本
社所在地 |
東 京都港区芝浦一丁目1番1号 |
資
本金 |
1,072 億4,681万6,126円(2010年3月末現在) |
売
上高(連結) |
2 兆6,121億円(2009年度) |
経
常利益(連結) |
364
億11百万円(2009年度) |
従
業員数 |
2,180 名(2010年3月末現在) |
西
暦・年号 |
丸善石油 |
大協石油 |
1912(大
元)年 |
8月 神
戸市に丸善礦油合名会社が設立[3]p2 |
− |
1917(大
06)年 |
神戸市新
川に油槽所を創設[3]p3 |
− |
1921(大
10)年 |
大阪市福
町の大阪グリース製造合資会社を買収、大阪工場とし製油業の 基 礎を築く[3]p3 |
− |
1922(大
11)年 |
海軍省指
定工場として登録、続いて鉄道省・陸軍省の指定工場となる[3]p3 |
− |
1929(昭
04)年 |
大阪工場
に日本初のヘックマン式真空蒸留装置を完成、潤滑油製造業者 と して躍進[3]p4 |
− |
1933(昭
08)年 |
合資会社
土井商店の貯油設備その他を買収、土井石油(株)を創設、 和歌山県 下津港に貯油能力3万キロリットルの貯油所を建設[3]p7 11月8日 丸善礦油の大阪製油所を分離独立し、丸善石油(株)を設立[3]p7 |
− |
1936(昭
11)年 |
10月 丸善石油と丸善礦油が合併[3]p8 | − |
1938(昭
13)年 |
8月 下津製油所が完成、当時としては最も近代的な製油所であった[3]p8 |
− |
1939(昭
14)年 |
− |
9月4日
新潟県下の製油業者8社が合同し大協石油(株)が設立された
[1]p3 |
1940(昭
15)年 |
3月 下
津製油所第2期拡張工事を着工、翌年9月までに高級潤滑油製造 装置完成[3]p9 |
− |
1942(昭
17)年 |
2月 丸
善石油は東洋石油、東邦石油、山文石油、九州製油所と合併、 グ リース生産において国内生産の約25%を占めることに[3]p10 3月 日本発動機の潤滑油部門を買収[3]p10 |
− |
1943(昭
18)年 |
5月 丸
善石油の輸入部門を担当していた土井石油を合併[3]p10 |
8月 三
重県に四日市製油所を完成させた[1]p4 |
1944(昭
19)年 |
2月 南
方還送原油処理のため建設された松山製油所の減圧蒸留装置 の操 業開始[3]p11 |
− |
1945(昭
20)年 |
大阪製油
所(6月)、下津製油所(7月)が爆撃に見舞われ灰燼に帰す[3]p12 |
− |
1949(昭
24)年 |
8月 米
国・ユニオンオイルと提携[3]p13 8月 元売り業者の2次指定で丸善石油が登録される[3]p13 |
8月 丸
善石油と同時に大協石油は元売業者に指定された[1]p4 |
1950(昭
25)年 |
9月末
下津製油所の各種復旧工事が完成、 原油処理能力8,500バレ ル/日(戦前は同3,000バレル/日)と 当時としては日本有数の総合製油所となった[3]p15 |
1月 四
日市製油所の操業再開[1]p4 |
1952(昭
27)年 |
4月 松
山製油所は原油処理能力4,000バレル/日で操業を再開[3]p16 |
− |
1954(昭
29)年 |
10月
下津製油所デュオゾール用に輸入したプロパンの一部をLPGと
して 販売開始[3]p19 |
11月
四日市製油所の第1常圧蒸留装置拡充工事が完了し、原油処理能
力 22,500バーレル/日となる[4]p506 |
1955(昭
30)年 |
1月 全
国5工場(札幌、子安、大阪、戸畑、今福)のグリース生産を 大 阪工場に統合、同時に大阪工場と大阪油槽所を併合し大阪製油所 とした[3]p16 |
− |
1957(昭
32)年 |
2月 下
津製油所に日本初の石油化学装置であるアルコールケトン合成 装 置を建設[3]p17 7月 松山製油所に接触改質装置を完成、11月に精密最蒸留装置を完成 させ芳香族系混合溶剤を生産[3]p17 また純プロパンの生産が開始[3]p19 |
− |
1958(昭
33)年 |
10月
北日本石油(株)(後のアジア石油)と業務提携、同社の函館製油所 を生産系列の一翼として関東以北の販売力強化に繋げた[3]p23 12月 松山製油所で芳香族抽出装置が完成し、ベンゼン、トルエン、 キシレンの生産を開始した[3]p18 |
− |
1959(昭
34)年 |
10月
石油化学部門を分離独立させ丸善石油化学(株)を設立[3]p21 |
6月 四
日市製油所の第3常圧蒸留装置(30,000バーレル/日)完
成、 原油処理能力合計55,000バーレル/日となる[4]p508 |
1960(昭
35)年 |
3月 下
津製油所にアルキルフェノール合成装置が完成[3]p18 5月 松山製油所に第1テレフタール酸製造装置が完成[3]p18 |
− |
1961(昭
36)年 |
12月
建設中の製油所に完成したタンク群をもって千葉油槽所として 業 務開始[3]p20 |
5月 四
日市製油所に隣接する午起地区にコンビナートを建設する計画を 立て、協和醗酵工業と協力し大協和石油化学鰍設立[1]p4 8月 四日市製油所の第3常圧蒸留装置増強、処理能力40,000バーレル/日 になる[4]p509 |
1962(昭
37)年 |
12月 千葉製油所(関東製造所から改称)の第1期工事完了[3]
p20 |
− |
1963(昭
38)年 |
2月 千
葉製油所が本格的操業開始[3]p30 |
3月 午
起地区に常圧蒸留装置を新設[1]p4 3月 第4常圧蒸留装置(50,000バーレル/日)完成、 原油処理能力合計115,000/日となる[4]p510 |
1964(昭
39)年 |
4月 関
西石油(株)が設立、出資会社は丸善石油、関西電力、日立造船、 住 友化学、大阪瓦斯などであった[3]p30 |
4月 富
士石油設立に参加[4]p510 6月 第4常圧蒸留装置を60,000バーレル/日に増強、 第2常圧蒸留装置を廃止[4]p511 |
1965(昭
40)年 |
北日本石
油(株)(当時亜細亜石油)への精製委託を解除[3]p24 |
− |
1967(昭
42)年 |
1月 丸
善石油(株)と鐘淵紡績の共同出資により鐘淵合成化学工業(株)を 設立 [3]p32 2月 松山製油所でDMT(ジメチルテレフタレート)製造装置の操業が開始、 既存のパラキシレン製造装置、テレフタール酸製造装置と併せ ポリエステル系繊維原料の一貫生産体制が確立[3]p32 |
9月 午
起製油所・常減圧蒸留装置の処理能力、常圧部60,000バー
レル/日 を75,000バーレル/日に、減圧部10,000バーレル/日を12,000バーレル/日 に増強、第1常圧減圧装置(15,000バーレル/日)を廃止[4]p513 10月 鹿島石油設立に参加[4]p513 |
1968(昭
43)年 |
3月 丸
善石油と鐘淵合成化学工業の共同出資で松山石油化学(株)が 設立 [3]p33 10月 関西石油(株)堺製油所の第1期工事が完成、日産6万バレルで 操業開始[3]p31 |
− |
1969(昭
44)年 |
8月 松
山石油化学は第2DMT製造装置を完成、 既存と合わせ年産3万 トンに拡大[3]p33 |
− |
1970(昭
45)年 |
3月 丸
善石油と三菱石油(株)の共同出資で東西
オイ
ルターミナル(株)を 設立 [3]p35 10月 関西石油(株)堺製油所は日産5万バレル増設され日産11万バレル となった[3]p31 |
4月 午
起製油所が四日市製油所に統合され、四日市製油所となった[1]p4 4月 鹿島石油から製品引き取り開始[4]p515 |
1971(昭
46)年 |
6月 石
油タンクローリーの大型化が許可され、8〜10キロリットル積
み ローリーを順次12〜14キロリットルに積み換えを行った[3]p34-35 |
3月 東西オイルターミナル(株)に大協石
油が
参加、3社の共同出資に[3]p35 12月 第5常圧蒸留装置80,000バーレル/日に増強、195,000バーレル/日 体制になる[4]p516 |
1972(昭
47)年 |
− |
11月2
日 アジア共石の坂出製油所完成[1]p216 |
1975(昭
50)年 |
− |
10月
四日市製油所の第5常圧蒸留装置20,000バーレル/日を増
設し、 処理能力合計215,000バーレル/日となる[4]p521 11月 第6常圧蒸留装置(処理能力55,000バーレル/日)完成[4]p521 11月 塩浜油槽所ほか7カ所を四日市油槽鰍ノ売却[4]p521 |
1977(昭
52)年 |
6月 千
葉製油所に前年5月に続き、日量3万バレルの重油直接脱硫 装置 (DDS)が完成し2系列で合計6万バレル/日という東洋一の処理 能力を持つ装置が完成[3]p50 |
富士興産
鰍ニ製品のバーター取引、油槽所の共同利用などを開始[4]
p391 |
1978(昭
53)年 |
10月
米国・ユニオンオイル社の持ち株を買い戻し、名実とも民族系 石 油会社に[3]p45 |
− |
1979(昭
54)年 |
10月
丸善石油と関西石油が対等合併[3]p46 |
アジア石
油と製品タンク、LPGタンクの貸借契約、原油の委託精製など
の 業務提携が開始[4]p393 10月 富士興産とアスファルト共販会社である日本アスファルト(株)を 設立[4]p391 |
1980(昭
55)年 |
12月
松山石油化学は三菱化成工業(株)と共同出資で松山化成(株)を 設立 し、丸善石油と共同開発した高純度テレフタール酸製造設備等 を新会社に譲渡[3]p54-55 |
7月 ア
ジア石油(株)の株式48.7%を取得、同社との経営一体化を推
進[1]p14 |
1981(昭
56)年 |
− |
6月 ア
ジア石油の函館製油所は常圧蒸留装置の運転を停止、 二次装置だ けの操業となる[1]p40 |
1982(昭
57)年 |
2月4日
松山製油所(原油処理能力5万バレル/日)を分離し100% 出資子会社として丸善松山石油(株)設立[3]p53 4月1日 丸善松山石油の営業開始に合わせトッパーを休止、化成品 の生産機能と大型流通基地機能を残して事業展開を図ることとした[3]p53 9月 下津製油所のトッパーを休止、潤滑油工場として残すことに[3]p54 9月30日 丸善石油のアルコールケトン合成装置を中心とする石油化学 事業の営業権を丸善石油化学に譲渡[3]p55 |
