![]() 2004.8日本ゼオン(株)高岡工場 伏木油槽所 液化塩化ビニルのタンク |
高岡工
場は、1956年塩化ビニール製造工場として誕生した。プラスチック普及期の主役である塩化ビニル樹脂の量産工場として操業を続け、その需要拡大を支える
重要な役割を果たした。その後、経営環境の変遷に対応して汎用塩化ビニル樹脂の生産を水島工場へ移管し、塩化ビニル樹脂の特殊品生産に傾注。その後、電子
材料のフォトレジスト製造、ゼオン独自技術である特殊合成ゴム「ゼットポール」、次世代フッ素系溶剤「ゼオローラ」の生産をしている。 工場敷地内には、1990年より操業開始したゼオンメディカル(株)高岡工場や、2001年より操業開始した(株)オプテス 高岡工場があり、前者は医療器材の各種カテーテルの生産、後者はCOP光学用フィルム・プラスチックレンズを生産している。 ●主要製品 水素化ニトリルゴム、電子材料、医療器材 (2006年1月、2013年2月の同社webサイトより) |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
記
事 |
1957年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
1.3 |
日本曹達線に接続 |
|
1964年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
1.3 |
日本曹達線に接続 |
|
1967年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) |
日通機 |
1.5 |
日本曹達線に接続 |
|
1970年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
三菱商事(株) 日本通運(株) |
日通機 |
1.5 |
2.0 |
日本曹達線に接続 コンテナによる小口扱貨物も取扱う |
1975年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
三菱商事(株) 日本通運(株) |
日通機 |
1.5 |
2.0 |
日本曹達線に接続 コンテナ貨物も取扱う |
1983年版 |
能町 |
日本ゼオン(株) |
三菱商事(株) 日本通運(株) |
日通機 |
1.5 |
2.0 |
日本曹達線に接続 |
所
有者名 |
車
種 |
形
式 |
両
数 |
常
備駅 |
日本ゼオン(株) |
塩化ビニール |
タキ6550 |
13 |
能町 |
〃 |
〃 |
タキ20400 |
3 |
〃 |
〃 |
液化塩素 |
タキ5450 |
6 |
〃 |
三菱商事(株) |
〃 |
〃 |
5 |
〃 |
![]() |
1967(昭和42)年4月には日本ゼオンの要請に基づいて大宮事業所(大宮市大成町4-884)が開設された。3,125m2の広さをもつ大宮事業所は
関東地区における塩化ビニール樹脂のバルク(粉体)輸送センターとして位置付けられており、我が国で最大規模の塩化ビニール樹脂貯蔵タンクが設置された。構内には
三和倉庫で初めて貨物の専用側線が引き込まれていたので、鉄道によって荷主と直結した輸送体制をとることができた。 大宮事業所が建設された場所は日進駅のほぼ500mの至近距離にあり、国道16号、17号など幹線道路を通じて関東一円 の需要家との配送に便利だった。この土地はもともと日進駅がバルク製品や液状製品の基地として活用することを予定していたことでも分かるように、ストック ポイントとして非常に優れたいた。 日本ゼオンから委託された作業は同社高岡工場から専用貨車で運ばれてきた塩化ビニール樹脂粉末をいったん側線際の大型貯蔵タンク(サイロ)で保管した 後、専用タンクローリー車に積み替えて需要家へ配送することである。このため専用貨車から塩化ビニール樹脂を取り出す装置(エアースライド)、貯蔵タンク (250t3基)、サイロへの空気圧送装置、サイロからの搬出装置などがあった。 しかし、1984(昭和59)年に川越線の複線化工事が始まったことで、引込線部分を国鉄に返還したので、引込線を利用することによって機能していた塩化ビニール用サイロを撤去し た。塩化ビニール用サイロの跡地には普通倉庫が建設された。 (『三和倉庫50年史』2000年、p39-40) |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作
