専用線におけるコンテナ扱い


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1.北海道・東北 
<北海道>
帯広(日甜) 中斜里(ホク レン) 新旭川(日本製紙) 美深(天塩川木材) 砂川(三 井木材) 唐松(北炭) 長 和(志村化工) 萩野(日本製紙) 
苫小牧(王子製紙) 栗山(日本電 工) 京極(京極農協) 勇 払(国策パルプ) 静内(池内ベニヤ) 静内(米子組) 八雲(雪印 乳業) 国縫(北晴合板)
<東北>
六原(三菱ハイテクペーパー) 北沼(三菱製紙) 向浜(日本大昭和板 紙) 郡山(OLS) 郡山(保土谷化学) 岩沼(日本 製紙) 岩沼(東洋ゴム)
名取(サッポロ) 仙台西港(キリン) 石巻港(日本製紙)

▼帯広駅
荷 主名
日 本甜菜製糖渇闔コ製糖所
専 用線の開業年月
1970 (昭 45)年:芽室製糖所完成(同社 webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1983 (昭58)年以降
コ ンテナ扱いの概要
JR12ft コンテナで日本全国各地に砂糖を発送

▼中斜里駅

荷 主名
ホ クレン農業組合連合会 中斜里製糖工場
専 用線の開業年月
1958 (昭33)年10月:中斜里製糖工場操業開始(同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正で中斜里駅は専用線コンテナ 扱い開始
(『日本経済新聞』1988年2月26日付、30面)
コ ンテナ扱いの概要
コンテナ は製品出荷で利用されているが、1日1〜2車程度で大半はト ラック輸送である。
(冨手 淳「釧網本線の貨物列車」『鉄道ピクトリアル』第47巻第4号、通巻第635号、1997年、94-96頁)
専 用線の廃止年月
1997 (平09)年3月ダイヤ改正で専用線が廃止、コンテナ輸送はト ラック代行となる存続。

▼新旭川駅

荷 主名
日 本製紙活ョ川工場
専 用線の開業年月
1939 (昭14)年10月:専用線の使用開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正で新旭川駅は専用線コンテナ 扱い開始
(『日本経済新聞』1988年2月26日付、30面)
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例 研究日本製紙に おける旭川工場の項を 参照
専 用線の廃止年月
1997 (平09)年9月に廃止

▼美深駅

荷 主名
天 塩川木材工業 (※同社は1997年に経営破綻。詳細はこ ちら
専 用線の開業年月
1944 (昭19)年設立
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭39)年10月1日:美深駅は北海道発の上り財源確保のた め、専用線発のコンテナ扱が実施された
(『近代化』27頁)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1980 (昭55)年10月ダイヤ改正で美深駅コンテナ扱い廃止
(『近 代化』149頁)
専 用線の廃止年月
「1983 年版専用線一覧表」では廃止。(コンテナ扱い廃止と同時に廃 止か?)

▼砂川駅
荷 主名
三 井木材工業 (1975.3.31サンモク工業鰍ノ譲渡)
専 用線の開業年月
1909 (明42)年11月24日:砂川駅接続の専用鉄道が運輸開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)年〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼唐松駅
(幌内線)
荷 主名
北 海道炭砿汽船
専 用線の開業年月
1929 (昭4)年12月15日:唐松駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1966 (昭41)年10月
(『貨物』第16巻第10号、19頁)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1970 (昭 45)年〜1975(昭50)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)年〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼長和駅(室 蘭本線)
荷 主名
志 村化工活ノ達工場
専 用線の開業年月
1969 (昭44)年:志村化工活ノ達工場(フェロニッケル工場)が操 業開始
潟Gス・サイエンスwebサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1970 (昭45)年10月(『近代化』30頁)

専 用線の廃止年月
1980 (昭55)年5月:長和駅の貨物取扱廃止(Wikipedia より)
1982 (昭57)年:志村化工活ノ達工場のフェロニッケル工場が操業停止

▼萩野駅
荷 主名
日 本製紙竃k海道工場白老事業所
専 用線の開業年月
1960 (昭35)年5月
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭39)年10月1日:萩野駅は北海道発の上り財源確保のた め、専用線発のコンテナ扱が実施された
(『近代化』27頁)
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究日本製紙北海道工場白老事業所の項を 参照
専 用線の廃止年月
2008 (平20)年3月ダイヤ改正でコンテナ扱いと共に廃止
専用線廃止後は発送は全て東室蘭駅に集約されたと思われる

▼苫小牧駅
荷 主名
王 子製紙鞄マ小牧工場
専 用線の開業年月
1910 (明43)年完成
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1991 (平03)年3月:小名木川行きワキ列車を30Aコンテナに転換
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究王子製紙苫小牧工場の項を参照