− |
1984(昭
59)年 |
− |
3月 ア
ジア石油の函館製油所の生産活動を全面的に停止[1]p40 |
1984(昭
59)年 |
4月1
日 丸善石油と大協石油それぞれの精製
部門が統合され「コスモ石油梶v発足。 業界内の精製シェア10.15%で日本石油、出光興産に次ぐ第3位[3]p63 |
|
1985(昭
60)年 |
5月 アジア石油の函館製油所の跡地利用を図
るため、原油備蓄基地、製品供給の油槽所として再生することとし函館事業所として再スタート[1]
p40 |
|
1986(昭
61)年 |
3月 下津用地の一部を潤滑油工場として活用
するためにコスモ潤滑油製造(株)を100%出資で設立[1]p40 4月1日 コスモ石油(精製)、丸善石油、大協石油の3社が合併し、新生「コスモ石油(株)」が誕生[3]p66 9月 コスモ石油と共同石油はアジア石油などを巡る複雑な関係を整理するために協定書を結んだ。これによりアジア共石はコスモ石油グループに、 富士石油と 鹿島石油は共同石油グループに所属することが明確になった[1]p42 |
|
1987(昭
62)年 |
1月 アジア石油とアジア共石が合併、存続会
社はアジア共石だが社名はアジア石油とした[1]p42 3月 アジア石油横浜工場は8万バレル/日の常圧蒸留装置など主要装置を停止、当初計画の石油化学事業等も取り止めタンク等の設備を撤去[1]p41 |
|
1989(平
元)年 |
10月1日 コスモ石油はアジア石油を合併
し、同社第4の製油所として坂出製油所が加わった[1]p42-43 |
|
1999(平
11)年 |
10月22日 コスモ石油と日石三菱(株)は業務
提携の基本協定書を締結[1]p73 |
|
2004(平
16)年 |
9月30日 コスモ石油は保有する鹿島石油の
全株式を(株)ジャパンエナジーに売却(『日
経産業新聞』2004年9月1日付、15面) |
部
門 |
提
携の内容 |
両社の
提携効果 |
原
油調達 |
原油タンカー運営の 共同出資会社 |
10 |
物
流 |
・油槽所の統廃合や 相互利用 ・石油製品の相互融通 |
70 |
潤
滑油 |
・原料の融通 ・資材の共同購買 |
10 |
精
製 |
新日石の室蘭製油所 への生産委託 |
20 |
合 計 |
110 |
2010
年現在 |
2001 年現在 | 住
所 |
開
所年月日 |
専
用線又は側線 (斜字)は廃止 |
東
西OT釧路油槽所 |
○ |
北海道釧 路市西港1-98-26 | 1974
年12月:第1期工事完成[5] |
(西港) |
網 走AS基地 | ○ |
北海道網 走市港町5-2 | − |
|
(廃
止) |
(東
西OT 旭川油槽所) |
北海道旭
川市流通団地1条5 |
1978
年11月開所、1999年11月閉鎖[5] |
(北
旭川) |
石 狩OT | ○ |
北海道石 狩市新港中央4-2-2 | − |
|
東 西OT苫小牧油槽所 | 苫
小牧油槽所 |
北海道苫 小牧市真砂町15 | (A地
区)1967年11月開所、(B地区)1966年10月開所
[5] |
(石油埠頭) |
苫 小牧埠頭(株) | ○ |
北海道苫 小牧市真砂町20 | 1974
年11月開所[6]p182 |
(石
油埠頭) |
函 館物流基地 | ○ |
北海道北 斗市七重浜6-4-1 | (七
重浜) |
|
東 西OT青森油槽所 | ○ |
青森県青 森市柳川2-1-9 | 1970
年10月新設[5] |
− |
東 西OT八戸油槽所 | ○ |
青森県八 戸市豊州2-12 | 1974
年8月:丸善石油(株)八戸油槽所を譲受[5] |
(本
八戸) |
日 本OT盛岡油槽所 | ○ |
岩手県盛 岡市永井30-39 | 1981 年10月1日営業開始(日本 OTweb) | 盛岡
(タ) |
岩 手県OT釜石油槽所 | ○ |
岩手県釜 石市大平町4-1-4 | 1979
年8月30日:岩手県オイルターミナル(株)設
立[4]p461 |
− |
東 西OT塩釜油槽所 | 塩
釜油槽所 |
宮城県塩 釜市貞山通3-29-10 | 1964
年5月:大協石油(株)塩釜油槽所開所、 2005 年4月:東西OT借受[5] |
(塩
釜埠頭) |
東 西OT秋田油槽所 | 秋
田油槽所 |
秋田県秋 田市寺内字後城322-6 | 1965
年12月:大協石油(株)秋田油槽所開所、 2005 年4月:東西OT借受[5] |
− |
東 西OT酒田油槽所 | ○ |
山形県酒
田市大浜2-2-48 |
1971
年11月新設[5] |
− |
日 本OT郡山油槽所 | ○ |
福島県郡
山市富久山町 久保田字前田59-2 |
1968 年12月19日営業開始(日本 OTweb) | 郡山 |
小 名浜合同油槽所 | ○ |
福島県い
わき市泉町 下川字大剱1-50 |
1979
年11月:三菱、丸善、大協、昭石、ゼネ石の5社共有 の運営を東西OTに受託[5] |
− |
(廃
止) |
百
里油槽所 |
茨城県行 方郡玉造町大字芹沢1780 | 1967 年4月7日:大協石油(株)百里油槽所開所[4]p513 | (榎
本) |
日 本OT宇都宮油槽所 | ○ |
栃木県河
内郡上三川町 大字多功字天沼2425 |
1971 年12月10日営業開始(日本 OTweb) | 宇都宮(タ) |
日 本OT高崎油槽所 | ○ |
群馬県高
崎市栗崎町原田724 |
1967 年10月1日営業開始(日本 OTweb) | 倉賀野 |
(廃
止) |
館
林油槽所 |
群馬県館 林市下早川田町449-1 | 両毛丸善
(株)館林油槽所は1978年開設(両毛丸善(株)
web) |
(北
館林荷扱所) |
日 本OT八王子油槽所 | ○ |
東京都八 王子市北野町586 | 1971 年12月23日営業開始(日本 OTweb) | 八王子 |
東 西OT川崎油槽所 | 川
崎油槽所 |
神奈川県 川崎市川崎区夜光3-2-1 | 1956
年11月:大協石油(株)川崎油槽所開所、 2005 年4月:東西OT借受[5] |
(水
江町) |
東 西OT東新潟油槽所 | ○ |
新潟県新
潟市 太郎代字浜辺2881-22 |
1973
年10月新設[5] |
− |
帝
国トッピングプラント(株) オイルターミナル直江津 |
○ |
新潟県上 越市大字黒井字添2891 | 1999
年11月完成(『新
潟日報』1999年11月10日付) 詳細はこちら |
− |
東 西OT金沢油槽所 | ○ |
石川県金 沢市大野町4丁目ソの部3 | 1970
年10月新設[5] |
− |
日 本OT松本油槽所 | ○ |
長野県松 本市市場1-57 | 1971 年10月12日営業開始(日本 OTweb) | 南松本 |
JONET 清水油槽所 | ○ |
静岡県静 岡市清水区横砂2252-1 | JONET の詳細はこちら | − |
東 西OT姫路油槽所 | 姫
路油槽所 |
兵庫県姫
路市飾磨区 中島字宝来3059-1 |
1965
年10月:丸善石油(株)姫路油槽所開所、 2005 年4月:東西OT借受[5] |
− |
東 西OT境港油槽所 | ○ |
鳥取県境 港市昭和町2 | 1991
年12月(新設、三菱とコスモ、昭和シェル石油(株)、 共同石油(株)が参加)[5] |
− |
東 西OT広島油槽所 | 広
島油槽所 |
広島県広 島市南区月見町2244 | 1966
年8月:大協石油(株)広島油槽所開所、 2005 年4月に東西OT借受[5] |
− |
徳 島油槽所 | ○ |
徳島県板
野郡松茂町 豊岡字芦田鶴113-8 |
1967 年2月21日:大協石油(株)徳島油槽所開所[4]p512 | − |
日 本OT高知油槽所 | ○ |
高知県高 知市五台山タナスカ4997 | 1997
年12月1日営業開始(日本
OTweb) |
− |
コ
スモ松山石油(株) 松山工場 |
− |
松山市大
司賀3-580 |
詳細記事
はこちら |
− |
(廃
止) |
福
岡油槽所 |
福岡県福 岡市中央区荒津2-3-55 | − |
|
JONET 福岡油槽所 | ○ |
福岡県福 岡市東区西戸崎3-4-15 | JONET の詳細はこちら | (西
戸崎) |
東 西OT小倉油槽所 | 小
倉油槽所 |
福岡県北
九州市 小倉北区末広2-2-3 |
1960
年7月:大協石油(株)小倉油槽所開所、 2005 年4月:東西OT借受[5] |
(東
小倉) |
東 西OT長崎油槽所 | ○ |
長崎県長 崎市小ヶ倉町1-617-2 | 1982
年9月:三菱石油(株)、大協石油(株)の両油槽所を 譲受[5] |
− |
東 西OT佐世保油槽所 | ○ |
長崎県佐
世保市大塔町1306-3 |
1995
年4月:コスモ石油(株)佐世保油槽所を譲受[5] |
− |
東 西OT八代第二油槽所 | 八
代油槽所 |
熊本県八 代市大島町5062 | 1969
年11月新設、2005年4月に東西OT借受[5] |
− |
(廃
止) |
大
分油槽所 |
大分県大 分市豊海2-1994-134 | − |
|
東 西OT宮崎油槽所 | 宮
崎油槽所 |
宮崎県宮 崎市港1-18 | 1969
年9月:大協石油(株)宮崎油槽所開所、 2006 年4月に東西OT借受[5] |
− |
東 西OT日向油槽所 | ○ |
宮崎県日
向市 大字日知屋字畑浦5552-497 |
1980
年12月新設[5] |
− |
東 西OT鹿児島油槽所 | ○ |
鹿児島県 鹿児島市谷山港1-5-1 | 1991
年10月新設、三菱とコスモ、共同石油(株)が参加[5] |
− |
![]() 2008.3 苫小牧埠頭(株) |
![]() 2009.7 塩釜油槽所 |
![]() 2006.8 秋田油槽所 |
![]() 2002.12 百里油槽所 |
![]() 2000.3 館林油槽所〔両毛丸善(株)〕 |
![]() 2003.1 徳島油槽所 |
![]() 2003.8 福岡油槽所 |
![]() 2006.3 宮崎油槽所 |
所
名 |
開
所年月 |
専
用線 |
備
考 |
釧路油槽
所 |