業キロ |
総
延長キロ |
記
事 |
1967年版 |
日進 |
三和倉庫(株) | 私有機 |
0.5 |
大成建設(株)線から分岐 |
||
1970年版 |
日進 |
三和倉庫(株) |
私有機 |
0.5 |
0.1 | 大成建設(株)線から分岐 |
|
1975年版 |
日進 |
三和倉庫(株) |
大成建設機 |
0.5 |
0.1 |
大成建設(株)線から分岐 | |
1983年版 |
日進 |
三和倉庫(株) |
旭電化工業(株) |
私有機 |
0.6 |
0.6 |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
着
駅 |
着
荷主 |
コ
ンテナ |
目
撃 |
能町 |
ゼオン |
塩ビ |
百済 |
ラビット |
UV1(JOT) |
1999.4能町駅 |
▼日本ゼオン、水素化ニトリルゴムの生産能力増強 (1997年5月19日) http://www.zeon.co.jp/press/970519.html
日本ゼオンは、水素化ニトリルゴム(商標名ゼットポール:Zetpol)の世界的な需要増大に対応して、同社高岡工場(富山県高岡市)内にある同製品の 製造プラントの生産能力を1,000トン増強し、 3,800トン/年にすることを内定した。関係官庁の認可が取れ次第着工し、本年内に完成させる予定。 同製造プラントは1995年3月にも1,000トンの能力増強を実施しているが、その後の需要の増大に合わせてさらなる増強を決定したものである。 1.能力増強の概要 (1)プラントの所在地: 富山県高岡市荻布630 日本ゼオン(株)高岡工場内 (2)生産能力: 1,000トン増強 (合計 3,800トン/年) (3)投資額: 数億円以内 (4)完成予定: 1997年12月 2.増強完了後の同社水素化ニトリルゴム生産能力
3.水素化ニトリルゴムの特徴と用途 (1)日本ゼオンが1975年から基礎研究に着手し、世界に先駆けて独自技術で開発した 耐油性特殊ゴムで、 耐油性の他に、耐熱性、耐寒性、耐オゾン性、耐酸敗ガソリン性、耐薬品性等の耐久性、及び機械的強度等の諸特性が優れており、極めて高い性能バランスを有 する"高機能ゴム"である。現在、日本ゼオンとドイツのバイエル社の2社で世界市場を占有している。 (2)タイミングベルト、燃料系ゴム部品(ホース、ダイヤフラム等)、オイルシール、パッキン等の各種自動車部品として世界的に使用されており、着実に需 要を伸ばしている。また、その優れた特性から各種工業部品、ロール、石油掘削部品等幅広い分野で用途が広がりつつある。さらに同製品の特性を、独自の技術 によって飛躍的に向上させた特殊な超高強度ポリマーである"ゼオフォルテ"(商標名)もその用途を大きく拡大しつつある。 |
▼
高岡で新生産拠点 日本ゼオンが検討 光学フィルムなど高機能材料の生産拡充 (2005
年10月29日『北國新聞』) 日本ゼオン(東京)は、高岡工場がある同市内で、光学フィルムなど高機能材料の生産を拡充する新たな生産拠点を設ける検討に入った。縮小傾向にあった特 殊 塩化ビニールの製造停止に伴い発生する高岡工場内の跡地を含め、市内複数の候補地から選定を進めているとみられる。 同社は2005年、大型液晶テレビ用の光学フィルム「ゼオノア」の生産と精密光学系商品の研究開発を、子会社のオプテス高岡工場に集約した。需要の急伸 が 予想を上回り、当初計画を1年前倒しした来秋までに、現状の2.6倍まで増産する方針を明らかにしている。県によると、増産に伴い、新湊市での大型生産拠 点開設も検討したが、実現には至らなかった。 同社は創業時の主力事業であった塩化ビニール事業を、新分野拡張に伴い、2000年3月に撤退した。現在は、新第一塩ビ(東京)からの製造受委託分だけ を 高岡工場で担い、年間売上高ベースでは約20億円まで縮小していた。新第一塩ビが同事業を愛媛工場に集約するため、2008年3月末で完全に生産停止する ことが、28日までに決まった。高岡工場内の塩ビ設備跡地のほか、県、高岡市も、増産のための候補地を同社に提示しており、今後、本格的に検討が進むとみ られる。 |
![]() 2003.8川崎工場 |
川崎地
区石油化学コンビナートの一画に位置する川崎工場は1959年7月に我が国で初めて合成ゴムの量産を開始した。以来、40年以上にわたり自動車の重要保安
部品であるベルト、ホース等に使用される耐油性、耐熱性に優れた特殊合成ゴム、コート紙やカーペットのバインダーとして、またゴム手袋や化粧用パフにも使