▼栗山駅
荷 主名
日 本電工
専 用線の開業年月
1937 (昭和12)年:日本電気冶金鰍ェ栗山でクロム塩の製造販売開 始
日本電工学ebサイ トより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1982 (昭57)年11月ダイヤ改正でコンテナ扱い廃止(『近代化』181頁)

▼京極駅
(胆振線)
荷 主名
京 極町農協
専 用線の開業年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1980 (昭55)年5月15日:京極駅の貨物取り扱いが廃止(Wikipediaよ り)

▼勇払駅

荷 主名
国 策パルプ工業
専 用線の開業年月
1943 (昭18)年設立
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭 39)年〜1967(昭42)年
コ ンテナ扱いの概要
荷主企業 事例研究の日本製紙グループ勇払工場の項を参照
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)年〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼静内駅
荷 主名
池 内ベニヤ
専 用線の開業年月
1942 (昭17)年:北海道静内郡静内町の現在池内ベニヤ本社所在地に移転
同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)
「1983 年版専用線一覧表」では使用休止

▼静内駅

荷 主名
米子組
専 用線の開業年月
1957 (昭32)〜1961(昭36)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)
「1983 年版専用線一覧表」では使用休止

▼八雲駅

荷 主名
雪 印乳業
専 用線の開業年月
1953 (昭28)〜1957(昭32)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼国縫駅
荷 主名
北 晴合板 (※同社は1981年に経営破綻。詳細はこ ちら
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前:国縫ベニヤ叶齬p線あり
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)〜1970(昭45)年
専 用線の廃止年月
1975 (昭50)〜1980(昭55)年
(『専用線一覧表』及び『貨物時刻表』より)

▼六原駅
荷 主名
三 菱ハイテクペーパー竃k上工場
専 用線の開業年月
1965 (昭40)年5月26日:白河パルプ工業竃k上工場の専用線使 用開始
(『盛岡鉄道管理局史』日本国有鉄道盛岡鉄道管理局、1976年、p229)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年8月22日:コンテナ貨物の取り扱いを開始
Wikipediaよ り)
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究三菱製紙北上工場 の項を参照
2010.10六原駅 三菱ハイテクペーパー叶齬p線

▼北沼駅
荷 主名
三 菱製紙株ェ戸工場
専 用線の開業年月
1966 (昭41)年3月18日:北八戸信号場分岐の三菱製紙株ェ戸工 場の専用線使用開始
(『盛岡鉄道管理局史』日本国有鉄道盛岡鉄道管理局、1976年、229頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1986 (昭61)年開始
(渡辺 一策・藤岡 雄一「臨海鉄道パーフェクトガイド」『鉄道ダイヤ情報』第28巻第3号、通巻第197号、1999年、27頁)
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究三菱製紙八戸工場 の項を参照
2006.3北沼駅 三菱製紙叶齬p線

▼向浜駅
荷 主名
日 本大昭和板紙鰹H田工場
専 用線の開業年月
1971 (昭46)年7月7日:秋田臨海鉄道向浜駅が開業、東北製紙 向け原料輸送開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1986 (昭61)年2月26日:大阪向け段ボール輸送のコンテナ化
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究日本製紙グループ秋田工場の項を参照
2010.10向浜駅 日本大昭和板紙叶齬p線

▼郡山駅
荷 主名
オー・ エル・エス
側 線の開業年月
1968 (昭43)年12月19日:日本オイルターミナル褐S山営業所が営業開始
1994 (平06)年8月1日:潟Iー・エル・エス 郡山物流センター開業
側 線のコンテナ扱い
開始年月
1996 (平8)年5月16日:鉄道コンテナによる搬入開始
同社webサイトよ り)
コ ンテナ扱いの概要
◆OLS が京浜地区から郡山物流センターに搬送する潤滑油製品の輸送方 法を従来のトラック輸送から一部鉄道輸送に切り替えた。
OLSが利用しているのは川 崎貨物発郡山行き石油専貨5173レ(休日運休)で、設定では毎日コンテナ車1〜2両となっているものの、
現在のところ毎日コンテナ車1両、12ftコン テナ最大5個を使ってドラム缶入りのマシン油が運ばれている模様。OLSでは物流費の削減
や定時輸送による製品の安定供給などの点でトラックより鉄道輸送 の方が優位と判断、同区間のコンテナによる潤滑油輸送を平成9年
1月までに最大10個までに倍増させる計画で。その後もコンテナ化を推進させることにして いる。
(『鉄道ピクトリアル』第46巻第11号、通巻第629号、1996年、p118頁)
◆OLSが鉄道を利用しているのは川崎と郡山の間。この区間では、トラックと鉄道とで半々に輸送されている。郡山物流センターは県下
最大規模の潤滑油物流 拠点であるため、もしもの場合に備えて2つの輸送手段を確保しているのだ。コンテナは物量に応じ20ft私有
コンテナと12ftコンテナを使い分けてい る。
(『JR貨物ニュース』2001年9月1日号、6面)
側 線の廃止年月
2006 (平18)年11月時点で側線の一部が撤去されコンテナの側線扱いが不可能な状態であった。
1999.3郡山駅

