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専用線におけ るコンテナ扱い

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3.甲信・東海 
南松本(竹屋) 三 島(東レ) 吉原(日本製紙) 岳南原田(日本大昭和板紙) 比奈(日本大昭和板紙) 岳 南富士岡(ADEKA) 富士(日本製紙) 
富士川(王子特殊紙) 島田(東海パル プ) 西浜松(JT) 東港 (三洋化成) 名古屋南貨物(新日鐵名古屋) 昭和町(東亞合成)
朝明信号場(東芝) 塩浜(石原産業) 塩浜(三菱化学) 南四日市 (JSR) 南四日市(三菱化学) 南四日市(三菱瓦斯化学) 春日井 (王子製紙)

▼南松本駅
(筆者による専用線コンテナ扱い希 望箇所)
荷 主名
竹屋 松本工場
コ ンテナ輸送の概要
諏訪と松 本の2工場で「タケヤみそ」を製造、年間総生産量12,000トンのうち50%を鉄道で輸送。
主に関西方面の出荷に鉄道を利用しているが、頻繁に使うのは南松本〜安治川口間。姫路貨物、神戸港行きもある。
(『JR貨物ニュース』2001年8月1日号、3面)
専 用線
1970 (昭45)年:松本工場竣工(同 社webサイトより)
そ の他
1997 (平9)年時点では専用線のレールが残っていたが、2002(平14)年には撤去済みであった。
1997.3 南松本駅

▼三島駅
荷 主名
東 レ且O島工場
専 用線の開業年月
1958 (昭33)年4月:三島工場完成とともにポリエステル繊維テトロン≠フ生産開始
同社webサイトよ り)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
専用線の コンテナ扱い
廃止年月
1998 (平10)年10月ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い廃止
(『貨物時刻表』)
専 用線の廃止年月
2007 (平19)年5月下旬に都市ガス転換に伴うタンク車による重油輸送廃止により専用線廃止。
Wikipediaよ り)

1996.3三島駅

2004.3三島駅

▼吉原駅

荷 主名
日 本製紙兜x士工場
専 用線の開業年月 1939 (昭14)年6月
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要 荷主企業 事例研究の日本製紙グループ富士工場の項を参照

岳南原田駅
荷 主名
日 本大昭和板紙葛g永工場
専 用線の開業年月 1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2004 (平 16)年度
コ ンテナ扱いの概要 2006.5岳南原田駅にて

2009.5岳南原田駅

2009.5岳南原田駅

2006.5岳南原田駅

2010.5岳南原田駅

▼比奈駅

荷 主名
日 本大昭和板紙葛g永工場
専 用線の開業年月 1951 (昭26)年12月20日:比奈駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要 荷主企業 事例研究の日本製紙グループ吉永工場の項を参照

▼岳南富士岡駅
(筆者による専用線コンテナ扱い希 望箇所)
荷 主名
晦DEKA 富士工場 (旧、東海電化工業)
専 用線の開業年月
1957 (昭32)年〜1961(昭36)年
専 用線の廃止年月
1995 (平7)年頃か?
コ ンテナ輸送の概要
沼津駅か ら過酸化水素専用の20ftタンクコンテナ(UT9C形式)を発送。
岳南鉄道の経営安定化のためにも岳南富士岡駅の専用線を復活し出荷を希望したい。

1996.12岳南富士岡駅 東海電化工業叶齬p線

2010.5 晦DEKA富士工場 UT9C-5035(過酸化水素専用)

▼富士駅
荷 主名
日 本製紙兜x士工場
専 用線の開業年月 1951 (昭26)年8月15日操業開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1983 (昭58)年以降
コ ンテナ扱いの概要 荷主企業 事例研究の日本製紙グループ富士工場の項を参照

1996.12富士駅

▼富士川駅(筆者による専用線コンテナ扱い希望箇所)
荷 主名
王 子特殊紙鞄穴C工場 岩渕製造所
専 用線の概要
現在でも 専用線と貨物ホームが残っており、車上荷役で簡単にコンテナ扱いができそうだ。
そ の他
荷主企業 事例研究の王子製紙グループ岩渕製造所の項を参照