われる合成ラテックスを製造してきており、年産4,000tでスタートした生産体制も現在では10万トンを超える規模となっている。「首都圏の強みを活か
した先進的な工場を創造する」を事業所基本方針に、独創的技術に基づく優れた品質の製品群を生産している。 ●主要製品 1. 合成ゴム アクリロニトリル・ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、アクリルゴム、ポリブレンド、ハイスチレンゴム 2.合成ラテックス アクリロニトリル・ブタジエンラテックス、スチレン・ブタジエンラテックス、アクリレートラテックス、ハイスチレンラテックス (2013年2月現在の同社webサイトより) |
![]() 1999.1川崎貨物駅(側線でタンク車に荷役) |
![]() 2003.8川崎貨物駅(側線は使用停止状態) |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
着
駅 |
着
荷主 |
備
考 |
目
撃 |
塩浜操 |
− |
ラテックス |
新南陽 |
日本ゼオン側入 日本ゼオン |
1月5日積 神奈川臨海通運(株)の荷票 |
タキ35958(JOT所有) 1999.1川崎貨物駅 |
UST2-85906(NRS ラテックス専用)[左] 川崎貨物(中央通運)→高岡貨物 UT11A-5064(日本ゼオン ラテックス)[右] 川崎貨物(ヤマト運)→高岡貨物 ![]() ![]() ![]() ※高岡貨物駅では、ISOタンクコンテナでラテックス:東水島(旭化成水島)→高岡貨物(日本製紙伏木)の輸送を目撃した。 そのため日本ゼオンも日本製紙(株)伏木工場へラテックスを輸送していると思われる。 |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
着
駅 |
着
荷主 |
コ
ンテナ |
目
撃 |
川内 |
? |
返送タンク |
川崎貨物 |
? |
UT5A-40(ラテックス専用) JOT所有 借受者:日本ゼオン |
1999.3川崎貨物駅 |
大洋塩ビ(東ソー、三井化学、電気化学工業) 信越化学工業 カネカ ヴイテック(三菱化学、東亞合成) 新第一塩ビ(トクヤマ、日本ゼオン、住友化学) その他 |
25.4%
21.9% 21.2% 12.1% 11.6% 7.8% |
UT4A-43(日本ゼオン コンクリート混和剤専用) QF540:東水島(ゼオン)→宮城野(アトミックス) ![]() |
UT4A-42・44・45(JOT コンクリート混和剤専用) QF542:東水島(日本ゼオン)→酒田港(テルナイト) ![]() ![]() (株)テルナイト http://www.telnite.co.jp/ 1955(昭和30)年9月、日本唯一の泥水材料専門メーカー『帝石テルナイト工業株式会社』として設立され、 さらに、1971(昭和46)年10月には、泥水エンジニアリング部門を新たに加えて、総合泥水会社『株式会社テルナイト』として再発足。 現在の事業範囲は、国内外の石油、天然ガス、地熱エネルギー等の開発ボーリングに使われる泥水、セメント材料及び技術の提供にとどまらず、 土木建築の基礎工事、シールド工事、廃泥処理、残土処理など、泥水に関するあらゆる分野に広がってきている。 ![]() ▽酒田工場全景(山形県酒田市大浜1丁目2番14号) ※奥に酒田港駅が見える。 酒田工場は、会社が創立された昭和30年9月当初よりここ山形県酒田市大浜地区において生産活動を行っている。 また、昭和42年には販売量の拡大に伴い酒田市高砂地区にバライトの製造工場を増設した。 さらに、100種類以上にもおよぶ各種調泥剤・肥料・化成品等の配送拠点としての倉庫も充実し、日夜、全国各地へ製品・商品を出荷している。 工場製造品の主原料は、中国や欧米よりの輸入によるもので、定期コンテナ船などにより酒田港に入ってくる。 石油掘削現場における廃泥処理業務や環境関連事業の機器・装置の組み立て、メンテナンスについても酒田工場が担当。 |
JRコンテナ 化学製品:東水島(日本ゼオン)→豊橋(日通豊橋) |
山口県