▼郡山駅
荷 主名
保 土谷化学工業
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『1988貨物時刻表』及び1987年時点のコンテナ取扱駅(『鉄道ジャーナル』通巻第256号)を比較)
専 用線の廃止年月
2001 (平13)年9月廃止(Wikipediaよ り)

▼岩沼駅
荷 主名
日 本製紙滑竢タ工場
専 用線の開業年月 1968 (昭43)年10月:大昭和製紙滑竢タ工場が稼働
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正でフロントコンテナ扱い開始
(『日本経済新聞』1988年2月26日付、30面)
コ ンテナ扱いの概要 荷主事例研究日本製紙グループ岩沼工場の項を参照
2002.3岩沼駅

▼岩沼駅(筆者による専用線コンテナ扱い希望箇所)
荷 主名
東 洋ゴム工業
コ ンテナ輸送の概要
12ftJR コンテナによって玉前駅から合成ゴムが岩沼駅に到着してい る。
この輸送はJSR千葉工場から東洋ゴム工業向けの輸送と思われる。
専 用線敷設
日本製紙 叶齬p線途中から分岐することで専用線敷設可能。
そ の他
石巻の東 海カーボン鰍ゥらカーボンブラックがトラックで到着している。

▼名取駅

荷 主名
サッ ポロビール叶蜻芻H場
専 用線の開業年月
1971 (昭46)年5月:仙台工場竣工(同社webサイトよ り)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
ビー ル輸送をコンテナ化 (『鉄道ジャーナル3月号』 第24巻第3号、通巻281号、1990年、p109)
1989(平1)年12月1日、名取駅に隣接するサッポロビール仙台工場にコンテナホームが新設され、製品輸送が車扱からコンテナに切り替えられた。
ビール工場内 にコンテナホームが作られたのは初めてのことで、12月4日には同ホームで出発式が行われた。これは同工場が生産量を増やすの
に伴い従来の専用線と車扱 ホームがバックスペースとして転用されることとなったためで、一時はトラック輸送への全面切り替えも検討されたが、
効率的な敷地利用が可能なコンテナ化に より列車輸送が存続されることになったもの。
JR貨物東北支社は1990(平2)年3月改正以降、現行の1往復体制から2往復体制への増強を図る計画。
コ ンテナ扱いの概要 八戸貨 物、東青森、秋田貨物、東能代、大館、弘前に18Dコンテナで ビール輸送(2001.11.22名取駅にて目撃)

1998.4名取駅 サッポロビール叶蜻芻H場 専用線

▼仙台西港駅
荷 主名
麒 麟麦酒叶蜻芻H場
専 用線の開業年月 1983 (昭58)年4月1日:仙台西港駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1989 (平01)年6月:18Dコンテナ投入し弘前及び東青森宛ビー ル輸送をコンテナ化
コ ンテナ扱いの概要 荷主事例研究キリンホールディングス仙台工場の項を参照

1998.5仙台西港駅 麒麟麦酒叶齬p線

2007.5仙台西港駅 麒麟麦酒叶齬p線

▼石巻港駅

荷 主名
日 本製紙叶ホ巻工場
専 用線の開業年月 1939 (昭 14)年11月1日:専用鉄道が運輸開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1967 (昭42)年〜1970(昭45)年
コ ンテナ扱いの概要 荷主事例研究日本製紙グループ石巻工場の項を参照


2.新潟・関東  
<新潟>
二本木(日本曹達) 新井(ダイセ ル) 黒井(信越化学) 焼島(北越製紙) 太郎代(コープケ ミカル) 中条(水澤化学) 羽 前水沢(水澤化学)
<関東>
新町(日本肥糧) 倉賀野(JT) 三ヶ尻(太平洋セメント) 安中(東邦 亜鉛) 友部(JT) 勿来(呉羽化 学) 前川 椎津 奥野谷浜 (JSR) 奥野谷浜(信越化学) 
奥野谷浜(三菱化学) 田端操(東京 食品ターミナル) 北王子(日本製紙) 宇都宮(タ)(JT) 矢板(JT) 新白河(三菱製紙) 隅田川(IPC) 隅田川(日本運 輸倉庫)
末広町(東芝) 浮 島町(東燃石油化学) 千鳥町 (旭化成ケミカルズ) 千鳥町(昭和電工) 千鳥町(日本触媒) 横浜本牧(国際埠頭) 新 座(タ)(IPC)

