽パルプ(株) | 内外輸送(株) 岩国産業運輸(株) |
私有機 |
1.3 |
4.4 |
|
1975(昭和50)年版 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
内外輸送(株) 岩国産業運輸(株) |
私有機 |
1.7 |
4.9 |
|
1983(昭和58)年版 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
内外輸送(株) 岩国産業運輸(株) |
私有機 |
1.7 |
4.8 |
所
有者 |
車
種 |
形
式 |
番
号 |
両
数 |
荷
重 |
常
備駅 |
山陽国策パルプ(株) |
液化塩素専用 |
タム2300 |
12414-12416、12440、12461、12462 |
6 |
15 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
液化塩素専用 |
タム8500 |
8527 |
1 |
15 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
カセイソーダ液専用 |
タキ2800 |
12854、12855、12884 |
3 |
30 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
カセイソーダ液専用 |
タキ4200 |
14221、14222、14283 |
3 |
35 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
亜硫酸パルプ廃液 |
タキ9300 |
9300、9301 |
2 |
30 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
塩酸 |
タム5000 |
6173 |
1 |
15 |
岩国 |
山陽国策パルプ(株) |
塩酸 |
タキ5050 |
55093 |
1 |
35 |
岩国 |
所
有者 |
専
用 |
形
式 |
備
考 |
日本製紙ケミカル(株) |
リグニン液 |
UT5E-15 |
1999年は亜硫酸パルプ廃液専用、2000年にリグニン液専用 http://container.pro.tok2.com/htmt/ut5e15.htm |
日本製紙ケミカル(株) |
リグニン液 |
UT5E-26、27、28、29、30 |
UT5E-28は2002.2.16富士駅 |
日本製紙ケミカル(株) |
リグニン液 |
UT5E-36、59 |
2006.12.2富士駅 |
年
度 |
発送
|
到着
|
備 考
|
1975(昭和50)年度 |
193,425 |
85,691 |
帝人叶齬p線は使用休止 |
1980(昭和55)年度 |
114,601 |
72,021 | |
1985(昭和60)年度 |
100,740 |
27,010 |
|
1990(平成02)年度 |
163,420 |
14,969 |
|
1995(平成07)年度 |
147,219 |
3,185
|
|
2000(平成12)年度 |
217,147 |
4,271
|
1997年5月にコート紙設備増設 |
2001(平成13)年度 |
168,978 |
3,019
|
|
2002(平成14)年度 |
208,201 |
2,994
|
|
2003(平成15)年度 |
213,731 |
3,264
|
|
2004(平成16)年度 |
222,138 |
2,982
|
トン/1-3月 |
鉄道・海運比率 |
|
2002年 |
53,000トン
|
74.6%
|
2003年 |
72,500トン
|
92.0%
|
所要時間 |
1.3倍
|
車両走行距離 |
98.0%減 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
大竹 |
リグニン液 |
? |
水沢 |
UT5E 日本製紙(株) |
2002.2.16富士 UT5E-28 |
コンテナ |
日本製紙ケミカル(株) |
大竹 |
リグニン液 |
? |
千葉貨物 |
UT5E 日本製紙ケミカル(株) |
2006.12.2富士 UT5E-59 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
印刷紙 |
木津屋 |
盛岡(タ) |
C31 |
2000.12.28大竹 |
コンテナ |
日本製紙(株)? | 大竹 |
印刷用紙 |
青葉紙業(株) |
宮城野 |
UV1 JOT |
1998.4.28宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