▼島田駅

荷 主名
東 海パルプ鞄田工場
専 用線の開業年月
1910 (明43)年:東海紙料鞄田工場完成、砕木パルプ操業開始(同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専用線の コンテナ扱い
廃止年月
1975 (昭50)年〜1983(昭58)年
専 用線の廃止年月
1996 (平8)年3月ダイヤ改正で廃止

▼西浜松駅

荷 主名
日 本たばこ産業兜l松工場
専 用線の開業年月 1951 (昭26)年〜1953(昭28)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1995 (平7)年7月〜1997(平9)年8月
コ ンテナ扱いの概要 友部駅の JT専用線から緩和刻みが到着など

1995.7西浜松駅

1997.8西浜松駅

2007.1西浜松駅

2007.1西浜松駅

▼東港駅

荷 主名
三 洋化成工業竃シ古屋工場
専 用線の開業年月 1968 (昭43)年9月:南港線開通に伴い専用線敷設
(『15年のあゆみ』名古屋臨海鉄道株式会社、1981年、88頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2008 (平20)年3月17日
コ ンテナ扱いの概要 千鳥町 (日本触媒)〜東港間の液化酸化エチレン輸送

▼名古屋南貨物駅
荷 主名
新 日本製鐵竃シ古屋製鐵所
専 用線の開業年月 1968 (昭43)年9月:南港線開業と同時に富士製鐵叶齬p線(成 品)の使用開始
(『15年のあゆみ』名古屋臨海鉄道株式会社、1981年、60頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1995 (平7)年頃か?
コ ンテナ扱いの概要 ◆名古屋 臨 海鉄道は1995(平7)年に経営改善計画「アクティブ名臨」 を策定し、貨物のコンテナ化を進めている。
新日本製鉄の銑鉄輸送もインナーコンテナを開発してコンテナ化した。現在は月間500〜800個を輸送。
(『運輸タイムズ』1998年9月28日)
※鈴木康弘氏の運営するwebサイト「日本の鉄道貨物輸送」の記事から引 用させて戴きました。

◆北陸地方へJR12ftコンテナに専用バケットを用いて銑鉄輸送を行っている。

1997.8名古屋南港駅 新日鐵専用線

『MONTHLYかもつ』2007年2月号、17頁

▼昭和町

荷 主名
東 亞合成竃シ古屋工場
専 用線の開業年月
1957 (昭32)年〜1961(昭36)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1990 年代初頭?
コ ンテナ扱いの概要
JR12ft コンテナ輸送は1990年代から行われていたが、2003(平15)年3月より伏木工場から名古屋工場に苛性カリ生産が移管されたため、
20ftタンクコンテナによる鞄結梔t体化成品センター向けの川崎貨物着 の苛性カリ輸送も伏木駅から昭和町駅発送に変更された
(苛性カリ生産設備移管についての記事はこちら
専 用線の廃止年月
2009 (平21)年3月12日
名古屋臨海鉄道昭和町線 苛性ソーダ・苛性カリの輸送が終了

1996.3昭和町駅

2002.1昭和町駅

2006.4昭和町駅

2006.4昭和町駅

▼朝明信号場
荷 主名
東 京芝浦電気
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼塩浜駅

荷 主名
石 原産業且l日市工場
専 用線の開業年月
1944 (昭19)年8月16日:塩浜駅の石原産業叶齬p鉄道が運輸開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1975 (昭50)年〜1980(昭55)年

▼塩浜駅

荷 主名
三 菱化学且l日市事業所
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始・廃止年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年開始
1975(昭50)年〜1980(昭55)年廃止
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)
コ ンテナ扱いの概要
2000 (平12)年1月からは四日市事業所のエチレンプラント停止に伴い奥野谷浜駅(三菱化学)からの液化酸化エチレン輸送開始
2001.1 四 日市駅
2001年1月、奥野谷浜→塩浜で液化酸化エチレン輸送を開始

▼南四日市駅
荷 主名
JSR且l日市工場
専 用線の開業年月
1960 (昭35)年4月:四日市工場稼働。ブタジエン、SBR、SBラテックス生産販売開始。
同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994(平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い 開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要
JR12ft コンテナで防府貨物駅、鳥栖駅に合成ゴムを発送。
1997(平9)年3月現地確認時は防府貨物着コキ3両、鳥栖着コキ5両であった。