▼二本木駅

荷 主名
日 本曹達鞄本木工場
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年4月1日運輸開始(専用側線を専用鉄道に変更)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1970 (昭45)年10月開始
(『鉄道貨物輸送近代化の歩み』貨物近代化史編集委員会編、1993年、30頁)
コ ンテナ扱いの概要
12ftJR コンテナは飼料添加物のメチオニン苛性カリ炭 酸カリの製品輸送に使用されていた。
2003(平15)年5月現在では、メチオニンは全国に出荷(苫小牧神 栖本牧埠頭新居浜都 城など)されていたが、2006(平18)年8月、日本曹達が製造
から撤退したため輸送が終了。
アクロレインはメチオニンの原料で大分ケミカル鰍ニダイ セル化学工 業鰍ゥら購入。これらもメチオニン製造撤退により廃止された。詳しくはこ ちら参照
専 用線の廃止年月
2007 (平19)年3月30日廃止

2003.5二本木駅

2003.5二本木駅

2007.3二本木駅

2007.3二本木駅

▼新井駅
荷 主名
ダ イセル化学工業叶V井 工場
専 用線の開業年月
1935 (昭10)年9月:大日本セルロイド鰍ヘ新井工場を新設、アセチレン系有機合成事業を開始
同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『貨物時刻表』)
専 用線の廃止年月
2008 (平20)年3月
2003.5新井駅 ダイセル化学工業叶齬p線

▼黒井駅

荷 主名
信 越化学工業樺シ江津工場
専 用線の開業年月
1927 (昭02)年:信越窒素肥料鰍ヘ直江津工場を建設
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1966 (昭41)年11月4日:ホッパコンテナ(H10形式)が製作 され、黒井(信越)〜大宮操に専用運用が実施
(『近代化』28頁)
専用線の コンテナ扱い
廃止年月
1970 (昭45)年〜1975(昭50)年
尚、H10形式による黒井〜大宮操間の塩ビ輸送は1981(昭56)年に廃止されている
(『大宮通運五十年史』大宮通運且ミ史編纂委員会、2001年、85頁)
専 用線の廃止年月
2000 (平12)年頃

▼焼島駅

荷 主名
北 越紀州製紙叶V潟工場
専 用線の開業年月 2008 (平20)年7月3日(コンテナ専用線)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2008 (平20)年7月3日
コ ンテナ扱いの概要
荷主企業事例研究北越紀州製紙新潟工場の項を 参照

▼太郎代
荷 主名
コー プケミカル叶V潟工場
専 用線の開業年月
1972 (昭47)年3月24日:太郎代駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1999 (平11)年度
毎年9月頃に限りコンテナを使用して肥料を発送した(Wikipediaよ り)
専 用線の廃止年月
2002 (平14)年9月:新潟臨海鉄道廃止

▼中条駅
荷 主名
水 澤化学工業樺条工場
専 用線の開業年月
1944 (昭19)年:武田白土工業樺条工場が操業開始
同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『日本経済新聞』1988年2月26日付、30面)
専 用線の廃止年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で中条駅でコンテナのフロント 扱い開始
(『貨物時刻表』)

1999.4中条駅 水澤化学工業叶齬p線

2010.8中条駅

▼羽前水沢駅

荷 主名
水 澤化学工業叶沢工場
専 用線の開業年月 1937 (昭12)年:武田白土工業叶沢工場が操業開始
同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『1988貨物時刻表』及び1987年時点のコンテナ取扱駅(『鉄道ジャーナル』通巻第256号)を比較)
コ ンテナ扱いの概要 12ftJR コンテナや12ft・20ftタンクコンテナ (UT10A・UT20A)で活性白土を発送

1999.2 羽前水沢駅

1999.2 羽前水沢駅

2004.6 羽前水沢駅

2004.6 羽前水沢駅

▼新町駅
荷 主名
日 本肥糧叶V町工場
専 用線の開業年月
1966 (昭41)年:日本肥糧鰍ェ新町工場を完成(同社webサイトより)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1984 (昭59)年2月
専 用線の廃止年月
1985 (昭60)年3月

倉賀 野駅
荷 主名
日 本たばこ産業轄m闕H場
専 用線の開業年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
友部駅の JT専用線と同じ1994(平6)年12月か?
コ ンテナ扱いの概要
貨物取扱駅と荷主倉賀野駅日本たばこ産業鰍フ項を参照
専 用線の廃止年月
2005 (平17)年3月末

▼三ヶ尻駅

荷 主名
太 平洋セメント褐F谷工場
専 用線の開業年月 1964 (昭39)年10月1日:熊谷工場〜籠原駅の専用鉄道が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2002 (平14)年
コ ンテナ扱いの概要 荷主企業事例研究太平洋セメント当該 項目を参照