紙 印刷紙 |
国際紙パルプ |
宮城野 |
19D |
2007.5.2宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
巻取 |
日本仙台 |
宮城野 |
UR17A JOT |
1998.4.28宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
紙 印刷紙 戸田 |
? |
会津若松 |
18D |
2006.11.4会津若松 |
コンテナ |
日本製紙(株) 岩国 |
大竹 |
洋紙 |
山智物流新潟 |
南長岡 |
19F 多数 |
2000.12.28大竹 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
巻取 |
? |
渋川 |
19F |
2003.5.11渋川 |
コンテナ |
日本製紙(株) 岩国 |
大竹 |
サンエキス |
クニミネ工業(株) |
小名浜 |
C20 |
1998.3.22土浦 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
紙 洋紙−巻 |
? |
隅田川 |
UR19A JOT |
2007.9.10大竹 |
車扱 |
日本製紙(株)? |
大竹 |
紙 |
? |
小名木川 |
ワキ5000形 |
[18] |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
洋紙 |
日本有明 |
東京(タ) | 19B |
2000.12.28大竹 |
車扱 |
日本製紙(株)? |
大竹 |
板紙・巻取紙 |
? |
川崎貨物 |
ワキ5000形? |
[27] 川崎貨物駅東部貨物で取扱い。 東部貨物は95.8廃止 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
印刷用紙 |
日通? 富士デポ |
富士 |
UR18A |
1998.2.16富士 |
コンテナ |
日本製紙(株) 岩国 |
大竹 |
紙 洋紙−巻 |
大昭和加工 今泉 |
富士 |
19D |
2006.5.6富士 大昭和加工紙業(株)今泉工場あり |
コンテナ |
日本製紙(株) 岩国 |
大竹 |
紙 洋紙−巻 |
? |
富士 |
19D | 2006.5.6富士 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
大竹 |
紙 印刷紙 |
富士デポ |
富士 |
19D |
2006.12.2富士 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
トフックス |
宮城野 |
19B |
1999.2.17宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
日本製紙仙台 |
宮城野 |
18D |
1998.9.29宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
芳賀洋紙仙台 |
宮城野 |
18D |
1998.10.11宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷用紙 |
富士フィルムロジスティックス(株) |
宮城野 |
C35 | 1998.7.18宮城野 1998.4.28宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
日本通信紙(株)石岡 |
土浦 |
C35 多数 |
1998.3.22土浦 |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
紙 |
? |
小名木川 |
ワキ5000形 |
[18] |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
亜硫酸パルプ廃液 |
? |
千葉貨物 |
タム500形、タキ3000形 |
コンクリート減水剤用途 [23] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
紙 パレット |
? |
越谷(タ) |
19G |
2005.8.12越谷タ |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
亜硫酸パルプ廃液 |
? |
川崎貨物 |
タム500形、タキ3000形 |
コンクリート減水剤用途 [23] |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
板紙・巻取紙 |
? |
川崎貨物 |