1957年11月新設 |
北埠頭 |
[2]p7 |
(帯広油
槽所) |
(1957〜1961年) |
札内 |
油槽所名は予想、「1961年版・1964年版専用線一覧表」では北海
道丸善石油販売(株) |
(北見油
槽所) |
(1964〜1967年) |
上常呂 |
油槽所名は予想 |
(名寄油
槽所) |
(1957〜1961年) |
名寄 |
油槽所名は予想、「1961年版専用線一覧表」では北海道丸善石油販売
(株) |
旭川油槽
所 |
1953年3月新設 |
新旭川 |
[2]p5 |
札幌油槽
所 |
1958年11月新設 |
苗穂 |
1959年7月に札幌市雁来町に移転、桑園油槽所廃止[2]p7 |
桑園油槽
所 |
1953年3月新設 |
− |
1959年7月廃止[2]p5,p7 |
(苫小牧
油槽所) |
1967年11月開設 |
石油埠頭 |
油槽所名は予想 [6]p166 石油埠頭駅は1968年12月3日開
業 現在は東西OT苫小牧油槽所(A 地区) |
室蘭油槽
所 |
1959年4月新設 |
本輪西 |
[2]p7 |
函館油槽
所 |
1950年9月新設 |
函館 |
[2]p4 |
青森油槽
所 |
1957年6月新設 |
− |
1960年11月新設とも?[2]p6,p8 |
八戸油槽
所 |
1957年10月新設 1968年2月移転 |
湊 本八戸 |
[2]p6 八戸市大字河原木に移転[2]p11 1974年8月に東西OTに譲渡[5] |
(大館油
槽所) |
(1953〜1957年) |
扇田 |
油槽所名は予想 |
秋田油槽
所 |
1959年11月新設 |
− |
[2]p7 |
盛岡油槽
所 |
1960年2月新設 |
日詰 |
[2]p8 |
塩釜油槽
所 |
1957年12月新設 1968年4月移転 |
塩釜魚市場 塩釜埠頭 |
1958年4月新設とも?[2]p7 塩釜市貞山通に移転[2]p11 |
(山形油
槽所) |
(1953〜1957年) |
漆山 |
油槽所名は予想 |
福島油槽
所 |
1961年3月新設 |
南福島 |
[2]p8 石油荷役(株)福島事業所〔丸善石油(株)福島油槽所の構
内作業及
び運送〕は 1980年3月31日廃止[7]p334 |
福島
LPG基地 |
1962年2月完成 |
南福島 |
福島油槽所と同地か?[2]p9 |
(会津若
松油槽所) |
(1970〜1975年) |
西若松 |
油槽所名は予想 |
日立油槽
所 |
1960年9月新設 |
− |
[2]p8 1973年10月に東西OTに譲渡し同社日立油槽所、
1999年6月閉鎖[5] |
宇都宮油
槽所 |
1965年6月新設 |
宝積寺 |
[2]p10 |
佐野油槽
所 |
1963年11月新設 |
堀米 (東武佐野線) |
[2]p9 「1975年版専用線一覧表」では存在。1983年版では
無し。 |
高崎油槽
所 |
1957年6月新設 |
群馬八幡 |
[2]p6 |
(吹上油
槽所) |
(1957〜1961年) |
吹上 |
油槽所名は予想 |
東京油槽
所 |
1965年6月新設 |
− |
[2]p10 東京都江東区新砂3丁目にコスモ石油油槽所があった |
品川油槽
所 |
1953年4月新設 |
− |
[2]p5 |
横浜油槽
所 |
1950年1月新設 |
新興 |
[2]p4 |
(新潟油
槽所) |
(1969〜1970年) |
新潟港 |
油槽所名は予想 |
(豊科油
槽所) |
(1957〜1961年) |
豊科 |
油槽所名は予想 |
(甲府油
槽所) |
(1957〜1961年) |
南甲府 |
油槽所名は予想 「1975年版専用線一覧表」では存在。1983年版 では無し。 |
沼津油槽
所 |
1960年2月新設 |
− |
[2]p8 |
中川油槽
所 |
1953年4月新設 |
− |
名古屋[2]p5 |
名古屋油
槽所 |
1954年8月新設 1961年5月移転 |
− 汐見町 |
[2]p5 名古屋市港区潮見町に移転、同地に名古屋LPG基地新設[2]p8 |
岐阜油槽
所 |
1957年12月新設 |
長森 |
[2]p7 |
(福井油
槽所) |
(1967〜1970年) |
西福井 (京福電鉄) |
油槽所名は予想 「1964年版・1967年版専用線一覧表」には福井
鉱油(株)あり 「1970年版専用線一覧表」では存在。1975年版では無し。 |
堺油槽所 |
1968年10月新設 |
− |
[2]p11 |
岸和田油
槽所 |
1954年8月新設 |
鳳 |
[2]p5 場所的には堺市である |
勝浦油槽
所 |
1968年6月か? |
− |
石油荷役(株)勝浦事業所〔丸善石油(株)勝浦油槽所の全面運営、運
送〕開設
[7]p346 |
尼崎油槽
所 |
1954年5月新設 |
− |
[2]p5 |
プロパン
尼崎基地 |
1959年10月新設 |
− |
[2]p7 |
神戸油槽
所 |
1950年7月新設 |
− |
1960年6月新設とも?[2]p4,p8 神戸市長田区駒ヶ林南町に
コスモ石油油槽所あり |
姫路油槽
所 |
1965年7月新設 |
− |
[2]p10 |
網干油槽
所 |
1959年4月新設 |
− |
1965年7月廃止[2]p7,p10 |
(豊岡油
槽所) |
(1953〜1957年) |
豊岡 |
油槽所名は予想 「1957年版・1961年版専用線一覧表」では
(株)加
藤商店 豊岡駅の丸善石油(株)専用線は1954年4月敷設[17]p530 |
岡山油槽
所 |
1953年5月新設 |
− |
[2]p5 |
玉野油槽
所 |
1954年5月新設 |
− |
岡山[2]p5 |
(境港油
槽所) |
(1970〜1975年) |
境港 |
油槽所名は予想 |
大三島油
槽所 |
1957年4月新設 |
− |
[2]p6 |
広島油槽
所 |
1954年6月新設 |
− |
1967年10月に広島市月見町に移転
[2]p5,p10 石油荷役(株)広島丸善事業所 〔丸善石油(株)広島油槽所LPG基地の全面運営〕は1984年3月廃止[7]p352 |
(光油槽
所) |
(1957〜1961年) |
光 |
油槽所名は予想 光駅の丸善石油(株)専用線は1962年5月敷設
[18]p307 「1970年版専用線一覧表」では使用休止 |
三田尻油
槽所 |
1957年8月新設 |
− |
[2]p6 |
香西油槽 所 | 1954年7月新設 |
− |
高松[2]p5 |
坂出油槽
所 |
1960年12月新設 |
− |
[2]p8 |
高知油槽
所 |
1963年7月新設 |
− |
[2]p9 |
門司油槽
所 |
1958年6月新設 |
葛葉 |
[2]p7 |
小倉油槽
所 |
1950年9月新設 |
小倉 |
[2]p4 |
福岡油槽
所 |
1957年4月新設 |
− |
[2]p6 |
長崎油槽
所 |
1958年9月新設 |
− |
[2]p7 |
佐世保油
槽所 |
1954年7月新設 |
− |
[2]p5 石油荷役(株)佐世保丸善事業所〔丸善石油(株)佐世保油
槽所の全
面運営〕は 1975年6月廃止[7]p352 |
大分油槽
所 |
1950年10月新設 |
− |
[2]p4 |
熊本油槽
所 |
1961年10月新設 |
− |
[2]p8 |
日向油槽
所 |
1960年12月新設 |
− |
[2]p8 |
所
名 |
完
成年月 |
建
設時能力 |
現
有能力 (1980年時点) |
専
用線 |
備
考 |
帯広油槽
所 |
1968年12月 |
不明 |
不明 |
帯広 |
[4]p514 |
北見油槽
所 |
1968年11月16日 |
不明 |
不明 |
東相ノ内 |
[4]p514 |
旭川油槽
所 |
1967年12月1日 |
不明 |
1979年5月閉鎖 | 永山 |
[4]p513,p524 東西OT旭川油槽所に統合だろう |
苫小牧 共 同オイルターミナル |
1974年12月2日 |
不明 |
不明 |
石油埠頭 |
[4]p520 苫小牧埠頭(株)か? |
室蘭油槽
所 |
1966年11月1日 |
不明 |
不明 |
本輪西 |
[4]p512 |
青森油槽
所 |
1968年9月22日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 |
八戸油槽
所 |
1961年11月21日 |
4,700kl |
34,140kl |
本八戸 |
[4]p189,p509 1980年10月に東西OTに譲渡し同社八 戸油槽所に[5] |
大館油槽
所 |
1960年5月18日 |
350kl |
1980年5月閉鎖 |
大館 |
[4]p189,p508 |
秋田油槽
所 |
1965年12月17日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p511 |
盛岡油槽
所 |
1959年9月26日 |
200kl |
1980年5月閉鎖 |
厨川 |
[4]p188,p508 日本OT盛岡営業所に統合だろう |
塩釜油槽
所 |
1964年5月25日 |
8,000kl |
13,320kl |
塩釜埠頭 |
[4]p189,p511 |
仙台油槽
所 |
1954年9月 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p506 石油荷役(株)北仙台事業所〔大協石油(株)仙台油槽
所の 構内作業及び運送〕は1964年6月廃止[7]p330 |
神町油槽
所 |
1963年11月20日 |
1,000kl |
1979年10月閉鎖 |
神町 |
[4]p189,p510 |
東西OT
酒田油槽所 |
1971年11月19日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p516 |
水戸油槽
所 |
1954年3月 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p506 |
百里油槽
所 |
1967年4月7日 |
不明 |
不明 |
榎本 |
[4]p513 |
栃木油槽
所 |
1961年8月 |
800kl |
潤滑油基地 |
− |
[4]p189 |
伊勢崎油
槽所 |
1965年5月14日 |