▼安中駅

荷 主名
東 邦亜鉛活タ中製錬所
専 用線の開業年月
1937 (昭12)年:日本亜鉛製錬叶ン立、安中製錬所を建設
同社webサイトよ り)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1985 (昭60)年3月のダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
(『近代化』276、323頁)
フ ロント扱い
1990 (平2)年3月ダイヤ改正で専用線扱いからフロント扱い(発 送)開始
(『貨物時刻表』)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
JR貨物 はダイヤ改正に合わせ、安中駅を1998年10月3日に自動車 代行化した。拠点駅は倉賀野。
従来は専用線発のコンテナだけを取り扱っていた。自動車代行化に合わせ安中のJR貨物用地内に代行駅を移し、
一般荷主の貨物や到着貨物 の取扱も始めた。代行便にはコンテナ2個積みのトラックが、安中発8時30分から安中着16時35分まで4往復する。
1日の輸送力は発着ともに8個。(『運輸タイムズ』1998年9月14日付)
※鈴木康弘氏の運営するwebサイト「日本の鉄道貨物輸送」の記 事から引用させて戴きました。

1998.3安中駅

1998.3安中駅

1998.3安中駅

2009.9安中駅

▼友部駅

荷 主名
日 本たばこ産業蒲F部工場
専 用線の開業年月 1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1994 (平6)年12月3日ダイヤ改正で専用線コンテナ 扱い開始
コ ンテナ扱いの概要 毎日 12ftコンテナ35個(7両編成)で、関西金 沢浜松米子などの製品たばこ工場に「緩和刻み」を発送。
水戸駅着で原料の熟成葉たばこを積んだコンテナが到着しているが、これを友部の専用線着にすることが長年の要望。
(『JR貨物ニュース』2005年5月15日号、3面)

1996.8友部駅

1996.8友部駅

1998.8友部駅

2010.12友部駅

▼勿来駅

荷 主名
呉 羽化学工業竃ワ来工場
専 用線の開業年月
1937 (昭12)年:前身の昭和人絹が専用線を敷設
(滝澤 信久「廃止された常磐線の化成品拠点〜呉羽化学勿来工場の専用線〜」『トワイライトゾーンMANUAL12』2003年、153頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1964 (昭39)年〜1967(昭42)年
※コンテナは発送貨物を取り扱う(1967年〜1983年)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1983 (昭59)年2月ダイヤ改正でコンテナ扱い廃止。(『近代化』223頁)
専 用線の廃止年月
2003 (平15)年3月中旬(前掲「廃止された常磐線の化成品拠点〜呉羽化学勿来工場の専用線〜」152頁)
2003.10勿来駅

▼前川駅

荷 主名
日 本合成ゴム梶H 三 井石油化学工業梶H
専 用線の開業年月
1965 (昭40)年6月1日:前川駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1984 (昭59)年2月ダイヤ改正でコンテナ扱い開始(『近代化』223頁)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1985 (昭60)年3月ダイヤ改正でコンテナ扱い廃止(『近代化』276頁)
コ ンテナ扱いの概要
◆日本合 成ゴム
*JSR物流鰍ヘ玉前駅から防府貨物駅、鳥栖駅に合成ゴムを発送(『35年のあゆみ』京葉臨海鉄道株式会社、1999年、110-111 頁)
*千葉貨物駅〜岩沼駅間でJR12ftコンテナによる合成ゴムの輸送がある。(1998.4・2001.11岩沼駅で目撃)
◆三井化学
*三井化学は千葉貨物駅から苫小牧、新南陽、富山貨物、秋田貨物、滝川の各駅にTDIやメタノールをコンテナ輸送
(『35年のあゆみ』京葉臨海鉄道株式会社、1999年、110-111頁)
*18C-4032など10数個に「三井化学−武田薬品」「三井化学−十全化学」のステッカーが貼ってある。運用は前者が千葉
貨物−新南陽、後者が千葉貨 物−富山貨物のようである。(鉄道貨物の世界 掲示板 2000年4月9日 コンテナファン太郎氏)
専 用線の廃止年月
日本合成 ゴム梶F1987(昭62)年6月廃止(『35年のあゆみ』京葉臨海鉄道株式会社、1999年、109頁)
三井化学梶F2000(平12)年頃廃止

▼椎津駅

荷 主名 住友化学工業梶H
専 用線の開業年月
1965 (昭40)年6月1日:椎津駅が開業
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1984 (昭59)年2月ダイヤ改正でコンテナ扱い開始(『近代化』223頁)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
1985 (昭60)年3月ダイヤ改正でコンテナ扱い廃止(『近代化』276頁)
専 用線の廃止年月
2003 (平15)年5月時点では椎津〜新井間でタキ11250形によるアセトアルデヒド輸送を行っていたが、この車扱輸送は
2004(平16)年8月時点では京葉久保田〜黒井間でISOタンクコンテナ輸送に転換されていた。