ワキ5000形 |
[27] 川崎貨物駅東部貨物で取扱い。 東部貨物は95.8廃止 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
コート紙 |
ストックポイント |
新座(タ) |
JRコンテナ |
http://www.cgt.mlit.go.jp/kikaku/ninushi01.pdf
|
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
亜硫酸パルプ廃液 |
? |
四日市 |
タム500形、タキ3000形 |
コンクリート減水剤用途 [23] |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
入江運輸倉庫(株)名古屋 |
新守山 |
C31 |
1997.3.6新守山 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
印刷洋紙 |
萱場倉庫 追送 |
新守山 |
18C |
1997.3.6新守山 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
岩国 |
洋紙 |
日本通運 萱場倉庫 |
多治見 |
JRコンテナ |
1996.12.26多治見 |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
カセイソーダ |
日本製紙(株)江津事業所 |
江津 |
タキ2800形、タキ7750形 |
[19] |
2000(平成12)年度実績 |
溶解パルプ:86,000トン/年
|
化成品:63,000トン/年 |
1937年(昭和12年) 1938年(昭和13年) 1944年(昭和19年) 1946年(昭和21年) 1951年(昭和26年) 1972年(昭和47年) 1993年(平成05年) 2002年(平成14年) 2004年(平成16年)10月 |
山陽パルプ工業(株)設立。新日本レーヨン産業(株)設立 国策パルプ工業(株)設立。 新日本レーヨン産業(株)が島根化学工業(株)に社名変更 山陽パルプ(株)設立 山陽パルプ(株)が島根化学工業(株)と合併 山陽パルプ(株)と国策パルプ工業(株)が合併し山陽国策パルプ(株)設立 十條製紙(株)と山陽国策パルプ(株)が合併し日本製紙(株)設立 日本製紙(株)DP・化成品事業本部が分社化し日本製紙ケミカル(株)が誕生 日本製紙ケミカル(株)と日本製紙(株)機能材料事業本部が事業統合 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1951(昭和26)年版 | 石見江津 |
島根化学(株) |
鳥居運送店 |
相手方機 | SF工場線1.0 紡績工場線0.4 |
||
1953(昭和28)年版 |
石見江津 |
山陽パルプ(株)江津工場 |
鳥居運送店 岩国産業(株) |
相手方機 |
工場線1.5 旧紡績線0.4 |
||
1957(昭和32)年版 | 石見江津 |
山陽パルプ(株)江津工場 |
鳥居運送(株) 岩国産業(株) |
私有機 |
工場線1.5 旧紡績線0.4 |
||
1964(昭和39)年版 |
石見江津 |
山陽パルプ(株)江津工場 | 鳥居運送(株) |
私有機 |
工場線1.5 旧紡績線0.4 |
||
1967(昭和42)年版 |
石見江津 |
山陽パルプ(株)江津工場 |
鳥居運送(株) 江津通産(株) |
私有機 | 工場線1.5 旧紡績線0.4 |
||
1970(昭和45)年版 |
江津 |
山陽パルプ(株)江津工場 | 鳥居運送(株) 江津通産(株) |
私有機 |
工場線1.5 旧紡績線0.4 |
4.1 |
|
1975(昭和50)年版 |
江津 |
山陽国策パルプ(株)江津工場 |
鳥居運送(株) 江津通産(株) |
私有機 |
工場線1.5 倉庫線0.5 |
4.5 |
|
1983(昭和58)年版 |
江津 |
山陽国策パルプ(株)江津工場 |
鳥居運送(株) 江津通運(株) |
私有機 | 工場線1.5 倉庫線0.5 |
4.5 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式及び所有 |
備
考 |
車扱 |
日本製紙(株)? |
江津 |
芒硝 |
大和紡績(株)? |
益田 |
ワム80000形 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
車扱 |
四国化成工業(株)? 東洋化成工業(株)? ※ |
安治川口 |
二硫化炭素 |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ5100形、タキ10100形 |