不明 |
不明 |
伊勢崎 |
[4]p511 「1975年版専用線一覧表」では存在。1983年版 では無し |
武川油槽
所 |
1964年9月21日 |
600kl |
3,000kl |
武川 |
[4]p189,p511 1993年6月廃止[9]p123 |
志村橋油
槽所 |
1962年6月28日 |
500kl |
1977年5月閉鎖 |
− |
[4]p189,p509 |
(志木油
槽所) |
(1967〜1970年) |
不明 |
不明 |
志木 |
油槽所名は予想 水江町駅か
ら石油到着 「1970年版専用線一覧表」では存在。1975年版では無し。 |
王子油槽
所 |
1968年8月19日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 |
奄美油槽
所 |
1968年5月18日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 |
川崎油槽
所 |
1950年5月1日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p503 |
新川崎油
槽所 |
1956年11月7日 |
不明 |
不明 |
水江町 |
[4]p507 |
東西OT
東新潟油槽所 |
1973年11月14日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p519 |
亀田油槽
所 |
1961年6月1日 |
1,650kl |
1973年12月閉鎖 |
亀田 |
[4]p189,p509 |
脇野田油
槽所 |
1962年10月8日 |
100kl |
1,800kl |
脇野田 |
[4]p189,p510 |
甲府油槽
所 |
1961年5月 |
600kl |
1979年6月閉鎖 |
南甲府 |
[4]p189 |
田中油槽
所 |
1962年9月14日 |
600kl |
3,200kl |
田中 |
[4]p189,p510 |
松本油槽
所 |
1961年8月1日 |
不明 |
不明 |
村井 |
[4]p509 |
清水油槽
所 |
1952年8月1日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p505 1954年3月開設とも[4]p506 |
浜松油槽
所 |
1957年9月27日 |
不明 |
不明 |
遠州上島 |
[4]p507 |
東西OT
蒲郡油槽所 |
1972年2月2日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p517 |
中川油槽
所 |
1963年2月16日 |
2,800kl |
1972年2月閉鎖 |
− |
[4]p189,p510 名古屋の中川か不明 |
名古屋油
槽所 |
1954年1月28日 |
不明 |
不明 |
東名古屋港 |
[4]p506 |
新名古屋
油槽所 |
1970年12月21日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p515 |
四日市油
槽所 |
1957年9月3日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p507 |
尾鷲油槽
所 |
1968年7月13日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 |
富山油槽
所 |
1963年12月16日 |
1,900kl |
3,900kl |
東富山 |
[4]p189,p510 |
高岡油槽
所 |
1960年5月31日 |
100kl |
1968年6月閉鎖 |
− |
[4]p189,p508 |
(金沢油
槽所) |
(1964〜1967年) |
不明 |
不明 |
津幡 |
油槽所名は予想 |
武生油槽
所 |
1959年3月12日 |
100kl |
1979年11月閉鎖 |
西武生 |
[4]p188,p507 東西OT福井油槽所に統合だろう |
京都油槽
所 |
1964年9月12日 |
1,050kl |
1978年3月閉鎖 |
新田 |
[4]p189,p511 |
難波島油
槽所 |
1952年6月7日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p505 難波島は大阪市大正区三軒家東 |
岸和田油
槽所 |
1965年5月11日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p511 |
(藤並油
槽所) |
(1964〜1967年) |
不明 |
不明 |
藤並 |
油槽所名は予想 |
尼崎油槽
所 |
1970年12月21日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p515 |
飾磨油槽
所 |
1959年7月 |
1,200kl |
1977年6月閉鎖 |
− |
[4]p188 |
浜坂油槽
所 |
1962年3月19日 |
300kl |
680kl |
浜坂 |
[4]p189,p509 浜坂駅の大協石油(株)専用線は1966年12月敷設[17]p530 |
岡山油槽
所 |
1963年8月30日 |
760kl |
3,570kl |
− |
[4]p189,p510 |
松江油槽
所 |
1962年7月13日 |
1,600kl |
7,550kl |
− |
[4]p189,p509 |
浜田油槽
所 |
1968年5月 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 浜田港に油槽所あり |
尾道油槽
所 |
1966年5月11日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p512 |
広島油槽
所 |
1966年8月4日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p512 |
下関油槽
所 |
1952年1月5日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p504 |
高松油槽
所 |
1963年8月13日 |
2,900kl |
4,900kl |
− |
[4]p189,p510 |
徳島油槽
所 |
1967年2月21日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p512 |
高知油槽
所 |
1963年2月1日 |
2,300kl |
10,800kl |
− |
1963年11月20日開所とも[4]p189,p510 |
松山油槽
所 |
1963年7月15日 |
850kl |
潤滑油基地 |
− |
[4]p189,p510 |
八幡浜油
槽所 |
1967年3月7日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p512 |
小倉油槽
所 |
1960年7月11日 |
11,650kl |
35,530kl |
東小倉 |
[4]p189,p508 |
福岡油槽
所 |
1962年4月9日 |
750kl |
10,470kl |
− |
1967年4月18日開所とも[4]p189,p509,p513 |
長崎油槽
所 |
1965年9月27日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p511 1982年9月に東西OTに譲渡し同社長崎油槽所に
[5] |
大分油槽
所 |
1968年9月11日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p513 |
三角油槽
所 |
1962年2月6日 |
1,200kl |
6,560kl |
− |
[4]p189,p509 |
細島油槽
所 |
1963年4月28日 |
1,500kl |
7,700kl |
− |
[4]p189,p510 |
宮崎油槽
所 |
1960年8月30日 |
360kl |
8,800kl |
− |
1969年9月18日開所とも[4]p189,p508,p514 |
加治木油
槽所 |
1969年12月26日 |
不明 |
不明 |
− |
[4]p515 |
所
在地 |
千葉県市原市五井海岸2
|
操
業開始年月 |
1963年2月
|
原
油処理能力 |
220,000バレル/日
|
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者使用 |
作
業キロ |
記
事 |
1964(昭和39)年版 |
浜五井 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) |
0.6 |
|
1967(昭和42)年版 |
浜五井 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油化学(株)千葉工場 |
0.6 |
|
1970(昭和45)年版 |
浜五井 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油化学(株)千葉工場 |
0.6 |
|
1975(昭和50)年版 |
浜五井 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油化学(株)千葉工場 三鬼産業(株) |
0.6 |
|
1983(昭和58)年版 |
浜五井 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油化学(株)千葉工場 三鬼産業(株) 日本オイルターミナル(株) 日本石油輸送(株) 大協石油(株) |
0.6 |
着駅 (太字は現存) |
1980年頃
[8]p194
|
1996年度 [9]p110
|
専用線など |
備 考 |
成田 |
○ |
− |
新東京国
際空港公団専用線あり |
航空燃料
輸送 1983年8月に輸送終了[9]p32 |
榎本 |
− |
