年
月 |
内
容 |
1926
(昭01)年01月 |
東洋レー
ヨン株式会社創立 |
1927
(昭02)年04月 |
滋賀工場
(現 滋賀事業場)を設立 |
1936
(昭11)年07月 |
東洋絹織
(株)(現 愛媛工場)を設立 |
1951
(昭26)年04月 |
名古屋工
場(現 名古屋事業場)を設立 |
1958
(昭33)年03月 |
三島工場
を設立 |
1960
(昭35)年03月 |
岡崎工場
を設立 |
1970
(昭45)年01月 |
「東洋
レーヨン株式会社」から「東レ株式会社」に社名変更 |
1970
(昭45)年03月 |
千葉工場
を設立 |
1991
(平03)年02月 |
東レ合成
フィルム(株)中津川工場を新設 |
2004
(平16)年 |
東洋メタ
ライジング(株)、東レ合成フイルム(株)が合併するとともに、東レ(株)の包装用フィルム事業の販売業務を統合 東レフィルム加工(株)設立 |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
貨
車/所有者 |
目
撃・備考 |
前川 |
三井石油
化学工業(株) |
エチレン
グリコール |
タキ
15804/三井物産(株) |
|
浮島町 |
(株)日
本触媒 |
エチレン
グリコール |
タキ
15819/JOT |
1999.1
浮島町 |
千鳥町 |
(株)日
本触媒 |
エチレン
グリコール |
タキ
15819/JOT |
2001.8
千鳥町 |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
貨
車/所有者 |
目 撃・備考 |
末広町 |
キグナス
石油精製(株) |
重油 |
タキ
45000形/JOT |
2006.12
三島 |
浜川崎 |
昭和シェ
ル石油(株) |
重油 |
タキ
45540/JOT |
|
浜安善 |
ゼネラル
石油(株) |
重油 |
タキ
15362/ゼネラル石油(株) |
|
根岸 |
日本石油
精製(株) |
重油 |
タキ/日
本石油(株) |
1998.2
三島 |
清水 |
東燃
(株) |
重油 |
タキ |
▼三井石
油化学工業 車扱のコンテナ化進める (1995年4月24日付『運輸タイムズ』5面) 高密度ポリエチレンのトップメーカー、三井石油化学工業(株)は岩国工場が製造している合成樹脂の車扱輸送を1994年、コンテナ輸送に切り替えた。 ダイヤ改正前の1994年10月下旬に車扱からコンテナ輸送に転換したのは、30トン(ワキ)貨車で1日5〜6車輸送していた大竹駅発、沼津駅着の製 品。現在は12ftコンテナで1日最大40個、平均25〜30個を大竹駅から沼津駅へ輸送している。工場内専用線上のコンテナへ、2.5トンフレキシブル コンテナをフォークリフトで直接積載する車上荷役を行っている。 沼津の受荷主である東レ(株)三島工場では、「当工場でも専用線上のコンテナから車上荷役で取り卸しているが、ホームとコンテナの隙間が広く、作業がし 難かった。しかし、これを改善したため、現在はスムーズに取り卸しできている」と話している。 |
▼コンテ
ナ利用増やす 東レ三島工場 南福井駅向け「糸」 (1995年4月10日付『運輸タイムズ』3面) 東レ三島工場は、沼津駅から南福井駅へ1日(月〜土曜日)5個のコンテナで輸送していたテトロン糸を1994年7月以降、1個増の7個(1ケ月約170 個)にした。 1994年5月の道交法改正により、トラックの過積み取り締まりが強化されたため、鉄道コンテナ輸送を増やしたもの。コンテナ輸送しているものは、5ト ン単位にまとまるSP倉庫向け商品。運賃がトラックよりも有利なので、今後も条件が合えばトラックから鉄道へ切り替える方針。 尚、同工場は1989年に、トラック輸送していた北陸向けをコンテナ化している。 |