[19] |
車扱 |
日本製紙(株) |
岩国 |
カセイソーダ |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ2800形、タキ7750形 |
[19] |
車扱 |
東ソー(株)? |
新南陽 |
カセイソーダ |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ2800形、タキ7750形 |
[19] |
車扱 |
宇部興産(株) |
宇部港 |
濃硫酸 |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ300形 |
[19] |
車扱 |
日鉱金属(株) |
幸崎 |
濃硫酸 |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ300形、タキ4000形、タキ5750形 |
[19] 幸崎駅は1996.3ダイヤ改正で貨物取り扱い廃止 |
車扱 |
旭化成工業(株) |
南延岡 |
カセイソーダ |
日本製紙(株) |
江津 |
タキ47758 (株)西井 |
[24] |
パルプ設備能力(2006年4月1日現在) | 自製パルプ:1,200トン/日 古紙パルプ:600トン/日 |
パルプ設備能力(2009年4月1日現在) |
木材パルプ:1,200トン/日 古紙パルプ:630トン/日 |
抄紙機設備能力 |
4台 1,430トン/日 |
主要製品 |
新聞用紙、上質紙、微塗工紙、情報用紙 |
主要製品(2014年4月1日現在) |
新聞用紙、上質紙、PPC用紙、製紙用パルプ |
2000(平成12)年度実績 |
紙:452,000トン/年
|
外販パルプ:18,000トン/年 |
2004(平成16)年実績 |
紙:486,508トン/年 |
−
|
2005(平成17)年実績 |
紙:490,290トン/年
|
外販パルプ: 2,906トン/年
|
2006(平成18)年実績 |
紙:492,325トン/年 | 外販パルプ: 1,970トン/年 |
2007(平成19)年実績 |
紙:502,857トン/年 | 外販パルプ: 4,489トン/年 |
2009(平成21)年実績 |
紙:470,649トン/年 |
− |
2010(平成22)年実績 |
紙:480,533トン/年 |
− |
2012(平成24)年実績 |
紙:485,805トン/年 |
− |
2013(平成25)年実績 |
紙:486,013トン/年 |
− |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1930(昭和5)年版 |
八代 |
樺太工業会社 |
社機関車 |
0.6 |
専用鉄道 |
||
1951(昭和26)年版 | 八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) |
相手方機 | 0.6 |
専用鉄道 |
|
1953(昭和28)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) 合資会社松木組 |
相手方機 |
北門線0.6 カミル線0.6 |
専用鉄道 |
|
1957(昭和32)年版 | 八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) (合資)松木組 |
私有機 |
北門線0.6 カミル線0.6 |
専用鉄道 |
|
1964(昭和39)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) 合資会社松木組 |
私有機 |
− |
専用鉄道 |
|
1967(昭和42)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) (合資)松木組 |
私有機 | − |
専用鉄道 |
|
1970(昭和45)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 | 日本通運(株) 松木産業(株) |
国鉄機 私有機 |
− |
5.0 |
専用鉄道 |
1975(昭和50)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) 松木産業(株) |
国鉄機 私有機 |
− |
5.0 |
専用鉄道 |
1983(昭和58)年版 |
八代 |
十条製紙(株)八代工場 |
日本通運(株) 松木産業(株) |
国鉄機 私有機 |
− |
5.0 |
専用鉄道 |
動力 |
軌間(米) |
区 間
|
km |
免許 年 月 日 |
運輸開始 年 月 日 |