2009.1南四日市駅 JSR叶齬p線

2009.1南四日市駅 JSR叶齬p線
 
▼南四日市駅

荷 主名
三 菱化学且l日市事業所
専 用線の開業年月
1957 (昭32)年〜1961(昭36)年
専 用線のコンテナ扱い
開始・廃止年月
1966(昭41)年10月1日:専用線発着のコンテナ貨物の取扱開始(Wikipediaよ り)
1975(昭50)年7月1日:コンテナ貨物の取扱廃止(Wikipediaよ り)
1994(平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要

2009.1南四日市駅

▼南四日市駅
荷 主名
三 菱瓦斯化学且l日市工場
専 用線の開業年月
1963 (昭38)年:三菱江戸川化学鰍ヘ四日市工場を新設(同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2003(平15)年1月下旬に福岡(タ)着、2月中に東京(タ)着がそれぞれコンテナ化
コ ンテナ扱いの概要
タンク車 で行われていた同社佐賀製造所向け及び山北工場向けの過酸化水素輸送をISOタンクコンテナ化
着駅は車扱時代は大牟田、西湘貨物(後に相模貨物)だったが、それぞれ福岡(タ)、東京(タ)着に変更
(『JR貨物ニュース』2003年2月15日号、1面)
専 用線の廃止
2007 (平19)年に道路工事の関連で専用線廃止。ISOタンクコンテナは四日市駅発送に変更
(真鍋 裕司「四日市周辺の貨物線」『鉄道ピクトリアル』第61巻第3号、通巻第845号、2011年、59頁)

1997.3南四日市駅 三菱瓦斯化学叶齬p線

2009.1南四日市駅 三菱瓦斯化学叶齬p線跡

2004.12南四日市駅

2004.12南四日市駅

▼春日井駅

荷 主名
王 子製紙鰹t日井工場
専 用線の開業年月
1952 (昭27)年6月稼働開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988(昭63)年3月13日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『1988貨物時刻表』及び1987年時点のコンテナ取扱駅(『鉄道ジャーナル』通巻第256号)を比較)
コ ンテナ扱いの概要
荷主企業 事例研究の王子製紙春日井工場の項を参照
1997.3 春日井駅


4.北陸・近畿 
<北陸>
武生(信越化学) 黒部(日鉱亜鉛) 二塚(中越パルプ) 能町(中 越パルプ) 能町(日本ゼオン) 
伏木(東亞合成) 伏木(日本製紙) 新湊(中越パルプ) 速星 (日産化学) 神岡鉱山前(神岡鉱業)
<近畿>
安治川口(関西化成品輸送) 安治川口(住友電工) 桃山(日通) 鵜殿(紀州製紙) 紀伊佐野(巴川製紙)

▼武生駅
荷 主名 信 越化学工業兜瑞カ工場
専 用線の開業年月
1945 (昭20)年:武生工場を設置(同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1975 (昭50)年〜1980(昭55)年
専 用線の廃止年月
1984 (昭59)年2月1日:武生駅の貨物取扱が廃止

▼黒部駅
荷 主名 日 鉱亜鉛且O日市製錬所
専 用線の開業年月
1953 (昭28)年:三日市製錬叶ン立(同社 webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
専 用線の廃止年月
1995 (平7)年10月頃に専用線廃止(Wikipediaよ り)
1996(平8)年3月ダイヤ改正で黒部駅の貨物列車の発着が無くなる

▼二塚駅

荷 主名
中 越パルプ工業鞄塚工場
専 用線の開業年月
1957 (昭32)年:砺波製紙鞄塚工場開業。新聞用紙生産開始(同社webサイトよ り)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994(平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い 開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要
JR12ft コンテナによる二塚〜隅田川(飯田町紙流通センター)で新聞巻取紙の 輸送(1998.3隅田川駅にて目撃)