▼奥野谷浜駅
荷 主名
JSR 且ュ島工場
専 用線の開業年月 1970 (昭45)年11月12日:鹿島臨海鉄道が営業開始。開業当初 の取扱荷主として日本合成ゴム梶i現JSR)がある。
(『鹿島臨海鉄道株式会社30年史』鹿島臨海鉄道株式会社、2000年、26-27頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1990 (平2)年度に鹿島臨海鉄道はJR貨物と連携し日本合成ゴムの専用線の復活を図った。
(前掲『鹿島臨海鉄道株式会社30年史』34頁)
コ ンテナ扱いの概要 ◆奥野谷 浜では専用線にコキ車が入線して積卸しが行われており、九州・ 山陽方面へ合成ゴムを発送している。
(『鉄道ダイヤ情報 NO.179』第28巻3号、通巻第197号、1999年、37頁)
◆JSR物流且ュ島営業所では固形ゴムの輸送に盛んに鉄道コンテナを利用している。
発送個数は1日75個あり、そのおよそ8割 九州の鳥栖にある自社のストックポイント(営業倉庫)に12ftコンテナで納品、
その他は防府貨物駅に送っている。(『JR貨物ニュース』2000年9月15日号、2面)

2003.5奥野谷浜駅

2008.7奥野谷浜駅

▼奥野谷浜駅

荷 主名
信 越化学工業且ュ島工場
専 用線の開業年月
1970 (昭45)年11月12日:鹿島臨海鉄道が営業開始。開業当初 の取扱荷主として信越化学工業鰍ェある。
(『鹿島臨海鉄道株式会社30年史』鹿島臨海鉄道株式会社、2000年、26-27頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
開業当初 からか?
コ ンテナ扱いの概要
◆奥野谷 浜では専用線にコキ車が入線して積卸しが行われており、新南陽 へ塩化ビニルなどが発送されている。
この塩化ビニルは信越化学からの発送で、同社は 国鉄の化成品コンテナ輸送発足当時からの大手荷主である。
特に鹿島工場は、日本最大の塩化ビニル工場として、専用線内にコキ車を入れて専用コンテナに車上 積み込みをす
る塩化ビニル輸送に力を入れてきた。初期は国鉄H10型や私有UH1型ホッパコンテナを使用していたが、1977年頃か
らはUT1型タンクコ ンテナに移行している。
( 『鉄道ダイヤ情報 NO.179』第28巻3号、通巻197号、1999年、37頁)
専 用線の廃止年月
1998 (平10)年2月16日に富士駅にてUT1(塩化ビニル専用)が奥野谷浜〜新南陽間 で運用されているのを目撃した。
しかしその後UT1からUT20Aにタンクコンテナが更新される際に専用線が廃止されたようで、2003(平15)年5月に奥野
谷浜駅の現地訪問した際には専用線は既に廃止状態となっていた。

2003.5奥野谷浜駅 信越化学工業叶齬p線跡

2003.5奥野谷浜駅 信越化学工業叶齬p線跡

2010.12神栖駅 信越化学工業褐けの塩化ビニル樹脂専用のUT20A形が多数

2010.12神栖駅 液化塩化ビニル専用のUT10C形も多数

▼奥野谷浜駅

荷 主名
三 菱化学且ュ島事業所
専 用線の開業年月
1970 (昭45)年11月12日:鹿島臨海鉄道が営業開始。開業当初 の取扱荷主として三菱油化梶i現三菱化学)がある。
(『鹿島臨海鉄道株式会社30年史』鹿島臨海鉄道株式会社、2000年、26-27頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2000 (平12)年1月:液化酸化エチレン輸送を開始
コ ンテナ扱いの概要
三菱化学 且l日市事業所におけるエチレンプラント停止に伴い奥野谷浜〜塩浜間で液化酸化エチレン輸送を開始

2003.5 奥野谷浜駅

2008.7奥野谷浜駅

▼田端操駅
荷 主名
東 京食品ターミナル
側 線の開業年月
1971 (昭46)年:田端操駅構内に冷蔵設備を持つ保管・配送庫が建設された
(『貨物鉄道百三十年史(中巻)』日本貨物鉄道株式会社、2007年、862頁)

側 線のコンテナ扱い
開始年月
1998 (平 10)年3月時点ではコンテナ扱いをしていなかった
コ ンテナ扱いの概要
◆東京食 品ターミナル鰍フ常温倉庫には紙や事務機器、低温倉庫にはでん ぷんやコーンスターチ、馬鈴薯、自主米、冷蔵倉庫には
輸入唐辛子や鰹節、冷蔵倉 庫にはアイスクリーム等を保管している。取引先は40社以上。これまでは伯耆大山か らコキ3両が同社
側線に到着していた。
さらに2001年5月からハウス食品が利用開始。奈良工場製造の「六甲のおいしい水」 を梅田駅で発送し、東京(タ)で伯耆大山発
の3両と隅田川行き列車に連結され、田端操着の後に同社側線に入線している。1日の輸送個数は4〜10個であ る。
( 『JR貨物ニュース』2001年9月15日号、1面)
側 線の廃止年月
2005 (平17)年頃?