連絡駅 |
運転管理者 |
摘要
|
内燃 |
1,067 |
八代、会社工場 計 |
1.0 1.0 |
大14.12.11 |
大15.9.18 |
八代 |
松木産業(株) |
元王子製紙より整備計画認可による承継 昭24.8.1認可 昭25.2.22届 |
出
荷量 |
出荷比率 |
鉄
道輸送量 |
鉄道輸送比率 |
|
2005年生産量 |
49.3万トン
|
100% |
8.4万トン
|
17% |
九州向け
|
27.6万トン
|
56%
|
不 明
|
−
|
関東向け
|
6.4万トン
|
13%
|
2.7万トン
|
42% |
関西向け
|
5.4万トン
|
11%
|
2.4万トン
|
45% |
中部向け
|
3.0万トン
|
6%
|
1.8万トン
|
61% |
その他向け
|
6.9万トン
|
14%
|
不 明
|
−
|
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
八代 |
紙 |
? |
宮城野 | C31 |
1998.7.18宮城野 |
コンテナ |
日本製紙(株)? |
八代 |
紙 印刷紙 |
? |
松山 | 19D |
2003.1.3松山 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
車扱 |
旭化成(株) |
南延岡 |
液化塩素 |
日本製紙(株) |
八代 |
タキ5450形 |
JR貨物ニュース2002年5月1日号8面から想定 2003年の八代工場のECF化に伴い廃止か。 |
溶解パルプ長期安定取引 に関する諸協定 |
昭和49年6月、日東紡績、クラレ、富士紡績、東レ、ユニチカの化繊5
社。 さらに東京セロファン、福井化学のセロファン2社。計7社との間に結ばれた もので、契約期間は7年間であった。 その内容は、取引数量に応じた保証金を預託金として受け取り、5年間据え 置いたのち、残り2年の間に分割返済するというもの。預託金に対しては一 定の利息が支払われた。 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1951(昭和26)年版 | 新屋 |
東北パルプ(株) |
日本通運(株) 共栄運輸社 |
相手方機 手押 |
2.0 |
||
1953(昭和28)年版 |
新屋 |
東北パルプ(株) |
日本通運(株) 共学運輸社 |
相手方機 手押 |
2.0 |
||
1957(昭和32)年版 | 新屋 |
東北パルプ(株) |
日本通運(株) 共学運輸社 |
私有機 手押 |
2.0 |
||
1964(昭和39)年版 |
新屋 |
東北パルプ(株) |
日本通運(株) 共栄運輸社 |
国鉄機 私有機 手押 |
2.0 |
||
1967(昭和42)年版 |
新屋 |
東北パルプ(株) |
日本通運(株) 共栄運輸社 |
国鉄機 私有機 手押 |
2.0 |
||
1970(昭和45)年版 |
新屋 |
十条製紙(株) | 日本通運(株) 新屋運輸(有) 共栄運輸(株) |
国鉄機 新屋運輸機 |
2.0 (機)0.4 |
8.1 |
|
1975(昭和50)年版 |
新屋 |
十条製紙(株) |
日本通運(株) 新屋運輸(株) 共栄運輸(株) |
国鉄機 新屋運輸機 |
2.0 |
7.2 |
|
1983(昭和58)年版 |
新屋 |
十条パルプ(株) |
日本通運(株) 新屋運輸(株) 共栄運輸(株) |
国鉄機 新屋運輸機 |
2.0 |
6.5 |
所
有者 |
車
種 |
形
式 |
番
号 |
両
数 |
荷
重 |
常
備駅 |
十條製紙(株) |
亜硫酸パルプ廃液専用 |
タム4900 |
4907-4909 |
3 |
15 |
新屋 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
備
考 |
1953(昭和28)年版 |
坂本 |
十条製紙(株)坂本工場 | 相手方機 |
0.9 |
|||
1957(昭和32)年版 | 坂本 |
十条製紙(株)坂本工場 |
私有機 |
0.9 |
|||
1964(昭和39)年版 |
坂本 |
十条製紙(株)坂本工場 |
私有機 |
0.9 |
|||
1967(昭和42)年版 |
坂本 |
西日本製紙(株) | 私有 |
0.9 |
|||
1970(昭和45)年版 |
坂本 |
西日本製紙(株) | 坂口産業(株) |
私有機 |
0.9 |
1.1 |
|
1975(昭和50)年版 |
坂本 |
西日本製紙(株) |
坂口産業(株) |
私有機 |
0.9 |
1.1 |
|
1983(昭和58)年版 |
坂本 |
西日本製紙(株) |
坂口産業(株) |
国鉄機 私有機 |
1.4 |
