日本の鉄道貨物輸送と物流:表紙へ
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日本鉱業株式会社
2020.3.8作成開始


■日立鉱山


■三日市製錬所

▼コンテナ化計画 車扱輸送の亜鉛 (1995年6月26日付『運 輸タイムズ』5面)

 日鉱亜鉛(株)三日市製錬所では、黒部駅分岐の専用線から車扱輸送している亜鉛を、コンテナ輸送に切り替える検討を進めており、着駅からの配達の問題が 解消されれば、1996年3月からコンテナ化する計画。

 同製錬所は、今までもコンテナ化を進めてきており現在、鉄道輸送している半分は車扱からの転換(コンテナで1ケ月800トン車扱で500トン)。車扱輸送の着駅は小名木川千葉貨物ターミナル西名古屋港名古屋南港梅田東水島など。

 今後のコンテナ化に当たっての問題点は、@私有貨車がまだ使える、A着地の保管場所の確保。

 小名木川、梅田駅では現在、車扱で到着すると上屋ホームに仮置きし、顧客へ引き渡している。しかし、コンテナ輸送では着駅留置日数に制限があり、一方顧 客側の在庫(保管)スペースが十分ではない。発荷主が着地にSP倉庫を確保すれば、物流コスト負担が大きくなる。

 現在、同社はJR貨物とコンテナ化のための話し合いを行っているが、黒部駅から梅田駅向けの場合は直行列車がなく、中継輸送では日数がかかりすぎるとい う問題がある。

 また私有貨車の耐用年数いっぱいまで使いたい、という意向も同社ではもっている。

 亜鉛の用途として、溶融亜鉛めっきがあるため鉄鋼メーカーが着荷主と思われる。そのため下記3駅は以下のような荷主が考えられる。
*千葉貨物ターミナル駅:川崎製鐵(株)千葉製鉄所
*名古屋南港駅:新日本製鐵(株)名古屋製鐵所
*東水島駅:川崎製鐵(株)水島製鉄所


■敦賀工場


■佐賀関製錬所



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