− |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)百里油槽所 鹿島鉄道の貨物列車は2001年8月に廃止されたが、 末期まで浜五井駅発送の輸送があった可能性は高いと思われる |
北館林荷
扱所 |
○ |
○ |
両毛丸善 (株)専用線あり | 2003
年9月に東武鉄道は貨物取り扱いを廃止 |
堀米 |
− |
− |
丸善石油
(株)専用線あり |
丸善石油(株)佐野油槽所 「1975年版専用線一覧表」では存在、1983年版では無し |
下館 |
− |
− |
(株)ミ
ツウ
ロコ専用線あり |
1997
年3月輸送中止[9]p123 |
宇都宮(タ) |
○ |
○ |
日本オイルターミナル(株) 宇都宮営業所 |
|
宝積寺 |
○ |
− |
丸善石油 (株)専用線あり | 丸善石油(株)宇都宮油槽所 日本オイルターミナル鰍ノ統合か。 1984年2月に丸善石油(株)専用線廃止(Wikipedia 「宝積寺駅」より) |
郡山 |
○ |
○ |
日本オイルターミナル(株) 郡山営業所 |
日本OT
は2005年12月10日から千葉貨物〜郡山間で高速石油列車が運転開始。 95km/h対応貨車を使い千葉〜郡山の280kmでも1日1往復が可能となった。荷主は コスモ石油。(『カーゴニュース』2006年2月28日付、73頁) |
吹上 | ○ |
− |
丸善石油 (株)専用線あり | 丸善石油(株)吹上油槽所か? 1994年10月に一部タンクローリー転換、1997年6月輸送中止[9]p123 |
三ヶ尻 |
○ |
− |
秩父セメ
ント(株)専用線あり |
1981
年4月に秩父セメントあて重油が石炭転換によって出荷皆無となる[9]p123 |
武川 |
− |
− |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)武川油槽所(1981年当時は北袖駅から発送[8]p195) 1993年6月に武川油槽所が廃止[9]p123 |
倉賀野 |
○ |
○ |
日本オイルターミナル(株) 高崎営業所 |
|
群馬八幡 |
○ |
− |
丸善石油
(株)専用線あり |
丸善石油(株)高崎油槽所 |
八木原 | ○ |
− |
日通商事 (株)専用線あり | LPG? |
渋川 |
− |
○ |
関東電化
工業(株)専用線あり |
2005
年8月に渋川駅の石油輸送が終了(Wikipedia
「渋川駅」より) |
八王子 |
○ |
○ |
日本オイルターミナル(株) 八王子営業所 |
|
南甲府 |
− |
− |
丸善石油
(株)専用線あり |
丸善石油(株)甲府油槽所か? 「1975年版専用線一覧表」では存在、1983年版では無し |
南松本 |
− |
− |
日本オイルターミナル(株) 松本営業所 |
2000
年3月ダイヤ改正で千葉貨物〜南松本間に石油専用列車を設定 2009 年4月に千葉貨物にて南松本→浜五井の返空荷票を目標 |
豊科 |
○ |
− |
丸善石油
(株)専用線あり |
丸善石油(株)豊科油槽所か? 豊科駅は1984年1月に貨物取り扱いを廃止した(Wikipedia 「豊科駅」より) |
田中 |
− |
− |
大協石油
(株)専用線あり |
1992
年度に輸送中止[9]p124 発駅を四日市駅に変更[9]p123 |
西上田 |
− |
− |
日本オイルターミナル(株) 上田営業所 |
1992
年度に輸送中止[9]p124 発駅を四日市駅に変更[9]p123 |
長野 |
○ |
− |
東京瓦斯
(株)、サンリン(株)、 新潟燃商(株)専用線あり |
LPG? |
二本木 |
− |
○ |
日本曹達
(株)専用線あり |
2007
年3月に二本木駅の貨物取り扱い廃止(Wikipedia
「二本木駅」より) |
黒井 |
○ |
− |
信越化学
工業(株)専用線あり |
黒井駅の
鉄道貨物輸送についてはこちら |
荷 主 |
日本オイルターミナル(株) |
日本石油輸送(株) |
|||||||||||
年
度 |
郡
山 |
倉
賀野 |
宇
都宮 |
八
王子 |
西
上田 |
計 |
北館林 |
吹
上 |
武
川 |
田
中 |
その他 |
計 |
合
計 |
1983
(昭58) |
75.8 |
93.2 |
73.2 |
28.6 |
4.3 |
275.1 |
197.4 |
82.0 |
40.3 |
− |
43.5 |
363.2 |
638.3 |
1985
(昭60) |
73.1 |
132.6 |
148.8 |
9.5 |
11.6 |
375.6 |
234.1 |
80.2 |
46.7 |
− |
64.2 |
425.2 |
800.8 |
1988
(昭63) |
59.7 |
151.6 |
142.5 |
− |
1.2 |
355.0 |
295.1 |
92.8 |
62.1 |
58.5 |
12.9 |
521.4 |
876.4 |
1989
(平元) |
63.2 |
165.3 |
139.6 |
35.0 |
3.1 |
406.2 |
309.8 |
96.2 |
69.3 |
61.6 |
13.8 |
550.7 |
956.9 |
1991
(平03) |
76.2 |
181.0 |
147.3 |
28.6 |
8.8 |
441.9 |
330.9 |
117.9 |
96.5 |
54.1 |
17.9 |
617.3 |
1,059.2 |
1992
(平04) |
80.9 |
174.0 |
134.6 |
34.6 |
8.8 |
432.9 |
334.1 |
99.3 |
80.1 |
64.3 |
13.3 |
591.1 |
1,024.0 |
1993
(平05) |
51.4 |
212.4 |
119.0 |
35.5 |
0.0 |
418.3 |
341.1 |
95.8 |
10.0 |
0.0 |
18.0 |
464.9 |
883.3 |
1994
(平06) |
40.5 |
228.2 |
115.5 |
35.2 |
0.0 |
419.4 |
345.3 |
51.8 |
0.0 |
0.0 |
13.7 |
410.8 |
830.2 |
1995
(平07) |
42.8 |
241.3 |
107.3 |
36.3 |
0.0 |
427.7 |
342.6 |
47.2 |
0.0 |
0.0 |
20.0 |
409.8 |
837.5 |
1996
(平08) |
38.2 |
285.5 |
131.0 |
36.4 |
0.0 |
491.1 |
344.7 |
34.3 |
0.0 |
0.0 |
16.4 |
395.4 |
886.5 |
1997
(平09) |
38.4 |
276.2 |
150.2 |
46.8 |
0.0 |
511.6 |
342.0 |
3.7 |
0.0 |
0.0 |
19.5 |
365.2 |
876.8 |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
着
駅 |
着
荷主 |
コ
ンテナ |
目
撃・備考 |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
潤滑油
orアスファルト |
五稜郭 |
? |
JRコン
テナ |
[9]p110
-111 着荷主はコスモ石油(株)函館物流基地か? |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
潤滑油
orアスファルト |
八戸貨物 |
? |
JRコン
テナ |
[9]p110
-111 着荷主は東西OT八戸油槽所か? |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
オイル |
秋田貨物 |
? |
18D |
[9]p110
-111 1998.9.10宮城野駅 着荷主は秋田油槽所か? |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
オイル |
宮城野 |
塩釜油 |
JRコン
テナ |
[9]p110
-111 1998.4.28宮城野駅 着荷主は塩釜油槽所か? |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
潤滑油
orアスファルト |
広島
(タ) |
? |
JRコン
テナ |
[9]p110
-111 着荷主は広島油槽所か? |
千葉貨物 |
コスモ石
油 |
アスファ
ルト |
福岡
(タ) |
ニチレキ
福岡 |
C35 |
1998.3.11
西小坂井駅 ニチレキ(株)福岡工場は福岡県粕屋郡新宮町緑ケ浜1-3-1(同社webより) |
着駅[8]p195 |
専用線など |
備 考 |
郡山 |
日本オイ
ルターミナル(株) 郡山営業所 |
浜五井駅
発送に移管 |
宇都宮
(タ) |
日本オイ
ルターミナル(株) 宇都宮営業所 |
浜五井駅
発送に移管 |
北館林荷
扱所 |
両毛丸善
(株)専用線あり |
浜五井駅
発送に移管 |
伊勢崎 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)伊勢崎油槽所 伊勢崎駅は1982年4月1日に貨物取り扱いを廃止(Wikipedia 「伊勢崎駅」より) |
水戸 |
(株)茨
石
専用線あり |
|
榎本 ※[8]
p195には無し |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)百里油槽所 浜五井駅発送に移管か? |
武川 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)武川油槽所 浜五井駅発送に移管 |
渋川 |
関東電化
工業(株)専用線あり |
浜五井駅
発送に移管 |
亀田 ※[8] p195には無し | 大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)亀田油槽所 1973年12月閉鎖[4]p189 |
南甲府 ※[8] p195には無し | 大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)甲府油槽所 1979年6月閉鎖[4]p189 発駅は水江町の大協石油(株)川崎油槽所の専用線の可能性がある |