1.8 |
一部国鉄側線 |
種
類 |
発
荷主 |
発
駅 |
品
目 |
着
荷主 |
着
駅 |
形
式 |
備
考 |
コンテナ |
三菱製紙(株)北上工場 |
六原 |
クラフトパルプ |
日本板紙 |
高松 |
C31 |
1998.3.11幸田 |
コンテナ |
日本製紙(株) |
小名木川 |
紙器 |
コーバックインターナショナル |
山形 |
18D |
1998.9.7山形 |
コンテナ |
十條セントラル(株) |
隅田川 |
ピュアパック |
? |
郡山(タ) |
19A |
1998.6.21宮城野 |
コンテナ |
十條セントラル(株) | 隅田川 |
ピュアパック |
? |
東福島 |
19B |
1998.6.21宮城野 |
コンテナ |
十條セントラル(株) |
姫路貨物 |
ピュアパック |
? |
南福井 |
18D |
1998.2.28富士 |
工
場名 |
専
用線 |
コ
ンテナ |
車
扱 |
鉄
道輸送量 |
備
考 |
旭川工場 |
新旭川駅 1997.9廃止 |
専用線廃止後 北旭川駅発送 |
液化塩素、重油が 到着 |
約33万トン/年(90年頃) 現在不明 |
生産再編に伴い鉄道輸送依存度が下がった模様 |
釧路工場 |
新富士駅 1984年頃廃止 |
専用線廃止後 新富士駅発送 |
薬品類が到着か? 詳細不明 |
現在コンテナで 数千トン程度か? |
釧路工場の輸送の主力は船舶輸送と思われる |
勇払工場 |
勇払駅 1980年頃廃止 |
専用線コンテナ扱 現在、苫小牧駅発送 |
港北駅発送で飯田町紙 流通センター向け輸送 |
飯田町向け車扱は 1万1千トン/年(91年度) |
勇払工場の輸送の主力は船舶輸送と思われる |
白老工場 |
萩野駅 2008.3廃止 |
専用線コンテナ扱 及び東室蘭駅発送 |
チップが陣屋町から 重油が本輪西から到着 |
紙は生産量の1割:6万トン/年 チップは約23万トン/年(98年) |
チップ輸送は白老工場の生産量の減少に伴い、 半減した後2008.3廃止。 コンテナ輸送も同時に廃止。 |
日本大昭和 板紙 秋田工場 |
向浜駅 |
専用線コンテナ扱 原料の一部が コンテナで到着 |
苛性ソーダ、液化塩素、 ラテックスがタンク車で 到着(秋田港着含む) |
コンテナ輸送が約20万トン/年 |
2003年から発電燃料のタイヤがコンテナで到着 |
石巻工場 |
石巻港駅 |
専用線コンテナ扱 北王子などへ輸送 原料の一部が コンテナで到着 |
ワム80000形による北王子 への輸送はコンテナ化 苛性ソーダ、液化塩素、 ラテックスがタンク車で 到着 |
約50万トン/年(02年度) |
2006年に発送はすべてコンテナ化 宮城野駅着でステアリン酸カルシウムが到着 |
岩沼工場 |
岩沼駅 |
専用線コンテナ扱 原料の一部が コンテナで到着 |
苛性ソーダ、液化塩素、 ラテックスがタンク車で 到着 |
約17万トン/年(01年度) |
宮城野駅着でステアリン酸カルシウムが到着 |
富士工場 |
富士駅 |
専用線コンテナ扱 |
ワム80000形による 紙輸送(新座タ、梅田) |
車扱で約5万6千トン/年 (04年度) |
富士駅発送の車扱は90年頃は約20万トンあり、 輸送量の落ち込みが激しい |
富士工場 (鈴川) |
吉原駅 |
専用線コンテナ扱 |
ワム80000形による 紙輸送(新座タ) 塩素酸ソーダ着(廃止) |
車扱で1万5千トン/年、 コンテナで1万3千トン/年 (04年度) |
吉原駅発送の車扱は90年頃は約6万トンあり、 輸送量の落ち込みが激しい |
日本大昭和 板紙 吉永工場 |
比奈駅 |
専用線コンテナ扱 岳南原田駅発送 |
ワム80000形による 紙輸送(越谷タ、梅田等) |
比奈駅は約11万トン/年、 岳南原田駅は約1万トン/年 (04年度) |
岳南原田駅発送は2004年度から復活 |
伏木工場 |
伏木駅 2008.9工場閉鎖 |
専用線コンテナ扱 隅田川などへ輸送 |
ワム80000形による 隅田川へ輸送(コンテナ化) |
約10万トン/年と予想 |
鉄道輸送の依存度が高い(90%以上か) |
日本大昭和 板紙 大竹工場 |
無し |
大竹駅から発送 |
無し |
不明 |
旧、日本板紙 |
岩国工場 |
岩国駅 |
専用線コンテナ扱 全国各地へ発送 |
液化塩素が到着の模様 ワキ5000形の紙輸送(廃止) |
約22万トン/年(04年度) |
日本製紙ケミカル(株)が コンテナ輸送(リグニン液) |
八代工場 |
八代駅 2003年頃廃止? |
専用線廃止後は 八代駅から発送 |
南延岡から液化塩素が 到着していた模様 |
約8万トン/年(05年頃) |
専用線廃止後も鉄道貨物輸送を一定量継続、 八代工場全体の17%が鉄道輸送 |