1998.3田端操駅

1998.3田端操駅

▼北王子駅
荷 主名
日 本製紙物流竃k王子倉庫
専 用線の開業年月

専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2004 (平16)年度
コ ンテナ扱いの概要
荷主企業 事例研究の日本製紙グルー プ北王子倉庫の項を 参照
石巻港駅からコンテナ列車で紙が到着
2009.9北王子駅

▼宇都宮(タ)駅
荷 主名
日 本たばこ産業
専 用線の開業年月
1975 (昭 50)年〜1983(昭58)年
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1995 (平7)年頃?
コ ンテナ扱いの概要
1日に10 数個のコンテナが発着する。ここには製品と葉タバコの両方が保管され ているとのこと。
(『JR貨物ニュース』2000年7月1日号、8面)
貨物取扱駅と荷主の宇都宮貨物ター ミナル駅日 本たばこ産業鰍フ項を参照

2009.11宇都宮(タ)駅 JT専用線

2009.11宇都宮(タ)駅 JT専用線

矢板駅
荷 主名 日 本たばこ産業
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年以前
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1988 (昭63)年3月13日ダイヤ改正でコンテナ扱い開始
Wikipediaよ り)
専 用線のコンテナ扱い
廃止年月
2000 (平12)年3月時点では専用線は使用されていたが、2005(平17)年12月時点では廃止されていた。

2000.3矢板駅

2005.12矢板駅

▼新白河駅

荷 主名 三 菱製紙株忠ヘ工場
専 用線の開業年月
1951 (昭26)年:パルプ生産開始
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1990 (平2)年3月ダイヤ改正で専用線コンテナ扱い開始
コ ンテナ扱いの概要
荷主事例研究三菱製紙白河工場 の項を参照
専 用線の廃止年月
1994 (平6)年4月1日に白河工場はパルプ生産を休止。同時に鉄道 貨物輸送も廃止と思われる。

▼隅田川駅
荷 主名
飯田町紙流通センター
側 線の開業年月
1999 (平11)年6月28日
側 線のコンテナ扱い
開始年月
1999 (平11)年6月28日
コ ンテナ扱いの概要
北越製紙 鰍ェ新たに利用荷主に加わり1日にコンテナ約50個が到着。
(『交通新聞』1999年10月5日付、2面)

2009.9隅田川駅 株ム田町紙流通センター

『MONTHLYかもつ』2007年3月号、17頁

▼隅田川 駅
荷 主名 日 本運輸倉庫潟jッソウセンター
側 線の開業年月
1993 (平5)年2月26日
側 線のコンテナ扱い
開始年月
1993 (平5)年2月26日
コ ンテナ扱いの概要
北越製紙 梶i新潟タ発)と十條製紙梶i伏木駅発)が利用。
荷主企業事例研究の北越紀州製紙ニッソウセンターの項を 参照

▼末広町駅
荷 主名
東芝 浜川崎事業所
専 用線の開業年月
1968 (昭43)年11月1日:末広町駅の東京芝浦電気叶齬p線が開業(『神奈川臨海鉄道30年史』神奈川臨海鉄道株式会社、1993年、139 頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2000 (平12)年4月:北海道電力鞄早来変電所向けの機材輸送をコンテナに誘致、専用線から苫小牧駅まで輸送した。
(『JR貨物ニュース』2000年7月15日号、2面)
コ ンテナ扱いの概要
変電所建 設の資材を側線の車上で東芝物流鰍ェコンテナ積み付けを行う。(『JR貨物ニュース』2001年11月15日号、4面)

▼浮島町駅

荷 主名
東 燃石油化学
専 用線の開業年月
1964 (昭39)年11月1日:浮島町駅の東亜燃料工業叶齬p線が開業(前掲『神奈川臨海鉄道30年史』139頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1999 (平11)年11月
コ ンテナ扱いの概要
◆高圧ガスをレール輸送/東燃化学とタンク開発…日輪 (『物流ニッポン新聞 社』1999.12. 5〜12.11) 
日輪(永井保彦社長、東京都中央区)と東燃化学(横倉義社長、渋谷区)は、高圧ガス用の大型タンクコンテナを共同開発した。
日本で初めての高圧ガスの鉄 道輸送が実現、モーダルシフト進展に大きく寄与することが期待される。高圧ガス用に開発されたのは
20ft大型タンクコンテナ。最大総重量15.5t、自重5.5t、積載質量9.65t。「上部荷役下部荷下ろし」型で、 バルブ位置を斜めにし、積載
容量を高めた。開発費は2300万円。
東燃化学の川崎工場でタンクコンテナに高圧ガスを充填した後、敷地内の専用線から日本貨物鉄道(JR貨物)の線路に乗り入れ、
大阪まで 輸送する。川崎〜大阪は従来、タンクローリーで運んでいた。トラック輸送は、大阪から目的の工場までとなる。
今月からシフトを開始。3個を常時折り返し て、毎日納品できる体制を維持していく。トラックによる高圧ガスの輸送は2人乗務が義務
付けられており、人件費の削減が課題だった。鉄道へのシフトで、 人件費をはじめとした物流の合理化に結び付き、コスト削減、安全
性の向上、環境への配慮など様々なメリットが生まれる。また、タンクコンテナは既存の設備に適合するように設計。工場据え付けの
設備を利用して、貨車に乗せたまま集荷ができ、作業効率もアップする。
東燃化学 の今井敏博・化成品生産管理ゼネラルマネジャーは「前例のない取り組みが実現したのも、長年培った信頼関係があるから
こそ。日輪とのつながりは一層深く なっていくだろう」と話している。
日輪は年間70万トンの化成品を運ぶ。永井社長は「鉄道輸送への転換を図る第一歩。高圧ガスおよび化成品輸送の長距離部 分を、
早い段階で切り換えたい」と、今後もモーダルシフトを積極的に進めていく方針だ。