長野 |
東京瓦斯
(株)、サンリン(株)、新潟燃商(株) 専用線あり |
浜五井駅
発送に移管 |
天竜川 |
鈴与
(株)専
用線あり |
所
在地 |
三重県四日市市大協町1-1
|
操
業開始年月 |
1943年7月
|
原
油処理能力 |
125,000バレル/日
|
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第
三者利用者 |
作
業方法 |
作業キロ
(作業)(総延長) |
記
事 |
|
1953(昭和28)年版 |
四日市港 |
大協石油(株) |
伊勢湾倉庫(株) |
国鉄機 |
0.1 |
||
1957(昭和32)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) |
日通機 |
0.3 |
||
1961(昭和36)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) |
日通機 |
0.3 |
||
1964(昭和39)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) セントラル石油瓦斯(株) 日本酸素(株) 岩谷産業(株) |
日通機 |
0.4 |
||
1967(昭和42)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) セントラル石油瓦斯(株) 日本酸素(株) 岩谷産業(株) |
日通機 |
0.4 |
||
1970(昭和45)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) セントラル石油瓦斯(株) 日本酸素(株) 岩谷産業(株) 日本石油輸送(株) |
日通機 |
0.4 |
2.2 |
|
1975(昭和50)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) セントラル石油瓦斯(株) 日本酸素(株) 岩谷産業(株) 日本石油輸送(株) 日本オイルターミナル(株) |
国鉄機 日通機 |
0.7 |
2.7 |
|
1983(昭和58)年版 |
四日市 |
大協石油(株) |
日本通運(株) 日本鉱業(株) セントラル石油瓦斯(株) 日本酸素(株) 岩谷産業(株) 日本石油輸送(株) 日本オイルターミナル(株) |
国鉄機 日通機 |
0.7 |
3.1 |
![]() 1997.3四日市製油所の専用線 |
![]() 2009.1四日市製油所の専用線 |
着駅 |
専用線など |
備 考 |
脇野田 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)脇野田油槽所 「1983年版専用線一覧表」では四日市油槽(株) |
田中 |
大協石油
(株)専用線あり →コスモ石油(株)専用線 |
大協石油(株)田中油槽所 「1983年版専用線一覧表」では四日市油槽(株) 1986年のコスモ石油発足後に発駅が浜五井駅に変更されたが、1993年3月ダイヤ改正で四日市駅に発駅を再変更 田中駅は1998年4月1日に貨物列車の設定が廃止された(Wikipedia 「田中駅」より) |
西上田 |
日本オイルターミナル(株) 上田営業所 |
1986 年のコスモ石油発足後に発駅が浜五井駅に変更されたが、1993年3月ダイヤ改正で四日市駅に発駅を再変更 |
南松本 |
日本オイルターミナル(株) 松本営業所 |
2000
年3月ダイヤ改正で四日市〜南松本間の石油列車が3往復から1往復に減少、千葉貨物発1往復新設 2007 年3月ダイヤ改正で四日市〜南松本間に「高速石油列車」1往復設定 |
村井 |
大協石油
(株)専用線あり →コスモ石油(株)専用線 |
大協石油(株)松本油槽所 「1983年版専用線一覧表」では四日市油槽(株) 1994年12月ダイヤ改正までは四日市〜南松本間の石油専用列車が村井駅で解放、1996年3月ダイヤ改正から通過 |
元善光寺 |
(有)板
国油
店 飯田油槽所 |
「1983
年版専用線一覧表」では(株)座光寺協同専用線センターの第三者利用者に四日市油槽(株)あり 元善光寺駅は1996(平成8)年9月に貨物列車の設定が廃止された(Wikipedia 「元善光寺駅」より) |
遠州上島 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)浜松油槽所 遠州上島駅は1975(昭和50)年4月に貨物取り扱い廃止(Wikipedia 「遠州上島駅」より) |
東藤原 |
太平洋セ
メント(株)藤原工場 |
*1953
年に大協石油は小野田セメントと取引を開始し、1968年には藤原工場との間にパイプラインの敷設の検討に 入ったが実現が困難であるとし、タンク車出荷設備の拡充を行 うなどした。1980年頃の大協石油は藤原工場が使用 する燃料油の70%、潤滑油の90%を納入している[4]p299 *1977〜1978年の四日市製油所の鉄道輸送の最大量到着地は 東藤原駅で月間18.4千トン(年換算約22万トン)に 及ぶ[13]p57 *1999年頃の状況として、重油輸送としてタキが月2回又は3回運用されており、タキ1500形・タキ9800形の3両編成 [19]p82 *現在、藤原工場は燃料が石炭に転換されたと思われ、『鉄道統計年報』の三岐鉄道の品目別輸送量を見ても公開 がされ始めた2003年度の時点で石油製品の項目は無いことから現在、この輸送は廃止になったようだ |
高月 |
日本電気
硝子(株)専用線あり |
1999.3.26
近江長岡駅で返空:高月→四日市(タキ45101、タキ41172)を目撃 高月駅の日本電気硝子(株)専用線は2008(平成20)年12月に休止された(Wikipedia 「高月駅」より) |
東富山 |
大協石油
(株)専用線あり →コスモ石油(株)専用線 |
大協石油(株)富山油槽所 「1983年版専用線一覧表」では四日市油槽(株) 1993(平成5)年3月ダイヤ改正で四日市〜東富山の石油専用列車が廃止 |
津幡 |
大協石油
(株)専用線あり |
「1967
年版〜1975年版専用線一覧表」に記載あり 東西OT金沢油槽所(1970年10月新設)に集約 |
西武生 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)武生油槽所 1979年11月閉鎖[4]p188 東西OT福井油槽所に集約、但し同油
槽所は1999年6月閉鎖 「1961年版〜1975年版専用線一覧表」に記載あり |
守山 |
上原成商
事(株)守山油槽所 |
1964
(昭和39)年12月守山油槽所を完成(上原成商事(株)webよ
り) 守山の上原成商事向け石油輸送は2003(平成15)年4月1日の空車引き取りを最後に廃止された[12] |
石山 |
関西日本
電気(株)専用線あり |
1998.3.11
石山駅でタキ45000形による重油:四日市→石山(日電ソク入取卸し)を目撃、塩浜発と1両ずつであった 石山駅は2007(平成19)年3月ダイヤ改正で貨物列車発着が消滅 |
梅小路 |
上原成商
事(株)京都油槽所 |
1993
(平成5)年7月京都油槽所を新設・移転(上原成商事(株)webよ
り)、現在タンク車輸送は廃止された模様 所在地は京都市下京区梅小路頭町10 |
二 条 | 上原成商
事(株)専用線あり |
1952
(昭和27)年9月京都油槽所を完成(上原成商事(株)webよ
り) 1993(平成5)年3月ダイヤ改正まで四日市〜二条の石油専用列車が残っていた |
新田 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)京都油槽所 1978年3月閉鎖[4]p189 「1967年版〜1975年版専用線一覧表」に記載あり |
藤並 |
大協石油
(株)専用線あり |
「1967
年版〜1975年版専用線一覧表」に記載あり、「1983年版専用線一覧表」では使用休止 |
浜坂 |
大協石油
(株)専用線あり |
大協石油(株)浜坂油槽所 「1967年版〜1975年版専用線一覧表」に記載あり |
![]() 1996.8田中駅 コスモ石油(株)田中油槽所 |
![]() 1997.3元善光寺駅 (有)板国油店 飯田油槽所 |
![]() 1998.3高月駅 日本電気硝子(株)専用線 |
![]() 1996.12石山駅 関西日本電気(株)専用線 |
ダ
イヤ改正 |
種
別 |
停
車 駅 ○解放・連結 □連結のみ △解放のみ |
備
考 |
1985
(昭60)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 専用 専用 専用 |
四日市〜△芦原温泉〜東富山 四日市〜□稲沢〜守山 四日市〜□富田〜△梅小路〜二条 塩浜〜□四日市〜△笹島〜△稲沢〜南松本 四日市〜△稲沢〜△村井〜△南松本〜篠ノ井 塩浜〜□四日市〜稲沢 四日市〜富田 |
編成内
容:セメント/石油 休翌日運休 編成内容:石油/セメント 編成内容:セメント/石油 |
1989
(平元)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 専用 専用 専用 臨専用 臨専用 |
塩浜〜○四日市〜□稲沢〜○南福井〜○粟津〜○金沢〜△富山〜東富山 四日市〜○守山〜梅小路 四日市〜□富田〜□稲沢〜○石山〜○膳所〜○梅小路〜二 条 塩浜〜○四日市〜□富田〜○稲沢〜△辰野〜元善光寺 塩浜〜△四日市〜南松本 四日市〜△村井〜△南松本〜○篠ノ井〜北長野 塩浜〜○四日市〜稲沢 塩浜〜○四日市〜南松本 四日市〜南松本 |
休翌日運休 編成内容:石油/セメント 編成内容:石油/セメント 四日市〜元善光寺間土曜日運休 日曜日運休 |
1993
(平5)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 専用 専用 専用 専用 臨専用 臨専用 |
塩浜〜○四日市〜△稲沢〜△篠ノ井〜田中 塩浜〜○四日市〜○富田〜○稲沢〜△辰野〜元善光寺 塩浜〜△四日市〜南松本 四日市〜△村井〜南松本 四日市〜稲沢 四日市〜□稲沢〜△近江長岡〜○守山〜梅小路 四日市〜□富田〜□稲沢〜□近江長岡〜○石山〜○膳所 〜○梅小路〜二条 四日市〜南松本 四日市〜南松本 塩浜〜○四日市〜○稲沢〜名古屋(タ) |