2004.8二塚駅 中越パルプ工業叶齬p線

2004.8二塚駅 中越パルプ工業叶齬p線
 
▼能町駅
荷 主名 中 越パルプ工業株\町工場
専 用線の開業年月
1959 (昭24)年:能町工場開業、亜硫酸パルプ(SP)生産開始(同社webサイトよ り)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1975 (昭50)年〜1983(昭58)年
専 用線の廃止年月
新湊駅接 続の同社能町工場専用線開業に伴って廃止されたと思われる

▼能町駅
荷 主名 日 本ゼオン轄iェ工場
専 用線の開業年月
1956 (昭31)年11月操業開始
荷主企業事例研究の日本ゼオン高岡工場の項を参 照
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1975 (昭50)年〜1983(昭58)年
専 用線の廃止年月
1984 (昭59)年頃か?

▼伏木駅
荷 主名 東 亞合成轄iェ工場
専 用線の開業年月
1919 (大8)年11月:北海曹達兜囑リ工場が操業開始(『伏木港史』伏木港編さん委員会、1973年、412-413頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1997 (平9)年10月22日に鞄結梔t体化成品センターが越中島から移転し 川崎営業所が開業した。
伏木〜越中島の化成品輸送が川崎貨物着になりタンクコン テナの輸送に変更された。
(佐々木 孝昭「JR貨物の話題」『鉄道ファン』第38巻第4号、通巻第444号、1998年、103頁)
専用線の コンテナ扱い
廃止年月
2003 (平15)年3月に苛性カリ生産が名古屋工場に移管されたため川崎貨物向けの苛性カリ輸送は昭和町駅発に変更された。
(苛性カリ生産移管についての記事はこちら
専 用線の廃止年月
2008 (平20)年9月末の日本製紙兜囑リ工場閉鎖による専用線廃止と同時期か?
1999.4伏木駅

▼伏木駅

荷 主名 日 本製紙兜囑リ工場
専 用線の開業年月
1920 (大9)年10月27日:伏木駅の北海工業鰍フ専用鉄道が運輸開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1996 (平8)年3月16日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要
隅田川駅 の日本運輸倉庫潟jッソウセンター向けにコキ8両分の輸送を行っていた。(1999.4伏木駅にて確認)
荷主企業事例研究の日本製紙グルー プ伏木工場の項を 参照
専 用線の廃止年月
2008 (平20)年9月末で伏木工場は閉鎖

▼新湊駅

荷 主名
中 越パルプ工業株\町工場
専 用線の開業年月
1983 (昭58)年以降
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
専用線開業と同時か?
コ ンテナ扱いの概要
JR12ft コンテナによる新湊〜隅田川の巻取紙の輸送(1998.3隅田川駅に て目撃)
1995.8新湊駅

▼速星駅
荷 主名
日 産化学工業兜x山工場
専 用線の開業年月
1927 (昭2)年:富山工場の建設は、まず飛越線からの引込線を敷設し、その末端に製品倉庫を建設
(『日産輸送の仕事史』日産物流株式会社、2002年、26頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1984(昭59)年2月ダイヤ改正でコンテナ扱い 開始(『近代化』223頁)
1994(平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始(『貨物時刻表』)
コ ンテナ扱いの概要
1997 (平9)年10月22日に鞄結梔t体化成品センターが越中島か ら移転し 川崎営業所が開業した。
速星〜越中島の化成品輸送が川崎貨物駅着になりタンクコン テナの輸送に変更され、日産化学工業所有の濃硝酸(UT13C-8000番台)や
希硝酸(UT14C-8000番台)、液化アンモニア(UT10C)の タンクコンテナが速星駅から川崎貨物駅に発送されている。
(佐々木 孝昭「JR貨物の話題」『鉄道ファン』第38巻第4号、通巻第444号、1998年、103頁)

▼神岡鉱山前駅

荷 主名 神 岡鉱業
専 用線の開業年月
1966 (昭41)年10月6日:神岡鉱山前駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1998 (平10)年1月16日