徳山市(現:周南市)に、自社のブタジェン抽出技術であるGPB法によるモノマーを活用した汎用合成ゴムの主力工場として誕生。 その後、特殊合成ゴム、合成ラテックスの設備も完成、1995年に重合法トナー製造設備稼働開始。現在では、タイヤ・樹脂改質用汎用ゴム、自動車部品用 特殊ゴム、樹脂改質・紙加工・手袋用ラテックス及び重合法トナーを生産している。 工場敷地面積237,300m2を擁し、世界でも有数の規模を誇る合成ゴムの工場である。生産した合成ゴムの約半分は近隣の徳山港から欧米、 アジア等世界に向けて輸出している。徳山工場はゼオンの素材事業の中核工場として、グローバルな活動を展開している。 ●主要製品 スチレンブタジエンゴム、ポリブタジエンゴム、ハイスチレンゴム、ニトリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、スチレンブタジエンラテックス、ポリブタジエン ラテックス、ブタジエン、トナー (2013年2月の同社webサイトより) |
専用線一覧表 |
所管駅 |
専用者 |
第三者利用者 |
作業方法 |
作業キロ |
総延長キロ |
記 事 |
1967年版 |
徳山 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) 徳山通運(株) 山九運輸機工(株) |
私有機 |
0.6 |
昭和石油線から分岐 |
|
1970年版 |
徳山 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) 徳山通運(株) 山九運輸機工(株) |
私有機 |
0.6 |
0.9 |
昭和石油線から分岐 |
1975年版 |
徳山 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) 徳山通運(株) 山九運輸機工(株) |
国鉄機 私有機 |
0.6 (機)0.1 |
0.9 |
昭和石油線から分岐 |
1983年版 | 徳山 |
日本ゼオン(株) |
日本通運(株) 徳山通運(株) 山九(株) |
国鉄機 私有機 |
0.6 |
0.8 | 昭和石油線から分岐 |
タキ23800形(JOT 郡山駅常備)+タキ8850形(JOT 郡山駅常備) ※タキ8850形は徳山駅臨時常備、臨時使用者:日本ゼオン株式会社 返空:北袖→新南陽(着荷主:日本ゼオン) 2月14日積 ※会社別発着駅・主要品目(平成8年度実績) 『35年のあゆみ』京葉臨海鉄道株式会社、1999年 会社名:日本石油輸送(株) 主な着駅・発送:新南陽、岩国・空タンク車 主な発駅・到着:新南陽、岩国・ラテックス ※北袖には新南陽からのラテックスの到着がある。これは、特定企業の専用線に入線するわけではなく、駅構内でタンクローリーに積み替えて輸送 されている。 渡辺一策・藤岡雄一「臨海鉄道パーフェクトガイド」『鉄道ピクトリアル』第28巻第3号、1999年 ※徳山駅の神戸方にある日本ゼオンですが、ラテックスのタンク車が1〜2車出入りしています。入れ換え作業はJRのDE10が担当しています。 99.1.23訪問 菱沼正治「新南陽の専用線近況」『レイル・マガジン』第16巻第6号、1999年 ※下記の「JR貨物ニュース 2004年12月1日号」の記事中では新南陽駅の日本ゼオン徳山工場の 専用線の使用を中断した とあり、 2004年中にISOタンクコンテナによる新南陽駅発千葉貨物駅着のラテックス輸送を開始予定 とあるため、コンテナ化されたのだろう。 |
UT5A-30・39(JOT ラテックス専用) ラテックス:新南陽(日本ゼオン)→新居浜 ![]() 徳山市から新居浜市への輸送は、鉄道が瀬戸大橋経由の運賃になるため船舶やトラックの方が 有利ではないのかという疑問を感じるが、輸送単位やスピードなどがちょうど鉄道に優位なのだろうか? |
トン/1-3月 |
鉄道比率 |
|
2002年 |
20トン
|
0.6%
|
2003年 |
1,545トン
|
28.1%
|
輸送コスト |
14.0%減 |
所要時間 |
3.7倍
|
車両走行距離 |
81.1%減 |
種
類 |
発 荷 主 | 発
駅 |
品 名 | 着
荷 主 |
着
駅 |
形
式 |
所
有者 |
備
考 |
コ ンテナ | 日
本ゼオン(株) 川崎工場 |
横
浜本牧 |
ラ
テックス |
日
本製紙(株)石巻工場 又は岩沼工場 |
仙
台港 |
ISO
タンクコンテナ |
JOT |
2009.11
横浜本牧駅 |
車
扱 |
〃 |
川
崎貨物 |
ラテックス |
日本ゼオン
(株)徳山工場 |
新
南陽 |
タキ
35000形 タキ15700形 タキ8850形 |
JOT JOT JOT |
1999.1.5
川崎貨物駅 現在廃止 |
コ
ンテナ |
〃 |