稲沢〜田
中間土曜日運休 編成内容:石油/セメント 四日市〜元善光寺間土曜日運休 四日市〜南松本間休日運休 土曜日運休 月曜日運休 休翌日運休 編成内容:石油/セメント 日曜日運休 日曜日運休 編成内容:石油/コンテナ |
1997
(平9)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 専用 専用 臨専用 臨専用 |
四日市〜南松本 四日市〜○稲沢〜梅小路 四日市〜□稲沢〜○守山〜梅小路 四日市〜□富田〜○稲沢〜○石山〜○膳所〜梅小路 塩浜〜○四日市〜○稲沢〜○南松本〜篠ノ井 四日市〜△稲沢〜南松本 四日市〜南松本 塩浜〜□四日市〜△稲沢〜南松本 |
休前日運
休 日曜日運休及び稲沢〜梅小路間月曜日運休 休翌日運休 編成内容:石油/セメント 日曜日運休 日曜日運休 休日運休 |
2000
(平12)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 臨専用 |
四日市〜稲沢 四日市〜□稲沢〜守山 四日市〜□富田〜○稲沢〜○石山〜○膳所〜梅小路 四日市〜△稲沢〜南松本 四日市〜稲沢 |
日曜日運
休 休日及び休翌日運休 土曜日及び日曜日運休 土曜日及び休日運休 |
2004
(平16)年 3月 |
専用 専用 専用 専用 臨専用 臨専用 臨専用 |
塩浜〜四日市 塩浜〜四日市 四日市〜○富田〜○稲沢〜○膳所〜梅小路 四日市〜南松本 塩浜〜□四日市〜稲沢 四日市〜梅小路 四日市〜稲沢 |
土曜日・日曜日・月曜日運休 土・休日運休 編成内容:コンテナ/石油 |
2007
(平19)年 3月 |
高速 専用 専用 臨専用 |
四日市〜南松本 塩浜〜四日市 塩浜〜四日市 四日市〜稲沢 |
土曜・休
日運休 |
2010
(平22)年 3月 |
高速 専用 専用 臨専用 |
四日市〜南松本 四日市〜稲沢 塩浜〜四日市 四日市〜稲沢 |
土曜・休
日運休 土曜・休日運休 日曜日運休 |
年
度 |
発
送トン数 |
年
度 |
発
送トン数 |
1980
年度 |
601,492 |
2000
年度 |
877,004 |
1985
年度 |
664,700 |
2001
年度 |
904,428 |
1987
年度 |
751,900 |
2002
年度 |
722,384 |
1989
年度 |
840,772 |
2003
年度 |
525,282 |
1991
年度 |
939,602 |
2004
年度 |
522,257 |
1993
年度 |
954,526 |
2005
年度 |
518,435 |
1995
年度 |
957,217 |
2006
年度 |
517,557 |
1997
年度 |
893,841 |
2007
年度 |
488,106 |
1999
年度 |
657,844 |
2008
年度 |
435,779 |
![]() 1995.3守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
![]() 1996.12守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
![]() 1996.12守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
![]() 1995.3守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
1995
年度 |
1996
年度 |
1997
年度 |
1998
年度 |
1999
年度 |
2000
年度 |
2001
年度 |
2002
年度 |
2003
年度 |
189,579 |
211,208 |
203,887 |
204,517 |
218,045 |
221,384 |
152,390 |
54,229 |
− |
![]() 1997.9守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
![]() 1997.9守山駅 上原成商事(株)守山油槽所 専用線 |
![]() |
こ
こにも貨物駅 梅小路駅 (『JR貨物ニュース』2002年6月15日号、4面より抜粋) 構内には専用線も2線ある。石油輸送の車扱列車が到着していて、地下には それを保管する石油タンクも設置されている。ここには 頻繁にタンクローリーが出入りし、積み替えて工場へと配送している。 ※上原成商事(株)は、 1952年9月に二条駅に隣接する場所に京都油槽所を完成させた。長年、この二条駅向けに四日市から石油列車が到着していたが、1993年7月に京都油槽 所を梅小路駅構内の現在地に新設・移転させた。これは二条駅の高架化に伴う措置だと思われるが、タンク車輸送を継続していく意思のようにも思われたものだ が、しかし下記の梅小路駅の到着トン数を見れば分かる通り、2001年以降急坂を転げ落ちるように取扱量を減らしている。現在は、残念ながらこの上原成商 事の京都油槽所向けの石油輸送は廃止されてしまったと思われるが、2010年3月のダイヤ改正後も臨時専用貨物列車(その他)が稲沢〜梅小路間に設定され ているのが気になるところだ。 |
1997
年 |
1998
年 |
1999
年 |
2000
年 |
2001
年 |
2002
年 |
2003
年 |
2004
年 |
2005
年 |
2006
年 |
2007
年 |
2008
年 |
106,471 |
101,828 |
102,539 |
99,774 |
80,857 |
64,102 |
34,684 |
21,316 |
16,201 |
7,623 |
5,891 |
1,038 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第三者利用者
(真荷主) (通運事業者等)
|
作
業方法 |
作業キロ
(作業)(総延長) |
||
1957年版 |
七重浜 |
新亜細亜石油(株) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日本漁網船具(株) |
私有機 手押 |
1.1 |
||
1961年版 |
七重浜 |
亜細亜石油(株) |
日本通運(株) 日本漁網船具(株) 丸善海運(株) 丸善石油販売(株) |
私有機 手押 |
1.8 |
||
1964年版 |
七重浜 |
亜細亜石油(株) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日本漁網船具(株) 丸善海運(株) 北海酸素(株) |
私有機 手押 |
1.8 |
||
1967年版 |
七重浜 |
アジア石油(株) |
共同石油(株) 日本通運(株) 丸善石油(株) 日本漁網船具(株) 丸善海運(株) 北海酸素(株) 大協石油(株) |
日通機 手押 |
1.9 |
||
1970年版 |
七重浜 |
アジア石油(株) |
共同石油(株) (株)ほくさん シェル石油(株) |
日本通運(株) |
日通機 手押 |
1.9 |
2.0 |
1975年版 |
七重浜 |
アジア石油(株) |
共同石油(株) (株)ほくさん シェル石油(株) |
日本通運(株) |
日通機 手押 |
1.9 |
2.0 |
1983年版 |
七重浜 |
アジア石油(株) |
共同石油(株) (株)ほくさん シェル石油(株) |
日本通運(株) |
日通機 手押 |
1.9 |
2.0 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第三者利用者 |
作
業方法 |
作業キロ
(作業)(総延長) |
記
事 |
|
1957
年版 |
新興 |
新亜細亜
石油(株) |
日本通運
(株) 丸善石油(株) 日新運輸倉庫(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
||
1957 年版 |
新興 |
丸善石油(株) |
日新運輸倉庫(株) |
国鉄機 手押 |
0.3 |
||
1961
年版 |
新興 |
亜細亜石
油(株)(第二) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日新運輸倉庫(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
辰己倉庫
線から分岐 |
|
1961 年版 |
新興 |
亜細亜石油(株)(第一) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日新運輸倉庫(株) 北海酸素(株) 丸善石油販売(株) |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
||
1964
年版 |
新興 |
亜細亜石
油(株)(第二) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日新運輸倉庫(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
辰己倉庫
線から分岐 |
|
1964 年版 |
新興 |
亜細亜石油(株)(第一) |
日本通運(株) 丸善石油(株) 日新運輸倉庫(株) 北海酸素(株) |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
||
1967
年版 |
新興 |
アジア石
油(株)(第一) |
日本通運(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
辰己倉庫
線から分岐 |
|
1967 年版 |
新興 |
アジア石油(株)(第二) |
日本通運(株) |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
||
1970
年版 |
新興 |
アジア石
油(株)(第一) |
日本通運
(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