◆『鉄道貨物の世界 掲示板』より
1999.11.25 長谷川智紀氏 UT18C-8005、8006が本日から運用開始
1999.11.30 荷主獲得者氏 UT18Cは浮島町〜梅田。和歌山までドレージ
※ちなみに液化イソブチレンはタキ19500形による輸送があり、浮島町〜伏木で運用されていた。(1998.3吉原駅にて目撃)
川崎貨物駅(『MONTHLYかもつ』2006年4月号、 17頁

▼千鳥町駅

荷 主名 旭 化成叶崎製造所
専 用線の開業年月
1964 (昭39)年3月26日:旭ダウ叶齬p線新設
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
1990 (平02)年10月1日:旭化成工業鰍ヘ川崎貨物駅から発送していたコンテナ輸送を専用線から発送開始
コ ンテナ扱いの概要
貨物取扱駅と荷主千鳥町駅旭化成叶崎製造所の項を参照
専 用線の廃止年月
2006 (平18)年8月

▼千鳥町駅

荷 主名 昭 和電工叶崎事業所
専 用線の開業年月
1978 (昭53)年4月20日:昭和電工叶崎工場の専用線新設
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2009 (平21)年夏
コ ンテナ扱いの概要
貨物取扱駅と荷主千鳥町駅昭和電工叶崎事業所の項を参 照

▼千鳥町駅

荷 主名 日本触媒 川崎製造所千鳥工場
専 用線の開業年月
1964 (昭39)年8月1日:日本触媒化学工業叶齬p線新設
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2008 (平20)年3月
コ ンテナ扱いの概要
貨物取扱駅と荷主千鳥町駅鞄本触媒 川崎製造所千鳥工場の項を 参照

▼横浜本牧駅

荷 主名 国 際埠頭
専 用線の開業年月
1969 (昭44)年10月1日:横浜本牧駅の国際埠頭叶齬p線が開業(前掲『神奈川臨海鉄道30年史』139頁)
専 用線のコンテナ扱い
開始年月
2000 (平12)年4月17日
コ ンテナ扱いの概要
◆工業用塩輸送、コンテナに切り替え/往復期間1日短縮…神奈川臨海鉄道  (『物流ニッポン新聞社』2000.4.21)
神奈川臨海鉄道(永田幸司社長、川崎市川崎区)は17日から、工業用塩の輸送を従来の無がい車輸送からコンテナ輸送に切り替える。
無蓋車を乗せる貨車 が老朽化したのを機に、特殊仕様のコンテナを開発。コキ100形の貨車に工業用塩を積んだコンテナを乗せ、本牧埠頭
(横浜市中区)から渋川駅(群馬県渋 川市)まで輸送する。
1コンテナに塩を入れたバケット(容器)4個を乗せ、1貨車につきコンテナ2個、4貨車で鉄道を編成。一度で8コンテナ、32バケットを輸送する。
1回 の総輸送量は128トン。工業用塩は、国際埠頭(松島誠一社長、横浜市中区)が輸入。本牧埠頭の同社倉庫で塩を積み、昼ごろ出発、翌日
早朝には渋川駅に到着 する。工業用塩は、関東電化工業の渋川工場で、化成品製造に使われる。
3月末のダイヤ改正で、従来4日かかっていた往復期間を1日短縮した。コンテナの製 造個数も計画していた36個から半減。コスト削減に成功した。
専 用線の廃止年月
2005 (平17)年8月:関東電化工業鰹a川工場における電解事業撤退に伴い横浜本牧〜渋川間のコンテナによる工業塩輸送が廃止された。

2002.11横浜本牧駅

2002.11横浜本牧駅

▼新座(タ)駅
荷 主名
飯田町紙流通センター
側 線の開業年月
1999 (平11)年6月15日
側 線のコンテナ扱い
開始年月
1999 (平11)年6月15日
コ ンテナ扱いの概要
王子製紙 兜ト子工場・呉工場からコンテナで1日に計60個が到着。
(『交通新聞』1999年10月5日付、2面)

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