川
崎貨物 |
ラテックス |
日本製紙
(株)伏木工場? |
高
岡貨物 |
UT11A-5064 |
NRS |
2004.8.12
高岡貨物駅 |
コ
ンテナ |
〃 |
川
崎貨物 |
ラテックス |
中越パルプ工
業(株)? |
川
内 |
UT5A-40 |
JOT |
1999.3.30
川崎貨物駅 |
車
扱 |
日
本ゼオン(株) 高岡工場 |
能
町 |
塩化ビニール |
三和倉庫
(株) |
日
進 |
タキ
6550形 |
日
本ゼオン |
吉岡心
平氏web 1980年廃止(水島へ移管?) |
コ
ンテナ |
〃 |
能
町 |
塩ビ |
ラビット |
百
済 |
UV1 |
JOT |
1999.4.2
能町 |
車
扱 |
日
本ゼオン(株) 水島工場 |
東
水島 |
塩化ビニール |
三和倉庫
(株) |
日
進 |
タキ
6550形 |
日
本ゼオン |
吉岡心
平氏web 1986〜87年廃止 |
コ
ンテナ |
〃 |
東
水島 |
コンクリート
混和剤 |
(株)テルナ
イト |
酒
田港 |
UT4A
-42・44・45 |
JOT |
2004.6.6
酒田港駅 |
コ
ンテナ |
〃 |
東
水島 |
コンクリート
混和剤 |
アトミックス |
宮
城野 |
UT4A-43 |
JOT |
2000.5.19
宮城野駅 |
コ ンテナ | 〃 |
東
水島 |
合
成ゴム? |
東
洋ゴム工業(株) |
岩
沼 |
19G |
− |
2012.9
東水島駅 |
コ
ンテナ |
〃 |
東
水島 |
ジシクロペン
タジエン |
ゼオンケミカ
ルズ米沢(株) |
郡
山(タ) |
ISO
タンクコンテナ |
JOT |
交通新
聞など 2011.9東水島駅 |
コ ンテナ | 〃 |
東
水島 |
化
学製品? |
信
号器材(株) |
郡
山(タ) |
UR18A |
JOT |
2011.9
東水島駅 信号器材は福島工場(田村市滝根町広瀬)あり。 |
コ ンテナ | 〃 |
東
水島 |
シ
クロペンタン |
日
立アプライアンス(株) |
東
京(タ) |
ISO
タンクコンテナ |
JOT |
2012.9
東水島駅 |
コ
ンテナ |
〃 |
東
水島 |
化学製品 |
? |
豊
橋 |
JRコ
ンテナ |
− |
1999.3.28
豊橋駅 |
車
扱 |
日
本ゼオン(株) 徳山工場 |
新
南陽 |
ラテックス |
? |
北
袖 |
タキ
8850形 タキ23800形 |
JOT JOT |
1998.2.16
清水駅 現在廃止 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
日本製紙
(株)石巻工場? |
仙
台港 |
ISO
タンクコンテナ |
? |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
北越製紙
(株)長岡工場? |
黒
井 |
ISO
タンクコンテナ |
? |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
? |
千
葉貨物 |
ISO
タンクコンテナ |
? |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 北袖着の車扱のコンテナ化? |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
合成ゴム |
日本ゼオン
(株)SP |
相
模貨物 |
JRコ
ンテナ |
− |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
日本製紙
(株)伏木工場? |
高
岡貨物 |
ISO
タンクコンテナ |
? |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
王子製紙
(株)神崎工場? |
梅
田 |
ISO
タンクコンテナ |
? |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
ラテックス |
大王製紙
(株)? |
新
居浜 |
UT5A -30・39 | JOT |
2003.1.2
新居浜駅 |
コ
ンテナ |
〃 |
新
南陽 |
合成ゴム |
日本ゼオン
(株)SP |
都
城 |
JRコ
ンテナ |
− |
JR貨
物ニュース 2004.12.1号 |