0.2 |
辰己倉庫 線から分岐 |
1970 年版 |
新興 |
アジア石油(株)(第二) |
日本通運(株) 共同石油(株) 日本オイルターミナル(株) |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
2.5 |
|
1975
年版 |
新興 |
アジア石
油(株)(第一) |
日本通運
(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
0.2 |
辰己倉庫
線から分岐 |
1975 年版 |
新興 |
アジア石油(株)(第二) |
日本通運(株) 共同石油(株) 日本オイルターミナル(株) アジア興業(株) |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
2.5 |
|
1983
年版 |
新興 |
アジア石
油(株)(第一) |
日本通運
(株) |
国鉄機 手押 |
1.3 |
0.2 |
辰己倉庫
線から分岐 |
1983 年版 |
新興 |
アジア石油(株)(第二) |
日本通運 共同石油 日本オイルターミナル アジア興業 |
国鉄機 私有機 |
1.6 |
2.5 |
専
用線一覧表 |
所
管駅 |
専
用者 |
第三者利用者 |
作
業方法 |
作業キロ
(作業)(総延長) |
記
事 |
||
1952
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
日本通運(株) |
手押 |
0.1 |
|||
1957
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
日本通運(株) |
手押 私有機 |
東線0.2 西線0.1 |
|||
1961
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油販売(株) |
私有機 手押 |
東線0.2 西線0.1 |
|||
1961 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 丸善石油販売(株) |
私有機 手押 |
0.3 |
|||
1964
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) |
日通機 手押 |
東線0.2 西線0.1 |
|||
1964 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) |
日通機 手押 |
0.3 |
|||
1967
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) |
日通機 手押 |
1番線0.1 2番線0.1 3番線0.1 4番線0.1 |
|||
1967 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) |
日通機 手押 |
1番
線0.3 2番線0.2 3番線0.2 4番線0.1 |
|||
1970
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
丸善海運
(株) 日本石油輸送(株) |
日本通運
(株) |
日通機 手押 |
1
番線0.1 2番線0.1 3番線0.1 4番線0.1 |
0.4 |
|
1970 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 日本石油輸送(株) |
日通機 手押 |
1番線0.3 2番線0.2 3番線0.2 4番線0.1 |
0.9 |
||
1975
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
丸善海運
(株) 日本石油輸送(株) |
日本通運
(株) |
日通機 手押 |
1
番線0.1 2番線0.1 3番線0.1 4番線0.1 |
0.4 |
|
1975 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 日本石油輸送(株) |
日通機 手押 |
1番線0.3 2番線0.2 3番線0.2 4番線0.1 |
0.9 |
||
1983
年版 |
下津 |
丸善石油
(株) |
丸善海運
(株) 日本石油輸送(株) |
日本通運
(株) |
日通機 手押 |
1
番線0.1 2番線0.1 3番線0.1 4番線0.1 |
0.4 |
|
1983 年版 |
加茂郷 |
丸善石油(株) |
日本通運(株) 丸善海運(株) 日本石油輸送(株) |
日通機 手押 |
1番線0.3 2番線0.2 3番線0.2 4番線0.1 |
0.9 |
発駅 |
月間総発送量 (千トン)
|
到着先の 市
町名
|
荷主の詳細 |
下
津・加茂郷 |
合わせて
計
20.0
|
守山 京都 豊岡 福知山 |
上原成商
事(株)守山油槽所か?(守山駅) 上原成商事(株)京都油槽所か?(二条駅) 豊岡駅に丸 善石油(株)豊岡油槽所 福知山駅にカネボウ繊維品(株)の専用線あり |
発
駅 |
発
荷主 |
品
目 |
着
駅 |
着
荷主 |
コ
ンテナ |
目
撃・備考 |
和歌山 |
コスモ |
オイル |
宮城野 |
コスモ |
C35 |
1998.10.11
宮城野駅 塩釜油槽所に到着か? |
所 名 赤字は臨海油槽所 |
開所年月 |
専用線 |
1970 年版 |
1975 年版 |
1983 年版 |
備 考 |
丸善石油(株)釧路油槽所 |
1957
年11月 |
北埠頭 |
○ |
○ |
× |
東西OT
釧路油槽所に統合 |
東西オイ
ルターミナル(株) 釧路油槽所 |
1974
年12月 |
西港 |
− |
− |
○ |
第三者利
用者は大協・丸善 札内・帯広・上常呂・東相ノ内に石油を発送か。 |
丸善石油
(株)帯広油槽所 |
不明 |
札内 |
○ |
○ |
○ |
油槽所名
は予想 札内駅の貨物取扱いはJR貨物後も残ったようだが廃止時期不明 |
大協石油
(株)帯広油槽所 |
1968
年12月 |
帯広 |
○ |
○ |
○ |
廃止時期
不明 |
丸善石油
(株)北見油槽所 |
不明 |
上常呂 |
○ |
○ |
○ |
油槽所名
は予想 上常呂駅は1984年2月に貨物取扱いを廃止(Wikipedia
「上常呂駅」より) |
大協石油
(株)北見油槽所 |
1968
年11月 |
東相ノ内 |
○ |
○ |
△ |
東相ノ内
駅は1984年2月に貨物取扱いを廃止(Wikipedia
「東相ノ内駅」より) |
丸善石油
(株)名寄油槽所 |
不明 |
名寄 |
○ |
○ |
○ |
油槽所名
は予想 コスモ石油名寄油槽所向けの輸送は1990年度に廃止されたようだが[14]p43 苫小牧〜名寄間の「石油・その他」専用貨物列車は1994年12月ダイヤ改正まで存在した |
丸善石油
(株)旭川油槽所 |
1953
年3月 |
新旭川 |
○ |
○ |
× |
東西OT
旭川油槽所に統合 |
大協石油
(株)旭川油槽所 |
1967
年12月 |
永山 |
○ |
○ |
○ |
1979
年5月閉鎖、東西OT旭川油槽所に統合 当初は本輪西から石油が到着
か。 |
東西オイ
ルターミナル(株) 旭川油槽所 |
1978
年11月 |
新旭川 |
− |
− |
○ |
1999
年11月閉鎖 苫小牧港開発から石油類が到着か。 |
丸善石油
(株)札幌油槽所 |
1958
年11月 |
苗穂 |
○ |
○ |
× |
日本OT
に統合か? |
丸善石油(株)苫小牧油槽所 |
1967
年11月 |
石油埠頭 |
○ |
○ |
○ |
現在は東
西OT苫小牧油槽所 1998年4月に石油埠頭駅は営業休止 |
苫小牧埠 頭(株) | 1974
年11月 |
石油埠頭 |
− |
○ |
○ |
1998
年4月に石油埠頭駅は営業休止 名寄・新旭川・札幌(タ)に石油を発
送か。 |
丸善石油(株)室蘭油槽所 |
1959
年4月 |
本輪西 |
○ |
○ |
○ |
廃止時期
不明 苫小牧油槽所が新設される以前は道央・道北への発送拠点か。 |
大協石油(株)室蘭油槽所 |
1966
年11月 |
本輪西 |
○ |
○ |
○ |
廃止時期
不明 道央・道北・道東(東西OT釧路開業まで)への発送拠点か。 札幌(タ)・永山・東 相ノ内・帯広に石油を発送か。 |
丸善石油(株)函館油槽所 |
1950
年9月 |
函館 |
○ |
○ |
○ |
廃止時期
不明 |
1984
年度 |
1985
年度 |
1986
年度 |
1987
年度 |
1988
年度 |
1989
年度 |
|
漆
山 |
21,780 |
4,442 |
3,400 |
3,298 |
2,210 |
− |
他 |
− |
3,053 |
2,166 |
− |
− |
− |
合
計 |
21,780 |
7,495 |
5,566 |
3,298 |
2,210 |
− |
動
力 |
軌
間(米) |
区
間 |
キ
ロ程 |
免
許 年月日 |
運
輸開始 年月日 |
連
絡駅 |
運
転管理者 |
摘
要 |
敷
設目的 |
蒸気 内燃 |
1,067 |
神奈川臨海鉄道水江線1,700m、 (東洋硝子専用鉄道分岐点) (東洋硝子専用鉄道分岐点)、油槽所 計 |
0.4
0.5 0.9 |
昭29.12.16 昭31.11.6 |
昭30.4.10 昭31.11.19 |
東海道本線 塩 浜 操 |
神奈川臨海 鉄道 |
四日市油槽 から譲受 (昭60.3.31) |
石油及び 石油製品輸送 |
![]() 2010.7東西OT川崎油槽所 |
![]() 2010.7東西OT川崎油槽所 |
本
社所在地 |
愛 媛県松山市大可賀3-580 |
設
立 |
1982
年2月4日 |
株
主 |
コ
スモ石油100% |
資 本金 | 35
億円(2010年3月末現在) |
売
上高 |
207
億円(2009年度) |
事
業内容 |
*
石化製品及び石油製品の製造・販売、保管・受払 *石化製品の生産受託 *貯蔵設備の賃貸、電気・蒸気等の用役類供給 他 |
従
業員数 |
144 名(2010年3月末現在) |