◆ 神 岡鉄道がコンテナ輸送を開始
神岡鉄道は、神岡鉱山前駅でコンテナの取扱を1998年1月16日に開始した。富山貨物駅と神岡鉱山前駅との間で、製品と原料をコンテナで往復輸送す る。
輸送量は片方向でそれぞれ年間1万2千トンを予定している。神岡鉱山前駅からは三井金属グループの神岡鉱業が硫酸を私有タンク貨車で各地へ発送して
 いる(1列車当たり500トン)。この列車を牽引する機関車に100トンの牽引余力があるため、これを活用し、コンテナ貨車2両を増結するこ とにした。
神岡鉱山からは地金などの製品を、富山貨物駅からは亜鉛精鉱などの原料を、コンテナ輸送する。従来、製品は一部を富山貨物駅からコンテナで発送して
いた ため問題はなかったが、原料(年間8万トン)は富山新港からダンプトラックで輸送していたため、今回のコンテナ化に伴い「精鉱ボックス」という輸送容器を
新たに開発した。三井金属グループの物流改善を担当している三井金属スタッフサービスによると、鉄道輸送が有利な500kmから800kmの距離に神岡鉱 業
が出荷する製 品は、今回コンテナ化したものほかに3万2千トンあり、タンク車のコンテナ化とあわせて、コンテナによる輸送量を増やすこともありえるようだ。
(『運輸タイムズ』1998年1月26日付)
※鈴木 康弘氏の運営するwebサイト「日本の鉄道貨物輸送」の記 事から引用させて戴きました。
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
2004 (平16)年9月末
『中 日新聞』2004年11月6日付
専 用線の廃止年月
2004 (平16)年10月16日に硫酸タンク車輸送が終了(『中 日新聞』2004年11月6日付
2004.8神岡鉱山前駅

▼安治川口駅
荷 主名
関 西化成品輸送
専 用線の開業年月
1966 (昭41)年3月16日:液体化成品輸送鰍フ完工式を開催
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
関西化成品輸送鰍ヘJOT所有の二硫化炭素専用UT7C形式18個製造、1993(平5)年1月頃コンテナ化
(『鉄道ピクトリアル』第43巻第5号、通巻第575号、1993年、81頁)
コ ンテナ扱いの概要
化成品ターミナル関 西化成品輸送鰍フ項を参照
UT7C(二硫化炭素専用)コンテナは安治川口〜宮城野間、黒井〜安治川口間などで運用
2002.1安 治川 口駅
二硫化炭素をタンクコンテナで取り扱い。専用線入線かどうかは不明。

▼安治川口駅
荷 主名 住 友電気工業
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1983 (昭58)年以降
1984 (昭59)年2月頃か?
そ の他
◆住友電工、輸送体制見直し ケーブル製品「共配」に編入 関東向け、東京で集約  (『日経産業新聞』1993年11月11日付、7面)
住友電工の近畿から関東への製品輸送は、「東京共同配送システム」と呼ぶ体制が基本。大阪や伊丹のほか横浜などからの荷物が東京ターミナルに
いったん集 まり、ここを起点に半径60km圏内のユーザーに製品を届けている。近畿からターミナルまでの幹線輸送には現在JRコンテナを利用して
いる。

同システムは各地からの製品を混ぜた上で輸送効率の良い荷物の組み合わせやルートをとることが出来る。現在も月間280トンの大阪・伊丹両製作所
発の ケーブル等の荷物が同システムで運ばれている。だがこれ以外の月間約200トンの荷物は、幹線輸送量の限界(筆者註:JR貨物の東海道の輸送
力不足か)や 関東での輸送範囲の狭さなどが障害となって2〜4トン級の中・小型トラックによる直送に頼っていた。
今回の体制見直しでは、この200トン部分も共配システムに組み込む。そのため幹線輸送に10トン級トレーラーや大型トレーラーによる運送を加えるほ
か、関東での輸送範囲を関東一円に広げる。

▼桃山駅
荷 主名 日 本通運
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭 39)〜1967(昭42)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1984 (昭 59)年2月か?

▼鵜殿駅

荷 主名
紀 州製紙葛I州工場
専 用線の開業年月
1950 (昭25)年10月:紀州製紙パルプ鰍設立
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994(平6)年10月
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例 研究の北越紀州製紙紀州工場の項を参照

▼紀伊佐野駅
荷 主名 巴 川製紙所 新宮工場
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平 6)年10月
専 用線の廃止年月
1995 (平 7)年10月
 
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